「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Um Chagga LaggaPixies

運動会や体育祭では、『Um Chagga Lagga』が盛り上げるのにぴったりです。
この曲はPixiesが繰り広げるエネルギッシュなサウンドで、聴いているだけで熱気が伝わってきます。
リズムが魅力的で耳に残りやすく、応援の気持ちを高めるのに最適ですね。
また、普段聴かない洋楽を取り入れることで、他の学校とは一味違ったオシャレな雰囲気を作り出すことができるでしょう。
さらに若い世代にもウケること間違いなしです。
運動会や体育祭の際には、ぜひ『Um Chagga Lagga』を試してみてください。
エネルギーがみなぎるサウンドで、場を盛り上げることができることでしょう。
選曲の参考にしていただけると幸いです。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Unison (Knife Party Remix)Porter Robinson

アメリカのDJ兼エレクトロニック・ミュージック・プロデューサーであるPorter Robinsonによって、2011年にリリースされたデビューEP「Spitfire」に収録されている曲。
この”Knife Party”リミックス・バージョンは、YouTube上で500万以上の閲覧を記録しています。
Under the cherry MoonPrince

卓越したギタースキルと独特で先進的な音楽性から長きに渡って活躍してきたアーティスト、プリンスさん。
実力のわりに評価されていない部分が多く、特にギターの評価は正当とは言えず、ローリングストーン誌の世界で最も過小評価されているギタリストでは1位に輝いています。
そんな彼の月をテーマにした曲が、こちらの『Under the cherry Moon』です。
メロディーだけで見事に月や夜を現しています。
非常に優れた楽曲なので、ぜひチェックしてみてください!
Universal NationPush

ベルギーのDJでプロデューサーのMike “M.I.K.E.” Dierickxが、Push名義で1998年にリリースしたトランス・トラック。
フランス、ベルギー、スコットランドをはじめとするヨーロッパ各国でヒットし、1999年にBset Club Single Move-X Dance Awardsを受賞しています。
Universal Nation (Bart Skils Remix)Push

過去、2000年にリリースされ大ヒットを記録したプシュによるアンセムをDrumcodeなどでも、近年数々のアンセムを産み落としてきたベテランテクノDJ、プロデューサーのバート・スキルズがリミックスを手がけました。
この曲もまたフロアユースな直球ストレートなテイストです。
トランシーなリードシンセとストイックなシンセパーカスがクセになるリミックストラック。
派手な展開は少ないので、ピークタイム意外にもピッタリとハマるかもしれませんね。
UNDERSTAND (ft.Baby Rose)Q

まだまだ日本では無名のアーティストながら、Spotifyの月間リスナー数は300万人超えの注目すべきシンガーソングライターのQさんは、青田買いがお好きなR&Bファンの方々にもぜひチェックしていただきたい存在です。
フロリダ出身のQさんは2023年の5月にニューアルバム『Soul,PRESENT』をリリースしており、1980年の音楽に影響を受けたと思しきメロディや音作りに、現代的なベッドルームポップの要素も兼ね備えた独自のサウンドはザ・ウィークエンドさんやスティーヴ・レイシーさんのファンであれば間違いなく気に入るはず!
こちらで紹介している『UNDERSTAND』はソウルフルでゴージャスなボーカルが魅力的なベイビー・ローズさんを迎えた楽曲で、Qさんの美しいファルセットもじっくりと味わえますよ。
できればアルバムもぜひチェックしてほしいです!
Us Vs. Them (Feat. Gucci Mane)Quavo & Takeoff

2010年代以降、全米の音楽シーンを席巻したミーゴスのメンバーとして知られるクエイヴォさんとテイクオフさんがデュオとして、グッチ・メインさんをフィーチャーして2022年に発表した楽曲『Us Vs Them』。
残念ながらテイクオフさんが同年に突然の事件で亡くなってしまったことも記憶に新しいのですが、こちらの楽曲が予告編で使われている映画が『ダム・マネー ウォール街を狙え!』です。
特徴的なビートですから、予告編を見てもらえればすぐにそれと分かりますよ!