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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)

Wild Ones (feat. Sia)Flo Rida

Flo Rida – Wild Ones ft. Sia [Official Video]
Wild Ones (feat. Sia)Flo Rida

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが特徴の、パーティー感満載のダンスチューン。

フロー・ライダーさんとシンガーのシーアさんがコラボした本作は、2011年12月にリリースされ世界中でヒットを記録。

アルバム『Wild Ones』からのシングルで、ビルボードホット100では5位を獲得しました。

フロー・ライダーさんの力強いラップと、シーアさんの伸びやかなボーカルは、チアダンスの会場をヒートアップさせること間違いなし!

元気いっぱいに踊って、会場を盛り上げましょう。

Waiting for a Girl Like YouForeigner

ベテランミュージシャンによる米英混合のロックバンド、フォーリナーの1981年作『4』に収録されたスローナンバーです。

イギリスの名ロックボーカリスト、ポール・ロジャースさんを思わせるソウルフルな声で歌うルー・グラムさんは、ようやく目の前に現れた女性に運命を感じ、それを確かめようと問いかけるリリックを、抑制を利かせながら歌い上げています。

サビの部分は、聴き手の感情を大きく揺さぶるエモーショナルなシャウトが破壊力バツグンですね。

シンセを効果的に使った浮遊感あふれるサウンドも80年代ならではで、ルーさんの歌声とくっきりしたコントラストを作っているところにバンドのセンスを感じさせます。

Why Do Fools Fall In LoveFrankie Lymon & The Teenagers

Why Do Fools Fall In Love-Frankie Lymon+The Teenagers-1956
Why Do Fools Fall In LoveFrankie Lymon & The Teenagers

1950年代のロックンロールを代表する名曲がこちら。

若々しいボーカルが印象的で、恋愛における喜びと苦しみを歌い上げています。

軽快なメロディとリズムが特徴的で、聴くだけで心が躍るような楽曲ですね。

1956年1月にリリースされ、瞬く間にヒットチャートを席巻。

R&Bチャート1位、ポップチャート6位を記録し、イギリスでも1位を獲得しました。

1998年には同名の映画も公開され、再び注目を集めましたね。

青春時代を思い出したい方や、ロックンロールの魅力を知りたい方におすすめの1曲です。

ぜひ、軽快なリズムに乗せて体を揺らしながら聴いてみてくださいね。

Womp PortalGanja White Night x Subtronics

Ganja White Night x Subtronics – Womp Portal | Official Music Video | Animation | 2023
Womp PortalGanja White Night x Subtronics

界隈から絶大な支持を集めているエレクトリックデュオ、ガンジャ・ホワイト・ナイト。

ダブステップを主体とした音楽性で知られるデュオで、これまでにいくつものヒットチューンをドロップしてきました。

そんな彼らがフィラデルフィアで活躍するダブステップのプロデューサー、サブトロニクスさんと共演した作品が、こちらの『Womp Portal』。

テンポが遅めのダブステップですが、展開の数が多いので、キレのある曲調に仕上げられています。

Wanna Be (feat. Megan Thee Stallion)GloRilla

フィメール・ラッパーの二大巨頭と言っても過言ではない、グロリラさんとミーガン・ジー・スタリオンさんのタッグによる新曲が今夏のパーティー・シーンを盛り上げること必至!

グラミー賞にもノミネートされたグロリラさんのパワフルなラップと、挑発的でセクシーなリリックが魅力的なミーガンさんのスタイルが見事にマッチした本作は、自由でワイルドな女性像を体現した痛快なアンセム。

暑い日差しの下で開放的になりたいあなたにこそ聴いて欲しい、夏にぴったりのナンバーです。

カレッジのフラットパーティーを舞台にしたミュージックビデオもお見逃しなく。

テネシー州メンフィス出身の新世代スター、グロリラさんの勢いは止まることを知りません!

WinelightGrover Washington Jr.

ジャズをベースにロックやソウルなどの要素を取り入れたフュージョンの名手としてその名を馳せてきたグローバー・ワシントン・ジュニアさん。

アメリカ合衆国出身のサックス奏者で、スムーズジャズのジャンルを確立した人物として知られています。

10歳でサックスを始めた彼は、1970年代から80年代にかけて数々のヒット曲を生み出し、ジャズ、R&B、ポップのチャートを席巻しました。

軽快なファンクのアレンジにサックスの華麗な音色が絡み合う彼の音楽性は唯一無二。

家族にも音楽的才能を持つ人物が多く、そんな環境で培われた感性が彼の作品に息づいています。

フュージョン初心者にもオススメしたい、グルーヴ感あふれる魅力的なサウンドをぜひ堪能してみてください!

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

Watermelon SugarHarry Styles

Harry Styles – Watermelon Sugar (Official Video)
Watermelon SugarHarry Styles

感覚的な官能美をグルーヴィーなビートに乗せて歌い上げるイギリス出身のシンガーソングライター、ハリー・スタイルズさんの2019年のヒット曲は、フルーツを用いた大胆な比喩で性的な主題を表現しつつ、恋の喜びと陶酔感を謳い上げています。

甘酸っぱい恋の味わいは、まるでシャクヤクの花が咲き誇る初夏の陽気を思わせるよう。

アルバム『Fine Line』に収められたこの一曲は、艶やかなギターサウンドとアッパーなメロディによって、梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばす爽快感に満ちています。

恋に浮かれた気分を味わいたいカップルや、うっとうしい梅雨を吹っ切りたい人にこそ聴いてほしい、ポジティブ感満載の名曲です。