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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)

When Fall Comes to New EnglandCheryl Wheeler

秋のニューイングランドの風景を繊細に描いた珠玉のフォーク・バラッドです。

澄んだ空気、色づく木々、南へ飛ぶ渡り鳥など、秋の情景が詩的な歌詞で綴られています。

マンチェスターを拠点とするフォークシンガーソングライター、シェリル・ウィーラーさんの温かい歌声とアコースティック・ギターの柔らかな音色が、秋の儚い美しさを見事に表現しています。

本作は1993年9月にリリースされたアルバム『Driving Home』に収録されました。

ニューイングランドの秋を感じたい方や、穏やかな秋の午後にゆったりと音楽を楽しみたい方におすすめの一曲です。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)

Weekend (Bup Bup)Chronic Law

Chronic Law – Weekend (Bup Bup) | Official Music Video
Weekend (Bup Bup)Chronic Law

ジャマイカ出身の新進気鋭のアーティストで、現代的なダンスホールを聴かせてくれるクロニック・ローさんが届ける新曲『Weekend (Bup Bup)』は、2023年12月30日にリリースされたばかりの話題作です。

躍動的なリズムに乗ってワクワクするような気持ちになれるこの楽曲は、聴く人を一気にエネルギッシュな週末のムードへと誘い、思わず踊りだすような瞬間を与えてくれます。

ぜひこのヒット曲を聴いて、新しい音楽体験をしてみてください!

WassupCiara, Busta Rhymes

Wassup (Official Lyric Video) – Ciara, Busta Rhymes
WassupCiara, Busta Rhymes

アメリカ出身のシンガーソングライター、シアラさんが放つダンスフロアを熱狂させる一曲。

バスタ・ライムスさんとのコラボレーションで生まれた本作は、アトランタのルーツを反映しつつ、Y2K時代を思わせるサウンドが特徴的です。

「何か楽しいことをするための曲」と語るシアラさんの言葉通り、パーティーやクラブでの盛り上がりを意識した楽曲に仕上がっています。

2024年9月にリリースされた本作は、シアラさんにとって同年2枚目のシングル。

前作『Run It Up』に続く新たな挑戦となっています。

デビュー20周年を迎えた彼女の音楽キャリアの新たな一歩を象徴する楽曲と言えるでしょう。

We Made ItCirca Waves

Circa Waves – We Made It (Official Video)
We Made ItCirca Waves

2013年にリバプールで結成されたインディーロックバンド、サーカ・ウェイブスの新曲は、フロントマンのキエラン・シュッダルさんが緊急手術を経験したことから生まれた楽曲です。

キャッチーなメロディとエネルギッシュなギターサウンドが特徴的で、これまでのサウンドとは一味違う新しいスタイルに仕上がっています。

本作は2025年1月31日にリリース予定のアルバム『Death & Love, Pt.1』に収録される予定で、すでに高い評価を受けています。

困難を乗り越えた喜びや安堵感を歌った歌詞は、逆境に立ち向かう全ての人々の心に響くことでしょう。

ドライブのお供にもぴったりな一曲ですね。

Wild In The StreetCircle Jerks

CIRCLE JERKS – WILD IN THE STREETS [OFFICIAL VIDEO]
Wild In The StreetCircle Jerks

ハードコアパンクシーンの先駆者として、1979年にロサンゼルスで結成されたサークル・ジャークス。

元ブラック・フラッグのキース・モリスさんとレッド・クロスのグレッグ・ヘットソンさんを中心に活動を開始し、1980年にデビューアルバム『Group Sex』をリリースしました。

政治的なメッセージを込めた歌詞と攻撃的なサウンドで知られ、特に1982年のアルバム『Wild in the Streets』は、スケートとサーフィンのコミュニティから絶大な支持を集めました。

1990年に一度解散しましたが、その後も再結成と活動休止を繰り返し、2019年にはデビュー40周年を記念して再び活動を再開。

パンクロックの歴史に大きな足跡を残した彼らの音楽は、今もなお多くのファンを魅了し続けています。

Warrior From HellCOBRA SPELL

COBRA SPELL – Warrior From Hell (Official Video) | Napalm Records
Warrior From HellCOBRA SPELL

ソニア・アヌビスさん始め、バーニング・ウィッチーズやクリプタといったバンドで活躍した個性豊かなメンバーによる新たなバンド、コブラ・スペルが奏でるこの曲は、80年代のグラムメタルが息づくメロディアスなサウンドが特徴です。

デビューアルバム『666』からのシングルであり、決して収まることを知らない炎のように熱いロックを愛する人々にはピッタリの1曲。

ダイナミックなギターのリフにタイトなリズム、妖艶でいてキャッチーなメロディを歌い上げるボーカルは熱い80年代ハードロック~ヘビーメタルの魂を20年代の今に伝えているのです。

Wanna Come ThruCoi Leray

Coi Leray – Wanna Come Thru (Visualizer)
Wanna Come ThruCoi Leray

音楽シーンに新風を巻き起こす、コイ・リレイさんの新たな扉を開いた曲が2024年1月に、新レーベルIsland Recordsとの契約を経てリリースされました。

新たな章とも言えるこの楽曲は、自立と自己愛をコンセプトにしたもので、Mike WiLL Made-Itという実力派プロデューサーの手により、彼女がこれまで見せたことのない成熟とセクシーな魅力を開花させています。

本作からは内面の葛藤や真実の愛に対する探求が伺え、リスナーはコイ・リレイさんが今まで築いてきた節目とセルフラブの重要性に共感できるでしょう。

自己啓発を図りたい方や、音楽を通じて自分自身と向き合いたいと感じる方にオススメですよ!