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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)

Way to the ShowSOLANGE

Solange – Way to the Show (Official Video)
Way to the ShowSOLANGE

アメリカ出身のR&Bアーティスト、ソランジュさんのナンバーは、ドリーミーなメロディとリラックスしたボーカルが特徴的です。

2019年3月にリリースされたアルバム『When I Get Home』に収録されたこのナンバーは、彼女の故郷ヒューストンへのオマージュがテーマ。

シンセサイザーを多用した都会的なサウンドと、自己表現や自由を追求する歌詞が印象的ですね。

ミュージックビデオも彼女自身が監督を務め、テキサスの文化やアフリカンアメリカンの美意識が表現されています。

ゆったりとした気分で耳を傾けたい、サンセットタイムを心地よく演出してくれる1曲です。

Winter TimeThe Steve Miller Band

冬の寒さと静寂、そして孤独感を見事に描き出した1曲です。

葉が茶色く変わり、鳥たちが飛び去った冬の風景を、スティーブ・ミラー・バンドが繊細なタッチで表現しています。

誰かを求める切実な呼び声が、季節の移ろいとともに繰り返される様子は、冬の厳しさと人間の内面を巧みに重ね合わせているようですね。

アルバム『Book of Dreams』に収録されたこのナンバーは1977年にリリースされ、バンドの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲。

静かな時間を過ごしたい方にオススメです。

Word UpCameo

Cameo – Word Up (Relaid Audio) (Official Music Video)
Word UpCameo

1986年にリリースされた楽曲は、デジタルファンクとR&Bの要素を巧みに融合させた、ダンスフロアを熱狂させる1曲です。

キャッチーなビートと生き生きとしたリリックが特徴的で、自由でポジティブなメッセージが込められています。

Cameoさんの13枚目のアルバム『Word Up!』からのファーストシングルとして発売され、アメリカのチャートで大きな成功を収めました。

MTVでのミュージックビデオ放映も話題を呼び、アメリカの俳優、レバー・バートンさんが警察官として出演しています。

この曲は、音楽に身を任せて楽しむことの大切さを伝えており、日常の悩みから解放されたい人にぴったりです。

ダンスパーティやカラオケで盛り上がりたいときにオススメの1曲といえるでしょう。

Wock N Red42 Dugg

42 Dugg – Wock N Red (Official Music Video)
Wock N Red42 Dugg

フロウ力が際立つラップに、痛快でキャッチーなビートが印象的な一曲。

フォーティートゥ・ダグさんは、ミシガン州デトロイト出身のラッパーです。

ストリートを生き抜く強さと仲間への忠誠心を歌詞に込め、逆境に屈しない男の生き様を力強く表現しています。

本作は2024年3月にリリースされた通算4作目のソロシングルで、プロデューサーのロンドン・オン・ダ・トラックさんとトーン・デフさんが手掛けた不気味なサウンドが、ラップの勢いにマッチしています。

90年代のギャングスタラップを彷彿とさせるハードな世界観ながら、ポップでエネルギッシュなビートは、ストリートとクラブの両方で受け入れられそうな普遍性を感じさせます。

己の信念を曲げず突き進む姿勢に共感できる方におすすめの一曲です。

Wild For The NightA$AP ROCKY ft. Skrillex, Birdy Nam Nam

A$AP Rocky – Wild for the Night (Official Audio) ft. Skrillex, Birdy Nam Nam
Wild For The NightA$AP ROCKY ft. Skrillex, Birdy Nam Nam

エネルギッシュでダンスフロア向けのトラックとして、ナイトクラブシーンで高い人気を博しています。

ヒップホップとエレクトロニックミュージックの境界を越えた新しいサウンドが魅力です。

2013年1月にプロモーショナルシングルとしてリリースされ、ビルボードのHot 100で最高80位に達しました。

エイサップ・ロッキーさんの流れるようなラップスタイルと、スクリレックスさんによるエネルギッシュなビートが、本作を特別なものにしています。

ダンスフロアで思いっきり踊りたい方や、かっこいいヒップホップダンスを作りたい方にオススメの1曲です。

World’s Smallest ViolinAJR

AJR – World’s Smallest Violin (Official Video)
World's Smallest ViolinAJR

爽快感あふれるメロディーと共感を呼ぶ歌詞が魅力のAJRの楽曲。

アメリカのインディーポップバンドAJRさんが2021年3月にリリースしたアルバム『OK ORCHESTRA』に収録されています。

自身の悩みを他人と比較して小さく感じてしまう心情を「世界で最も小さいバイオリン」という比喩で表現した歌詞が印象的です。

TikTokでバイラルヒットとなり、YouTubeの公式ミュージックビデオは彼らのチャンネルで最も視聴されたものに。

オーストラリアやイギリスでゴールド認定を受けるなど、国際的な成功を収めました。

自分の感情に正直になりたい人におすすめの一曲です。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)

Waterloo / 恋のウォータールABBA

スウェーデンが誇るポップ・グループ、ABBAの「Waterloo / 恋のウォータール」は、1974年に世界を魅了した楽曲です。

この曲は、愛の戦いに降伏することを、ナポレオンのワーテルローでの敗北になぞらえ、恋愛における自己の運命を受け入れるというメッセージを伝えます。

特に、1974年のユーロビジョン・ソング・コンテストでの圧倒的な勝利を経て、ABBAのキャリアにとって画期的な瞬間を迎えました。

そのキャッチーなメロディと共感を誘う歌詞は、タイムレスな魅力を持ち、様々な世代に愛され続けています。

アップテンポで心地よいサウンドは、終わりを迎えた恋愛をポジティブに受け止める力を与えてくれます。

どんなシチュエーションでも、この曲を聴けば心が軽くなること間違いなしです。