「よ」から始まるタイトルの曲
カラオケに行くと、同じ曲を知っている友人との「掛け合い」や「ハモリ」が最高の思い出になりますよね?
複数人で合わせて歌うのは難しそうに思えますが、実は意外と楽しみやすい曲がたくさんあります。
カラオケで友達や仲間と一緒に歌いたい曲を探している方に向けて、リズム感が取りやすくて盛り上がる曲を集めました。
声量や音域にかかわらず、皆で楽しめる名曲揃いですので、次のカラオケの曲選びの参考にしてくださいね。
「よ」から始まるタイトルの曲(381〜400)
陽だまり村下孝蔵

アコギ1本と自分の歌声だけでここまできれいに歌い上げることができる人はなかなかいないと思います。
曲の世界観と、詞の世界観と彼の声が三位一体となって心に直接響くような爽やかな1曲に仕上がっています。
歌声が特にきれいすぎ。
夜明けの雲松任谷由実

女性シンガーとして数々の名曲を生み出してきた松任谷由実。
この曲は2012年にリリースされた41枚目のシングル「恋をリリース」にカップリングとして収録されています。
いなくなった大切な人への気持ちを歌った、切ない思い出ソングです。
映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の主題歌に起用されました。
夜明け松山千春

前奏のイントロ部分から魅力的で曲も詩も素晴らしい「夜明け」。
松山千春さんは、大変な苦労人で青春時代は実家の家計が苦しくて、納豆売りをして生活費を稼がないといけない時もありました。
高校卒業をしてからは、親戚が営むストリップショーの照明係や小料理屋の手伝いをして生活する辛い時期もあり、この経験が千春さんの名曲を生み出す原点になっています。
夜風の仕業柏木由紀

国民的アイドル・AKB48の人気メンバーとして知られる柏木由紀さんのソロ曲です。
高い表現力で人気の高いゆきりんが歌う、秋を思わせる切ないラブソング。
秋の夜の乾いた夜風を思わせる、可愛い女の子の心情を歌った楽曲となっています。
酔って候柳ジョージ & レイニーウッド

司馬遼太郎さんのファンだった柳ジョージさんが、土佐藩を舞台に描いた同名の小説『酔って候』にインスパイアされて制作されたという1曲です。
ブルージーでおしゃれな雰囲気のサウンドに「和製エリック・クラプトン」とも呼ばれた柳ジョージさんのセクシーな歌声が重なって、まさにほろ酔いなフィーリングです。
夜が明けるまでひたすら飲み続けながら聴きたくなります!
昔の日本らしさ、ザ・男な粋を感じるとってもかっこいいナンバーです。