「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
What’s My Name? ft. DrakeRihanna

官能的な歌詞と魅惑的なビートが織りなす、大人の恋愛を描いた一曲です。
リアーナさんの艶やかな歌声とドレイクさんのラップが絶妙に絡み合い、新しい関係の高揚感や期待を見事に表現しています。
2010年10月にリリースされ、アメリカのBillboard Hot 100チャートで1位を獲得。
リアーナさんの8曲目の全米1位曲となりました。
夜のドライブや、大切な人と過ごす特別な時間にぴったりな曲です。
恋に落ちたばかりの方や、ロマンチックな気分に浸りたい方におすすめです。
Work ft. DrakeRihanna

官能的なダンスホールとR&Bの融合が魅力的な一曲。
カリブの文化を前面に押し出し、複雑な恋愛関係や親密さへの渇望をテーマに、バルバドスやジャマイカのクレオール語を巧みに織り交ぜています。
リアーナさんの柔らかなボーカルとドレイクさんのラップが絶妙な調和を生み出し、洗練された雰囲気を醸し出しています。
2016年1月にリリースされ、米国ビルボードHot 100チャートで9週連続1位を獲得。
大人の女性が夜のドライブで聴きたくなる、ちょっと大人な一曲です。
we can’t be friendsAriana Grande

常にシーンの最前線で活躍している女性シンガーソングライター、アリアナ・グランデさん。
初期はホイッスルボイスを始めとしたハイトーンで個性をつけていた彼女ですが、最近はダウナーかつリアルなリリックが印象的ですよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『we can’t be friends』。
やや高い楽曲ではありますが、音域が非常に広い楽曲というわけではないので、キーを合わせればあっさりと発声できるでしょう。
フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックもそれほど重視しないシンセウェイヴ調の楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
We Got The BeatThe Go-Go’s

軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴のこの楽曲は、1980年代初頭に大きな注目を集めたヒット曲。
新興のニュー・ウェーブとポップ・ロックを融合させた先駆的なサウンドで、ダンスフロアを盛り上げる魅力にあふれています。
The Go-Go’sさんのデビュー・アルバム『Beauty and the Beat』に収録され、1982年1月にシングルカットされた本作は、全米シングルチャートで2位を記録。
さらに、1982年の映画『初体験/リッジモント・ハイ』のオープニングで使用されたことでも知られています。
カラオケでは、軽快なビートに乗って踊りながら歌うのがおすすめ。
英語の歌詞も比較的シンプルで、洋楽初心者の方でも気軽に楽しめる一曲ですよ。
Where’d It Go Wrong?d4vd

ノスタルジックな音楽性が印象的な作品『Where’d It Go Wrong?』。
本作はTikTokで世界的な人気を集めたデイヴィッドさんによる楽曲です。
高いパートがまったくないというわけではありませんが、終始、穏やかなボーカルラインとゆったりとしたテンポなので、洋楽のなかでは歌いこなしやすい楽曲と言えるでしょう。
若者の間でも人気のシンガーソングライターなので、カラオケでのウケも良い楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Worlds CollideJVKE

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイブイケーさんの新曲は、人気アニメ『Arcane: League of Legends』からインスパイアされた楽曲。
ポップな音楽性の中に、アニメの世界観が巧みに織り込まれています。
2024年12月にリリースされたこの曲は、JVKEさんの特徴的なメロディと感情的な歌詞が融合した作品。
二つの世界が交わることで生まれる新たな感情や経験、そして興奮や冒険心が描かれており、アニメファンにとっても音楽ファンにとっても魅力的な一曲となっていますね。
本作は、TikTokで人気を博したJVKEさんの新たな挑戦として注目を集めています。
アニメの世界に没頭したい方、心躍るポップミュージックを求めている方におすすめです。
WHOUWITHHO+Pink Siifu, Kal Banx

アラバマ州バーミングハム出身のピンク・シーフさんとダラス出身のカル・バンクスさんによるコラボ曲が、2024年12月に公開されました。
ピンク・シーフさんの4枚目のアルバム『BLACK’!ANTIQUE』からの先行シングルとして発表された本作は、不気味な雰囲気と力強いトラップビートが融合した独特な世界観を持つナンバーです。
自己探求や自己表現といったテーマを内包しており、ピンク・シーフさんの多彩な音楽性が存分に発揮されています。
2025年1月27日にリリース予定のアルバムに先駆けて公開された本作は、実験的な要素を含む新鮮な体験をリスナーに提供しています。
ジャンルにとらわれない音楽を探求したい方にぴったりの一曲ですよ。





