「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Wise UpCommon, Pete Rock

90年代のヒップホップにインスパイアされた楽曲が登場。
ベテランラッパーのコモンさんと重鎮プロデューサーのピート・ロックさんのタッグで生まれた本作は、自己成長と知恵の獲得をテーマにしたメッセージ性の高い一曲です。
ストリートライフと音楽を通じての精神的成長を対比させるリリックは、コモンさんらしい詩的な表現で綴られています。
2024年5月にリリース予定の新アルバム『The Auditorium Vol. 1』の先行シングルとして発表された本作。
ニューヨークの日常を白黒で描いたミュージックビデオも必見ですよ。
ヒップホップの魂に触れたい方にぜひおすすめの楽曲です。
Wonder WomanDababy

ダベイビーさんは、アメリカ出身のラッパー兼ソングライターです。
2019年にリリースされた『Suge』や『Bop』がヒットし、一躍有名になりました。
そんな彼が2024年3月15日に発表したのが、激しいビートが特徴的な一曲。
情熱的な女性との関係性を赤裸々に綴った歌詞は、彼女の性的な魅力に魅了された様子や、彼女との関係を深めようとする彼の心情が生々しく描かれています。
ダベイビーさんならではの、力強くも艶やかな歌声が印象的な楽曲に仕上がっています。
クラブシーンで流れたら、思わず体が動き出してしまいそうね!
War MachineDance Gavin Dance

ポストハードコアバンドとして活躍しているダンス・ギャヴィン・ダンス。
彼らが贈るハードコアの王道ともいえる楽曲が『War Machine』です。
こちらは争いや、抑圧、音楽活動へのモチベーションを歌う内容に仕上がっています。
ダンス・ギャヴィン・ダンスについて知っておくと、よりメッセージ性を感じられそうですよ。
それからハイテンポのサウンドにシャウトを合わせ、混とんとした世界観を表現しているのにも注目です。
WeirdosDave East Feat. Jadakiss

ニューヨークはイースト・ハーレム出身、NBAからの勧誘を断ってラッパーの道を選んだという異色のキャリアを持つデイヴ・イーストさん。
多作なタイプでオリジナルアルバム自体は2023年時点で2枚ながら、コラボレーションも含めた多くのミックステープを発表しています。
こちらで紹介している楽曲『Weirdos』はセカンドアルバム『Fortune Favors the Bold』に収録されている楽曲で、2023年12月にシングルカットされた曲。
ニューヨーク出身のラッパーとしては大先輩にあたるジェイダキスさんを迎えて、2000年代のバイブスを感じさせるヒップホップを聴かせてくれますよ。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Winter GamesDavid Foster

冬季オリンピックといえば誰しもこちらの『Winter Games』を頭に浮かべるのではないでしょうか?
本作はデイヴィッド・フォスターさんによる作品で、1988年にソウルオリンピックのテーマソングとしてリリースされました。
そんな本作の魅力はなんといっても軽快なストリングスではないでしょうか?
フォーマルで明るい曲調ですが、ベースラインがやけにクールで、全体の調和が見事に取られています。
冬季オリンピック前に聴いて、テンションを上げるときに本作を聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
When We Were YoungDavid Guetta & Kim Petras

フランス・パリ出身の世界的に有名なDJ兼音楽プロデューサー、デヴィッド・ゲッタさん。
2023年11月に、ドイツ出身のシンガーソングライター、キム・ペトラスさんと共演した新曲『When We Were Young』をリリースしました。
この曲は、過去をテーマにしたフューチャリスティックなバンガーで、90年代のピアノを取り入れたトランス調のEDMに仕上がっています。
『Baby Don’t Hurt Me』や『I’m Good (Blue)』など、これまでの彼のヒット曲に続く注目作です。
青春時代を懐かしむ切ないメロディと歌詞が印象的なので、若かりし頃を思い出しながら、夜のドライブでぜひ聴いてみてください。
When We Were Young (The Logical Song)David Guetta & Kim Petras

世界で最も人気を集めているプロデューサーの1人、デヴィッド・ゲッタさん。
ビービー・レクサさんとの共演作『I’m Good』はいまだにロングヒットを記録しているので、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の新作がこちらの『When We Were Young (The Logical Song)』。
キム・ペトラスさんと共演した作品で、2000年代初頭に人気を集めたハウスのテイストが感じられます。
ぜひチェックしてみてください。