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「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。

この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。

この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。

「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)

UnforgettableNatalie Cole

Unforgettable (Duet with Nat King Cole)
UnforgettableNatalie Cole

アービング・ゴードンさんが1951年に作った曲がこちら。

ナット・キング・コールさんが歌うバージョンが大ヒットし、スタンダードナンバーとなりました。

1991年には亡き父ナットさんの生前の音源とデュエットする形で、娘であるナタリー・コールさんが同曲をリリースし、第34回グラミー賞で受賞しました。

現在もジャズボーカリストによく取り上げられ、愛され続けている、何かあたたかい気持ちにさせてくれるバラードソングです。

Unwritten (US Version)Natasha Bedingfield

Natasha Bedingfield – Unwritten (Official Video) (as featured in Anyone But You)
Unwritten (US Version)Natasha Bedingfield

イギリス出身の歌手ナターシャ・ベディングフィールドの2004年リリースの曲です。

ポジティブな言葉が並ぶ歌詞と、ナターシャのハスキーボイスが春の新生活を応援してくれているようです。

桜並木を散歩しながら聴きたくなる一曲です。

universalNate James

ニューディスコのファンキーな歌い手として人気を集めているネイトジェイムスによるヒット曲です。

心地の良いグルーヴィーなボーカルワークがハッピーなムーディーを演出し、音痴の男性でも歌いやすい音程と雰囲気の良い曲となっています。

U 2 LuvNe-Yo, Jeremih

2000年代のR&Bシーンを盛り上げたニーヨさんとジェレマイさんによる名曲、『U 2 Luv』。

現在のR&Bやスロウジャムは、2000年代のものに比べてトラックが非常にシンプルという特徴を持つのですが、こちらの曲では2000年代の雰囲気をおさえつつも、トラックは現代的なものに仕上げられています。

といって、スロウジャムのような感じではなく、80年代のオールドスクールも感じさせる仕上がりが印象的です。

本格的なR&Bが好きな人は、ぜひチェックしてみてください。

Una (Original Mix)Never dogs, Sebastian Ledher

Unaは、2017年7月にPlay Groove RecordingsよりリリースされたMinimal/Deep Techスタイルのトラックです。

Neverdogs(ネバードッグス)は、2000年にイタリア・フィレンツェで結成されたMarko De Grergorio &Tommy PaoneによるDJユニットです。

2005年よりイギリス・ロンドンを拠点にワールドワイドに活動しています。

Sebastian Ledher(セバスチャンリーダー)は、コロンビア・アルメニア出身のブースのショーマンで、Tech-Houseプロデューサーの1人です。

2009年よりスペイン・マドリードに移り、主にmusician, dj, digital audio programmer, Play groove Recordingsのレーベルオーナーとして活動しています。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)

Under The Jamaican MoonNick Decaro

Nick DeCaro – Under The Jamaican Moon (1974)
Under The Jamaican MoonNick Decaro

洗練された作風の編曲と心地良いメロディで知られる、ニック・デカロさんはアメリカ合衆国出身の編曲家、音楽プロデューサー、シンガーソングライターです。

ジャンルはAORで、ボーカルとキーボードを担当。

1967年からA&Mレコードのカタログに多大な貢献を果たし、1969年に発表したアルバム『Happy Heart with Nick De Caro and Orchestra』では、その多才ぶりが遺憾なく発揮されました。

1974年の『Italian Graffiti』にはデヴィッド・T・ウォーカーさんらが参加、ポップボッサからエッジの効いたサウンドまで、ニックさんらしい豪華なストリングアレンジが冴えわたる名盤となっています。

キャリア全般を通して、ジェームス・テイラーさん、マリア・マルダーさんら錚々たるアーティストのアレンジ・プロデュースを手掛け、カーペンターズや山下達郎さん、丸山圭子さんにも影響を与えたことで知られる重要人物でもあり、洗練と心地良さを兼ね備えたサウンドは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

UnconditionalNick Mulvey

Nick Mulveyは、2007年から活動するイギリスのシンガー・ソングライターです。

スパニッシュ・ギターとアフリカン・サウンドを取り入れたこのユニークなインディ・トラックは、アルバム「Wake Up Now」から2017年にシングル・リリースされました。