「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
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「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(136〜140)
The HuntBreakdown of Sanity

スイスが誇るブレイクダウン・オブ・サニティから、新ボーカリストのキヴィ・ブレンドレさんをむかえ、2025年5月に公開された注目の楽曲です。
メタルコアの重厚なリフとエネルギッシュなブレイクダウンを基調に、力強いシャウトとメロディアスなパートが見事に融合。
バンドの代表作であるアルバム『Coexistence』を彷彿とさせる堂々たる楽曲展開を聴かせています。
セバスチャン・ピエルニックが監督を務めたミュージックビデオも必見で、圧倒的な緊張感とエネルギーに満ちた映像となっています。
本作は、2024年12月のベルン公演を最後に脱退した創設メンバーのカルロ・クノプフェルさんの後任となるキヴィさんの実力を存分に発揮した渾身の一作。
メタルコアやデスコアが好きな方はもちろん、重厚なサウンドとメロディの融合に惹かれる方にもおすすめです。
The Catastrophe (Good Luck With That, Man)Car Seat Headrest

アメリカのインディーロックバンド、カー・シート・ヘッドレストが2025年5月発売のアルバム『The Scholars』から先行シングルとなる新曲を公開。
架空のパルナッサス大学を舞台にしたロックオペラ形式の同アルバムの中から、パワーポップを基調としたこの楽曲は、インディーロック、エレクトロニカ、ヒップホップ、フォークなど多彩な要素を盛り込んだ構成で、アルバム『Teens of Denial』や『Twin Fantasy』の魅力を感じさせる一曲です。
本作は、フロントマンのウィル・トレドさんだけでなく、バンドメンバー全員が作曲に携わり、より協力的な制作プロセスを経て完成。
Stereogumからは「バンドのディスコグラフィーにおける音楽的傾向の結晶」と高い評価を獲得しています。
インディーロックのダイナミックな展開と、人生や再生をテーマにした深い物語性を求めるリスナーに心からおすすめできる作品ですよ。
Top Of The WorldCarpenters

セブンイレブンの商品の中でも人気が高い、若鶏のからあげの魅力をまっすぐにアピールしていくCMです。
おうちに持ち帰った後の食事の風景をとおして、そこに込められたこだわりと、おどろきのおいしさを伝えていますね。
そんなおうちのあたたかい雰囲気を強調するように流れている楽曲は、カーペンターズの『Top Of The World』です。
サウンドと歌声の両方から軽やかさやあたたかさが感じられるような印象で、気分をやさしく盛り上げてくれるイメージですね。
Teacher’s PetDoris Day

サントリーのウイスキー、ティーチャーズの魅力について、先生のキャラクターと助手とのやりとりからアピールしていくCMです。
助手を演じる森田望智さんとキャラクターとのリラックスしたやりとりから、おだやかな雰囲気が強く伝わってきますね。
そんな映像のやさしい雰囲気をさらに強調しているのが、ドリス・デイさんの『Teacher’s Pet』です。
軽やかで落ち着いたリズムのやさしいメロディーと歌声の重なりが、心をおだやかにしてくれますよね。
Tartan (ft ReekzMB)Fimiguerrero

イギリス出身のラッパー、フィミゲレロさんは、ナイジェリア生まれでイースト・ロンドンのNewham地区育ちという経歴を持つアーティストです。
西アフリカのリズムと南ロンドンのストリートカルチャーを融合させた独自のスタイルで知られ、UKアンダーグラウンド・シーンで頭角を現しています。
2025年4月に公開された本作は、UKドリルシーンの重鎮リークズ・エムビーさんを迎えた意欲作。
重厚な808ベースと高速のハイハットが織りなすダイナミックなビートの上で、二人の力強いラップが交互に展開されます。
本作は、近日発売予定のアルバム『LOST CITY』の先行シングルとなっており、『IMMIGRANT』や『New World Order』に続く作品の中でも際立つ存在感を放ちます。
UKアンダーグラウンドのヒップホップに興味のある方にはもちろん、斬新なサウンドを求めている音楽ファンにもおすすめの一曲です。