「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
WinningFingazz

ロボットダンスにぴったりのファンキーな一曲。
フィンガーズさんのトークボックスを駆使したボーカルと疾走感あふれるビートが印象的です。
勝利をテーマにした歌詞は、自信に満ちあふれ、聴く人の背中を力強く押してくれます。
2019年5月にリリースされたこの楽曲は、ポッピンダンスやロボットダンスの場で人気を集めています。
エネルギッシュな雰囲気が、ストリートダンサーの皆さんの情熱と見事にマッチするのではないでしょうか。
本作を聴けば、誰もが自然と体がヒットを打ちたくなること間違いなしです。
Wrong Side Of HeavenFive Finger Death Punch

2005年にラスベガスで結成された、アメリカのヘヴィメタル・バンド。
デビューアルバム『The Way of the Fist』は2007年にリリースされ、Billboard 200でチャートインを果たしました。
強力なメタル・リフと感情的なメロディが特徴で、『War Is the Answer』や『American Capitalist』など、ヒット作を次々と生み出しています。
2011年から2014年にかけて『Indie Artist of the Year』を4年連続で受賞するなど、その実力は高く評価されています。
攻撃的な音楽性と感情的な歌詞で知られ、世界中に熱狂的なファンを持つFive Finger Death Punchは、現代メタル・シーンを代表するバンドの一つと言えるでしょう。
Wet Dreams (ft. coop, gg)Flo Milli

アメリカのラッパー、フロー・ミリさんが新たな楽曲を発表しました。
90年代のヒップホップからインスピレーションを受けた彼女ならではの軽快なフロウと、クールなシンセサウンドが融合したトラックです。
自信に満ちたリリックと挑発的な歌詞で、リスナーを官能的な世界へと誘います。
2024年9月6日にリリースされたこの曲には、コープさんとGGさんがフィーチャリングで参加。
ビデオは湾岸の夜景やランジェリー姿のシーンが印象的で、映画『ベイウォッチ』や『ベリー』をオマージュしたビジュアルも話題を呼んでいます。
自己肯定感を高めたい時や、パーティーの盛り上げにぴったりな一曲ですね。
Wild Ones (feat. Sia)Flo Rida

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが特徴の、パーティー感満載のダンスチューン。
フロー・ライダーさんとシンガーのシーアさんがコラボした本作は、2011年12月にリリースされ世界中でヒットを記録。
アルバム『Wild Ones』からのシングルで、ビルボードホット100では5位を獲得しました。
フロー・ライダーさんの力強いラップと、シーアさんの伸びやかなボーカルは、チアダンスの会場をヒートアップさせること間違いなし!
元気いっぱいに踊って、会場を盛り上げましょう。
Waiting for a Girl Like YouForeigner

ベテランミュージシャンによる米英混合のロックバンド、フォーリナーの1981年作『4』に収録されたスローナンバーです。
イギリスの名ロックボーカリスト、ポール・ロジャースさんを思わせるソウルフルな声で歌うルー・グラムさんは、ようやく目の前に現れた女性に運命を感じ、それを確かめようと問いかけるリリックを、抑制を利かせながら歌い上げています。
サビの部分は、聴き手の感情を大きく揺さぶるエモーショナルなシャウトが破壊力バツグンですね。
シンセを効果的に使った浮遊感あふれるサウンドも80年代ならではで、ルーさんの歌声とくっきりしたコントラストを作っているところにバンドのセンスを感じさせます。
Why Do Fools Fall In LoveFrankie Lymon & The Teenagers

1950年代のロックンロールを代表する名曲がこちら。
若々しいボーカルが印象的で、恋愛における喜びと苦しみを歌い上げています。
軽快なメロディとリズムが特徴的で、聴くだけで心が躍るような楽曲ですね。
1956年1月にリリースされ、瞬く間にヒットチャートを席巻。
R&Bチャート1位、ポップチャート6位を記録し、イギリスでも1位を獲得しました。
1998年には同名の映画も公開され、再び注目を集めましたね。
青春時代を思い出したい方や、ロックンロールの魅力を知りたい方におすすめの1曲です。
ぜひ、軽快なリズムに乗せて体を揺らしながら聴いてみてくださいね。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Wanna Be (feat. Megan Thee Stallion)GloRilla

フィメール・ラッパーの二大巨頭と言っても過言ではない、グロリラさんとミーガン・ジー・スタリオンさんのタッグによる新曲が今夏のパーティー・シーンを盛り上げること必至!
グラミー賞にもノミネートされたグロリラさんのパワフルなラップと、挑発的でセクシーなリリックが魅力的なミーガンさんのスタイルが見事にマッチした本作は、自由でワイルドな女性像を体現した痛快なアンセム。
暑い日差しの下で開放的になりたいあなたにこそ聴いて欲しい、夏にぴったりのナンバーです。
カレッジのフラットパーティーを舞台にしたミュージックビデオもお見逃しなく。
テネシー州メンフィス出身の新世代スター、グロリラさんの勢いは止まることを知りません!





