「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Wild For The NightA$AP ROCKY ft. Skrillex, Birdy Nam Nam

エネルギッシュでダンスフロア向けのトラックとして、ナイトクラブシーンで高い人気を博しています。
ヒップホップとエレクトロニックミュージックの境界を越えた新しいサウンドが魅力です。
2013年1月にプロモーショナルシングルとしてリリースされ、ビルボードのHot 100で最高80位に達しました。
エイサップ・ロッキーさんの流れるようなラップスタイルと、スクリレックスさんによるエネルギッシュなビートが、本作を特別なものにしています。
ダンスフロアで思いっきり踊りたい方や、かっこいいヒップホップダンスを作りたい方にオススメの1曲です。
World’s Smallest ViolinAJR

爽快感あふれるメロディーと共感を呼ぶ歌詞が魅力のAJRの楽曲。
アメリカのインディーポップバンドAJRさんが2021年3月にリリースしたアルバム『OK ORCHESTRA』に収録されています。
自身の悩みを他人と比較して小さく感じてしまう心情を「世界で最も小さいバイオリン」という比喩で表現した歌詞が印象的です。
TikTokでバイラルヒットとなり、YouTubeの公式ミュージックビデオは彼らのチャンネルで最も視聴されたものに。
オーストラリアやイギリスでゴールド認定を受けるなど、国際的な成功を収めました。
自分の感情に正直になりたい人におすすめの一曲です。
Waterloo / 恋のウォータールABBA

スウェーデンが誇るポップ・グループ、ABBAの「Waterloo / 恋のウォータール」は、1974年に世界を魅了した楽曲です。
この曲は、愛の戦いに降伏することを、ナポレオンのワーテルローでの敗北になぞらえ、恋愛における自己の運命を受け入れるというメッセージを伝えます。
特に、1974年のユーロビジョン・ソング・コンテストでの圧倒的な勝利を経て、ABBAのキャリアにとって画期的な瞬間を迎えました。
そのキャッチーなメロディと共感を誘う歌詞は、タイムレスな魅力を持ち、様々な世代に愛され続けています。
アップテンポで心地よいサウンドは、終わりを迎えた恋愛をポジティブに受け止める力を与えてくれます。
どんなシチュエーションでも、この曲を聴けば心が軽くなること間違いなしです。
What It TakesAerosmith

エアロ・スミスの不朽の名曲『What It Takes』は、1989年にリリースされ、その後も繰り返し人々の心に響く曲として愛されています。
本作は片思いの切なさを歌った、まさに男性にオススメの洋楽ソングです。
彼らの特徴であるブルースベースのハードロックを抑えつつ、カントリー風のサウンドからロック指向に変化させており、そこにアコーディオンの特別な味付けが加わったことで、失恋の痛みと前に進む強さが感じられる楽曲に仕上がっています。
未練を隠すことができない主人公の心情がこれでもかと伝わってくるので、片思い中の方はぜひ耳を傾けてみてください。
When I Grow Up (Young, Wild & Free)Alan Walker, Flo Rida

若者の無限の可能性を歌い上げる、エネルギッシュでアップビートな一曲が誕生しました!
イギリス出身の人気DJアラン・ウォーカーさんとアメリカのラッパー、フロー・ライダーさんがタッグを組んだ本作は、EDMとヒップホップが融合したクロスオーバートラック。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、ウォーカーさんらしい神秘的なシンセサウンドとフロー・ライダーさんのキャッチーなラップが見事に調和しています。
「自分らしくあること」の大切さを強調する歌詞は、夢を追いかける全ての人の背中を押してくれる応援歌。
クラブシーンやパーティーでの盛り上がりは間違いなしですよ!
WunderkindAlanis Morissette

2010年のバンクーバーオリンピックで披露された、アラニス・モリセットさんの楽曲『Wunderkind』。
壮大な曲調ですが、ボーカルラインは意外にも小さくまとまっています。
その結果、壮大でありながらキャッチーな部分もあるという、まさにこういった大会を彩る楽曲としてはピッタリな要素を持っています。
やや静かな印象なので、チルしたいときに聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
Wake UpAlison Wonderland, QUIX

オーストラリア出身のアリソン・ワンダーランドさんとニュージーランドからクイックスさんが放つコラボシングルの『Wake Up』は、ほんとに絶品の一言につきます!
重低音の魅力を味わいたいリスナーにはたまらない、激しいチェロのイントロと、心地よいビートで身も心も震わせてくれる作品です。
新感覚のハウスとトラップを融合させたこの音楽は、2019年のRed Rocks公演で披露されて以来、強烈な印象を残してきました。
アリソン・ワンダーランドさん特有のスタイルを活かしつつ、クイックスさんのエッジの効いたサウンドが加わり、まさにスピーカーを震わせる最高のトラックが生まれているんです!
リスナーをEDMの世界観に引き込む本作は、ナイトクラブはもちろん自宅のヘッドフォンでも楽しめるオススメの一曲ですよ!





