「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Winter Snow (ft. Audrey Assad)Chris Tomlin

静かに降り注ぐ冬の雪をイメージさせる、クリス・トムリンさんとオードリー・アサドさんのデュエット曲。
2009年にリリースされたクリスマス・アルバム『Glory in the Highest: Christmas Songs of Worship』に収録されています。
優しく包み込むような歌声と、控えめで静かなメロディが特徴的な本作は、イエスの降臨を雪のように穏やかで静かなものとして表現しています。
キリスト教の信仰を持つ方はもちろん、静かな冬の夜に心を落ち着かせたい人にもおすすめの1曲。
クリスマスの礼拝やイベントでも演奏されることが多く、聴く人に平和と静寂のメッセージを届けてくれます。
Weekend (Bup Bup)Chronic Law

ジャマイカ出身の新進気鋭のアーティストで、現代的なダンスホールを聴かせてくれるクロニック・ローさんが届ける新曲『Weekend (Bup Bup)』は、2023年12月30日にリリースされたばかりの話題作です。
躍動的なリズムに乗ってワクワクするような気持ちになれるこの楽曲は、聴く人を一気にエネルギッシュな週末のムードへと誘い、思わず踊りだすような瞬間を与えてくれます。
ぜひこのヒット曲を聴いて、新しい音楽体験をしてみてください!
WassupCiara, Busta Rhymes

アメリカ出身のシンガーソングライター、シアラさんが放つダンスフロアを熱狂させる一曲。
バスタ・ライムスさんとのコラボレーションで生まれた本作は、アトランタのルーツを反映しつつ、Y2K時代を思わせるサウンドが特徴的です。
「何か楽しいことをするための曲」と語るシアラさんの言葉通り、パーティーやクラブでの盛り上がりを意識した楽曲に仕上がっています。
2024年9月にリリースされた本作は、シアラさんにとって同年2枚目のシングル。
前作『Run It Up』に続く新たな挑戦となっています。
デビュー20周年を迎えた彼女の音楽キャリアの新たな一歩を象徴する楽曲と言えるでしょう。
We Made ItCirca Waves

2013年にリバプールで結成されたインディーロックバンド、サーカ・ウェイブスの新曲は、フロントマンのキエラン・シュッダルさんが緊急手術を経験したことから生まれた楽曲です。
キャッチーなメロディとエネルギッシュなギターサウンドが特徴的で、これまでのサウンドとは一味違う新しいスタイルに仕上がっています。
本作は2025年1月31日にリリース予定のアルバム『Death & Love, Pt.1』に収録される予定で、すでに高い評価を受けています。
困難を乗り越えた喜びや安堵感を歌った歌詞は、逆境に立ち向かう全ての人々の心に響くことでしょう。
ドライブのお供にもぴったりな一曲ですね。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Wild In The StreetCircle Jerks

ハードコアパンクシーンの先駆者として、1979年にロサンゼルスで結成されたサークル・ジャークス。
元ブラック・フラッグのキース・モリスさんとレッド・クロスのグレッグ・ヘットソンさんを中心に活動を開始し、1980年にデビューアルバム『Group Sex』をリリースしました。
政治的なメッセージを込めた歌詞と攻撃的なサウンドで知られ、特に1982年のアルバム『Wild in the Streets』は、スケートとサーフィンのコミュニティから絶大な支持を集めました。
1990年に一度解散しましたが、その後も再結成と活動休止を繰り返し、2019年にはデビュー40周年を記念して再び活動を再開。
パンクロックの歴史に大きな足跡を残した彼らの音楽は、今もなお多くのファンを魅了し続けています。
Wanna Come ThruCoi Leray

音楽シーンに新風を巻き起こす、コイ・リレイさんの新たな扉を開いた曲が2024年1月に、新レーベルIsland Recordsとの契約を経てリリースされました。
新たな章とも言えるこの楽曲は、自立と自己愛をコンセプトにしたもので、Mike WiLL Made-Itという実力派プロデューサーの手により、彼女がこれまで見せたことのない成熟とセクシーな魅力を開花させています。
本作からは内面の葛藤や真実の愛に対する探求が伺え、リスナーはコイ・リレイさんが今まで築いてきた節目とセルフラブの重要性に共感できるでしょう。
自己啓発を図りたい方や、音楽を通じて自分自身と向き合いたいと感じる方にオススメですよ!
Wise UpCommon, Pete Rock

90年代のヒップホップにインスパイアされた楽曲が登場。
ベテランラッパーのコモンさんと重鎮プロデューサーのピート・ロックさんのタッグで生まれた本作は、自己成長と知恵の獲得をテーマにしたメッセージ性の高い一曲です。
ストリートライフと音楽を通じての精神的成長を対比させるリリックは、コモンさんらしい詩的な表現で綴られています。
2024年5月にリリース予定の新アルバム『The Auditorium Vol. 1』の先行シングルとして発表された本作。
ニューヨークの日常を白黒で描いたミュージックビデオも必見ですよ。
ヒップホップの魂に触れたい方にぜひおすすめの楽曲です。





