「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Wirtshaus GaudiEQUILIBRIUM

ドイツが誇るフォークメタルバンド、イクイリブリウムさん。
2001年にバイエルン州で結成されたこのバンドは、フォーク音楽とメタルを絶妙に融合させた独自のサウンドで人気を集めています。
伝統的なゲルマンのメロディと神話をモチーフにした歌詞が特徴的で、ファンを魅了し続けています。
2019年にリリースしたアルバム『Renegades』では英語詞を中心に据え、より国際的な活動を展開。
メタルコアやインダストリアルメタルの要素も取り入れ、進化を続けるイクイリブリウムさん。
激しくも美しいサウンドに惹かれる方におすすめです。
Waiting 4 YouEric Bellinger, Omarion

クリスマスシーズンにピッタリな甘いメロディが印象的な洋楽R&Bの新曲、エリック・ベリンジャーとオマリオンさんのコラボ『Waiting 4 You』。
二人の息の合ったハーモニーが、心地よい冬の夜を演出してくれます。
2023年12月にリリースされたこの曲は、時期的にもクリスマスの温もりを感じさせる一曲で、R&Bのトレンドを反映しつつも、ぬくもりあるクラシックな雰囲気が新鮮ですよ。
王道のスウィートでメロウなR&Bが好きという方は要チェック!
Winter WonderlandEurythmics

冬の魔法的な風景を称える名曲に、Eurythmicsが独自の解釈を加えたこのナンバーは、80年代特有の音楽スタイルを感じさせる一曲です。
アニー・レノックスさんの力強くも温かみのあるボーカルが、冬のシーズンの楽しさとロマンスを見事に表現していますね。
1987年に『A Very Special Christmas』というアルバムでリリースされたこの楽曲は、シンセサイザーや電子ビートを使用し、クラシックな曲調に現代的なひねりを加えています。
雪だるまを作ったり、火のそばで夢を語り合ったりする様子を描いた歌詞は、冬の季節の暖かさと親密さを感じさせ、聴く人の心を温めてくれます。
クリスマスシーズンに大切な人と過ごす時間を彩る、素敵な一曲ではないでしょうか。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
WordsF.R David

シンセサイザーを主体としたメランコリックなサウンドが印象的な楽曲です。
F.R.デヴィッドさんの高音で繊細な歌声が、愛を告白することの難しさを切々と歌い上げています。
本作は1982年にリリースされ、ヨーロッパ各国でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
アルバム『Words』に収録され、2017年には映画『Call Me by Your Name』でも使用されています。
言葉にできない思いを抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
F.R.デヴィッドさんの魅力が詰まった、心に響く名曲ですね。
Walk Like ThisFLO

イギリス発の注目ガールズグループ、FLOが2024年に放つ新曲が夏の終わりを彩ります!
グループ結成わずか5年にして各方面から称賛を浴びるFLOが、ニューシングル『Walk Like This』でさらなる進化を遂げました。
ハイヒールの音から始まるイントロダクションに誘われ、いざ聴けば、スリリングなビートとセクシーなボーカルがリスナーをとりこにすること間違いなし!
昔ながらのR&Bを思わせる官能的なテーマを情熱的に、それでいて上品に歌い上げるのは卓越した歌唱力を持つ3人の見事なハーモニーあってこそ。
ひと夏の恋に焦がれた思い出がよみがえるような、R&Bの醍醐味(だいごみ)をぜひ味わってみてください!
Who Knows Where the Time Goes?Fairport Convention

60年代ブリティッシュフォークロックの神髄がここにあります。
はかなく流れゆく時間への憂いと、愛する人とともにある安らぎが、まるで秋の夕暮れのように美しく描かれています。
サンディ・デニーさんの澄んだ歌声は聴く人の心に深くしみ入り、時をこえた普遍的な感動を呼び起こします。
1969年7月発売のアルバム『Unhalfbricking』に収録された本作は、イギリスBBCラジオ2のリスナー投票で、史上最高のフォークトラックに選ばれるほどの名曲。
ジュディ・コリンズさんのカバーで世界的に知られるようになり、多くの著名アーティストにも歌い継がれています。
人生の移ろいに思いをはせる静かな夜に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
WorkFat White Family

ファット・ホワイト・ファミリーは、型破りなアプローチで音楽シーンに一石を投じ続けているイギリス出身のバンドですよね。
ロックやポストパンク、サイケデリアなどを独自の解釈で昇華し、リスナーの度肝を抜くのが彼らの真骨頂。
リアス・カシ・サウディさんのボーカルもカリスマ性抜群で、バンドのアイコン的な存在ですね。
そんな彼らが2024年4月26日に発表するニューアルバム『Forgiveness Is Yours』からの先行シングルが話題になっているんです!
制作の背景には数々の困難もあったそうですが、そんな苦難をも糧にした渾身の1曲。
Fat White Familyらしい挑戦的で洞察に満ちた内容は、きっとファンの期待に応えてくれるはず。
彼らの音楽に興味がある方は要チェックですよ!





