「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Universal Nation (Bart Skils Remix)Push

過去、2000年にリリースされ大ヒットを記録したプシュによるアンセムをDrumcodeなどでも、近年数々のアンセムを産み落としてきたベテランテクノDJ、プロデューサーのバート・スキルズがリミックスを手がけました。
この曲もまたフロアユースな直球ストレートなテイストです。
トランシーなリードシンセとストイックなシンセパーカスがクセになるリミックストラック。
派手な展開は少ないので、ピークタイム意外にもピッタリとハマるかもしれませんね。
UNDERSTAND (ft.Baby Rose)Q

まだまだ日本では無名のアーティストながら、Spotifyの月間リスナー数は300万人超えの注目すべきシンガーソングライターのQさんは、青田買いがお好きなR&Bファンの方々にもぜひチェックしていただきたい存在です。
フロリダ出身のQさんは2023年の5月にニューアルバム『Soul,PRESENT』をリリースしており、1980年の音楽に影響を受けたと思しきメロディや音作りに、現代的なベッドルームポップの要素も兼ね備えた独自のサウンドはザ・ウィークエンドさんやスティーヴ・レイシーさんのファンであれば間違いなく気に入るはず!
こちらで紹介している『UNDERSTAND』はソウルフルでゴージャスなボーカルが魅力的なベイビー・ローズさんを迎えた楽曲で、Qさんの美しいファルセットもじっくりと味わえますよ。
できればアルバムもぜひチェックしてほしいです!
Us Vs. Them (Feat. Gucci Mane)Quavo & Takeoff

2010年代以降、全米の音楽シーンを席巻したミーゴスのメンバーとして知られるクエイヴォさんとテイクオフさんがデュオとして、グッチ・メインさんをフィーチャーして2022年に発表した楽曲『Us Vs Them』。
残念ながらテイクオフさんが同年に突然の事件で亡くなってしまったことも記憶に新しいのですが、こちらの楽曲が予告編で使われている映画が『ダム・マネー ウォール街を狙え!』です。
特徴的なビートですから、予告編を見てもらえればすぐにそれと分かりますよ!
Under PressureQueen & David Bowie

クイーンとデヴィッド・ボウイが共同で制作した曲で、この曲でクイーンはイギリスのチャートで2回目の1位を獲得しました。
MVには無声映画のシーンがいくつか使われているほか、日本の通勤ラッシュの様子も使用されています。
Usai DisiniRaisa

1990年生まれ、インドネシアの音楽シーンを彩るポップ・ディーヴァ、ライサさん。
2011年にデビューアルバムをリリースし、一気に注目を集めました。
ジャズやR&Bの要素を取り入れたポップスで、『Serba Salah』などのヒット曲を生み出しています。
2012年には、Anugerah Musik Indonesiaで最優秀新人賞を受賞。
2016年4月には3枚目のスタジオアルバム『Handmade』をリリースし、インドネシア国内で大規模なツアーを展開しました。
透明感のある歌声と洗練された楽曲で、東南アジアの音楽に興味を持ち始めた方にもおすすめの1人です。
UnstoppableRascal Flatts

困難な時でも止めることができない、愛の力について歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・グループのRascal Flattsによって、2010年にリリースされました。
2010年のバンクーバー冬季オリンピックにおいて、USAチームのテーマ・ソングとして使用されたトラックです。
UnfairRayana Jay

メッセージ性の強い音楽性でアメリカの黒人女性から圧倒的な支持を集める、レイアナ・ジェイさん。
ジャンルは違いますが、一部の音楽性や彼女の持つ影響力は、ビリー・アイリッシュさんに通ずる部分があります。
そんな彼女の作品のなかで、夏にオススメしたい作品が、こちらの『Unfair』です。
チルな雰囲気がただようR&Bで、最初から最後までクールなトラックの上で、チルなボーカルが乗っています。
ぜひチェックしてみてください。