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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)

We Wanna Party feat. SavageTJR

TJR ft. Savage – We Wanna Party (Official Music Video)
We Wanna Party feat. SavageTJR

エネルギッシュでパーティー向けのトラックが誕生しました。

バウンスの特徴である「キックの真裏にベースが入る」リズムが印象的で、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。

2016年3月にリリースされたこの楽曲は、TJRさんのプロダクションスキルとサヴィジさんの独特なボーカルが見事に融合しています。

シンプルながらも力強い歌詞は、日常から解放され自由に楽しむことの大切さを伝えています。

本作は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりに最適で、ストレス発散したい方や思い切り踊りたい方にぴったりです。

What’s Up SuckazTJR

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが特徴的なこの楽曲は、クラブシーンやフェスティバルを席巻しました。

シンプルな歌詞構成が、ダンスフロアでの一体感と高揚感を生み出し、リスナーを熱狂の渦に巻き込みます。

2013年7月にRising Musicからリリースされた本作は、TJRさんの代表作として多くのDJに支持されました。

エレクトロ・ハウスの魅力を存分に引き出したプロダクションは、彼の独特なサウンドデザインの真骨頂です。

パーティーやクラブイベントで盛り上がりたい人におすすめの一曲です。

White BikesThursday

Thursday – White Bikes [Official Music Video]
White BikesThursday

アメリカのポストハードコアシーンを代表するバンド、サーズデイが13年ぶりとなる新曲を2024年にリリース、その第二弾として同年12月に発表されたのがこちらの楽曲です。

本作はバンド結成25周年を記念する特別な1曲で、元テキサス・イズ・ザ・リーズンとしても知られるギタリストのノーマン・ブラノンさんのアイデアから生まれました。

親友の喪失という重いテーマを扱いつつ、懐かしさとアップビートな雰囲気を併せ持つサウンドが特徴的。

ベルリンの名門スタジオで録音されたという点も魅力的ですね。

昔からのファンはもちろん、若い世代にもぜひ聴いてほしい名曲の誕生です。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)

Walk With MeFelix Jaehn, Shouse

ドイツ出身のDJ兼音楽プロデューサー、フェリックス・ジェーンさんが、オーストラリアのデュオShouseとコラボレーションした楽曲が2024年11月にVirgin Recordsからリリースされました。

友情と支え合いの大切さをテーマにした心温まるEDMアンセムで、キャッチーなメロディーと力強いメッセージが特徴です。

フェリックスさんは2015年に『Cheerleader』のリミックスで世界的ブレイクを果たしており、本作でもトロピカルハウスの要素を取り入れたエネルギッシュなビートが光ります。

ダンスフロアで盛り上がりたい方はもちろん、励ましや勇気が欲しい時にもおすすめの一曲となっていますよ。

Wild Long LieSam Fender

Sam Fender – Wild Long Lie (Official Lyric Video)
Wild Long LieSam Fender

イギリスの若手シンガーソングライターとして人気を集めるサム・フェンダーさんが、2025年2月リリース予定のアルバム『People Watching』から先行シングルを発表しています。

アダム・グランデュシエルさんをプロデューサーに迎え、フォークロックの要素を取り入れたサウンドが特徴的ですね。

失恋の痛みを享楽で紛らわせようとする若者たちのハウスパーティーを描いた楽曲で、サム・フェンダーさんらしい観察力とストーリーテリングの才能が光っています。

ブルース・スプリングスティーンさんからの影響を感じさせる広がりのあるサウンドと深い感情表現も魅力的。

ツアーも予定されているそうで、ライブでの披露が楽しみな一曲ですよ。

Wish You Were HereIncubus

西海岸ラップメタル、ミクスチャーロックのスタイルで世に登場したインキュバスは、2001年にリリースされた『Morning View』でアメリカを代表するトップバンドへと成長しました。

美しくドラマチックなメロディが大幅に増えた作風の中でも、こちらの『Wish You Were Here』はまさに洗練されたミクスチャーロックとして大いに推薦したい大名曲ですね。

スケールの大きいサウンドの中に絶妙なタイミングでスクラッチが入ってくるところも非常にクール。

インキュバスというバンドの魅力前回の名曲ですから、ぜひチェックしてみてください。

Wait So YeahAmber Mark

Amber Mark – Wait So Yeah (Official Visualizer)
Wait So YeahAmber Mark

ジャマイカとドイツの血を引くアンバー・マークさんは、R&Bやソウルにヒップホップからも影響を受けた洗練されたサウンドで高い評価を受ける実力派のシンガーソングライターです。

2024年11月に発表した新曲は、ブーミングな808にクリスプなハイハット、そしてベルベットのようなボーカルが特徴的。

プレイフルでセダクティブな雰囲気を持つ本作は、恋愛の高揚感と親密さをテーマにした歌詞が印象的ですね。

夜通し特別な人と過ごしたいという願望や、躊躇せず愛に身を委ねる姿勢が描かれており、リスナーの心に響く魅力的な一曲となっています。