「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Waiting 4 YouEric Bellinger, Omarion

クリスマスシーズンにピッタリな甘いメロディが印象的な洋楽R&Bの新曲、エリック・ベリンジャーとオマリオンさんのコラボ『Waiting 4 You』。
二人の息の合ったハーモニーが、心地よい冬の夜を演出してくれます。
2023年12月にリリースされたこの曲は、時期的にもクリスマスの温もりを感じさせる一曲で、R&Bのトレンドを反映しつつも、ぬくもりあるクラシックな雰囲気が新鮮ですよ。
王道のスウィートでメロウなR&Bが好きという方は要チェック!
WordsF.R David

シンセサイザーを主体としたメランコリックなサウンドが印象的な楽曲です。
F.R.デヴィッドさんの高音で繊細な歌声が、愛を告白することの難しさを切々と歌い上げています。
本作は1982年にリリースされ、ヨーロッパ各国でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
アルバム『Words』に収録され、2017年には映画『Call Me by Your Name』でも使用されています。
言葉にできない思いを抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
F.R.デヴィッドさんの魅力が詰まった、心に響く名曲ですね。
Walk Like ThisFLO

イギリス発の注目ガールズグループ、FLOが2024年に放つ新曲が夏の終わりを彩ります!
グループ結成わずか5年にして各方面から称賛を浴びるFLOが、ニューシングル『Walk Like This』でさらなる進化を遂げました。
ハイヒールの音から始まるイントロダクションに誘われ、いざ聴けば、スリリングなビートとセクシーなボーカルがリスナーをとりこにすること間違いなし!
昔ながらのR&Bを思わせる官能的なテーマを情熱的に、それでいて上品に歌い上げるのは卓越した歌唱力を持つ3人の見事なハーモニーあってこそ。
ひと夏の恋に焦がれた思い出がよみがえるような、R&Bの醍醐味(だいごみ)をぜひ味わってみてください!
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
WorkFat White Family

ファット・ホワイト・ファミリーは、型破りなアプローチで音楽シーンに一石を投じ続けているイギリス出身のバンドですよね。
ロックやポストパンク、サイケデリアなどを独自の解釈で昇華し、リスナーの度肝を抜くのが彼らの真骨頂。
リアス・カシ・サウディさんのボーカルもカリスマ性抜群で、バンドのアイコン的な存在ですね。
そんな彼らが2024年4月26日に発表するニューアルバム『Forgiveness Is Yours』からの先行シングルが話題になっているんです!
制作の背景には数々の困難もあったそうですが、そんな苦難をも糧にした渾身の1曲。
Fat White Familyらしい挑戦的で洞察に満ちた内容は、きっとファンの期待に応えてくれるはず。
彼らの音楽に興味がある方は要チェックですよ!
Wrong Side Of HeavenFive Finger Death Punch

2005年にラスベガスで結成された、アメリカのヘヴィメタル・バンド。
デビューアルバム『The Way of the Fist』は2007年にリリースされ、Billboard 200でチャートインを果たしました。
強力なメタル・リフと感情的なメロディが特徴で、『War Is the Answer』や『American Capitalist』など、ヒット作を次々と生み出しています。
2011年から2014年にかけて『Indie Artist of the Year』を4年連続で受賞するなど、その実力は高く評価されています。
攻撃的な音楽性と感情的な歌詞で知られ、世界中に熱狂的なファンを持つFive Finger Death Punchは、現代メタル・シーンを代表するバンドの一つと言えるでしょう。
White Winter HymnalFleet Foxes

美しいハーモニーが印象的なアメリカのシアトル出身のバンド、フリート・フォクシーズ。
本作でも彼ららしい美しいハーモニーがしっかりと生かされており、冬の情景をイメージさせる曲に仕上がっています。
冬の朝に聴くと、心が温まりそうですね。
2008年にリリースされたデビューアルバム『Fleet Foxes』に収録されており、多くのアーティストにカバーされるなど高い評価を受けています。
映画『Love the Coopers』のサウンドトラックにも使用されました。
冬の風景を楽しみたい方や、温かみのあるフォークサウンドが好きな方にオススメの1曲です。
Wet Dreams (ft. coop, gg)Flo Milli

アメリカのラッパー、フロー・ミリさんが新たな楽曲を発表しました。
90年代のヒップホップからインスピレーションを受けた彼女ならではの軽快なフロウと、クールなシンセサウンドが融合したトラックです。
自信に満ちたリリックと挑発的な歌詞で、リスナーを官能的な世界へと誘います。
2024年9月6日にリリースされたこの曲には、コープさんとGGさんがフィーチャリングで参加。
ビデオは湾岸の夜景やランジェリー姿のシーンが印象的で、映画『ベイウォッチ』や『ベリー』をオマージュしたビジュアルも話題を呼んでいます。
自己肯定感を高めたい時や、パーティーの盛り上げにぴったりな一曲ですね。