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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)

What If There Were No Sides At AllBryan Adams

日本でも根強い人気を誇るロックシンガー、ブライアン・アダムスさん。

2023年5月にリリースした本作は、世界中の紛争に対する普遍的なメッセージを込めた反戦歌となっています。

アコースティックな音色が印象的なバラードで、平和への切実な願いが込められています。

政府に対話を促す意図を持つ本作は、カナダ出身のアダムスさんらしい社会性の高い楽曲といえるでしょう。

1984年にリリースしたアルバム『Reckless』で世界的スターダムに上り詰めたアダムスさんですが、40年近く経った今もなお、世界の平和を願う姿勢は変わっていません。

Wanna Be LovedBuju Banton

Buju Banton – Wanna Be Loved (Official Music Video)
Wanna Be LovedBuju Banton

ブジュ・バントンさんは、ジャマイカ出身のアーティストです。

彼の楽曲『Wanna Be Loved』は1995年にリリースされたアルバム『’Til Shiloh』に収録されています。

この曲は、バントンさんの音楽キャリアを象徴する作品であり、ルーツロックレゲエに転換する過程で重要な役割を果たしました。

歌詞では、表面的な関係をこえた真実の愛を求める切実なメッセージが伝えられており、リスナーに強い共感を呼びます。

深い愛を求める人や、心から支え合える関係を大切にする人にとくにオススメです。

Whiplashbôa

Bôa – Whiplash (Official Music Video)
Whiplashbôa

爽快感あふれるオルタナティブ・ロックのサウンドが印象的な本作は、Bôaの再結成後初となる楽曲です。

過去の成功を礎としながらも、新たな音楽的挑戦を感じさせる魅力的な一曲となっています。

2024年7月にリリースされた本作は、バンドの代表曲「Duvet」がSNSで再び注目を集めたことをきっかけに制作されました。

ジャスミン・ロジャースさんの力強いボーカルと、エレクトリックギター主導のサウンドが印象的で、ファンとの絆を大切にする姿勢が歌詞にも表れています。

新旧のファンを問わず、心に響く楽曲を求める方におすすめです。

We’ve Only Just BegunCarpenters

『We’ve Only Just Begun』という現代よりも、邦題『愛のプレリュード』として覚えている方も多いかもしれませんね。

新しい人生の始まりを祝福する歌詞と美しいメロディーが、多くの人々の心を掴んできました。

1970年にリリースされ、ビルボード・チャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

もともと銀行のCMソングだったものを、リチャードさんが気に入ってフルバージョンに仕上げたエピソードも興味深いです。

結婚式の定番曲として親しまれていますが、新しい一歩を踏み出す全ての人に聴いてほしい1曲ですね。

Why We Lose (feat. Coleman Trapp)Cartoon

Cartoon, Jéja – Why We Lose (feat. Coleman Trapp) | DnB | NCS – Copyright Free Music
Why We Lose (feat. Coleman Trapp)Cartoon

カートゥーンさんのヒット曲『Why We Lose (feat. Coleman Trapp)』は、シンセポップやソウルの影響を感じさせるEDMです。

2015年にリリースされたこの作品は、瞬時にリスナーの心を掴むエネルギーや感情がたっぷりとちりばめられているのが特徴。

本作の爽快なドラムンベースは、日々の仕事やトレーニング、リラックスタイムなどさまざまなシーンで心地よいBGMとなるでしょう。

よく耳にするかもしれませんが、その都度新鮮な気持ちで聴けるのが、カートゥーンさんの音楽の魅力です。

Who Are YouCass

Cass – Who Are You [Music Video] | GRM Daily
Who Are YouCass

ノース・ロンドン出身、現在イギリスのヒップホップシーンで注目を集めているラッパーのキャスさん。

2024年の1月に公開された楽曲『Paid In Full』のハードな世界観はまさに『Top Boy』を地で行くような内容で話題となったのも記憶に新しい彼の新曲『Who Are You』が到着しています。

こちらも『Paid In Full』に負けず劣らずハードなストリートの現実を描いたリアルなUKラップといった雰囲気で、抑制を利かせたブリティッシュアクセントのラップはイギリスのヒップホップ好きであれば間違いなく気に入るはず。

トラップ風のヒップホップには飽き飽きしている……なんていう方にもおすすめです!

Waiting For YouCharly Bliss

ニューヨークを拠点とするパワーポップバンド、チャーリー・ブリスが待望の新作を発表。

今作は、失恋の痛みと希望を描いた楽曲で、バンドの特徴である90年代オルタナ調のサウンドと、エヴァ・ヘンドリックスさんの感情豊かなヴォーカルが魅力的です。

2024年8月16日発売予定のアルバム『FOREVER』に収録される本作は、3作目となる彼らの集大成とも言える1曲。

恋愛の複雑さと苦しみを表現しつつも、ポップなメロディが心に響きます。

失恋の経験がある方や、人間関係に悩む方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。