「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(251〜260)
残花/ZankaHeaven in Her Arms

激烈なハードコア・サウンドから深遠なポストロック的な音像にまでたどり着いたバンドは、envyだけではありません。
2001年に東京で結成されたHeaven in Her Armsは、envyの主宰するレーベル「SONZAI RECORDS」に所属しているバンドで、海外のバンドとも積極的に交流して海外ツアーも行う激情ハードコア・バンドです。
ハードコア・ファンであれば、そのバンド名があのコンヴァージの歴史的傑作『Jane Doe』の収録曲から引用されたものだと気付くでしょう。
そんな彼らが鳴らすサウンドは、ポストハードコアやポストロック、ブラックメタルなどの要素を昇華したもので、激情がほとばしる轟音ハードコア・サウンドと抑制を効かせた静寂パートが交差するといったものであり、作品のアートワークも含めてenvyとはまた違った独自の美学から生まれる音世界が国内外のファンを魅了し続けているのです。
日本ツアーでの前座を務めたDEAFHEAVENといった、ポストメタルと称される海外のバンドとも共振する漆黒の闇と激情の美が展開する彼らのサウンドを聴くことで得られる音楽的体験を、ハードコア・ファンのみならずとも味わってもらいたいですね。
THE FAKE ESCAPEHelsinki Lambda Club

ロックンロールな世界観に、青春の切なさが詰まったHelsinki Lambda Clubの必聴チューン!
2024年9月にリリースされたこの曲は、EP『月刊エスケープ』の先行配信曲です。
自分らしく生きることをテーマにした歌詞と、オルタナティブなサウンドが絶妙にマッチ。
聴く人の心に深く響く力を持っています。
ミュージックビデオはイギリスツアーの映像を編集したもので、曲の世界観をより深く体感できますよ。
日常から少し逃避したい時や、自分の感情と向き合いたい時にぴったりな1曲です。
THE GIFTHi-STANDARD

2000年に活動休止して以来初めてのアルバムとして、2017年に突如発表されたアルバム『THE GIFT』の表題曲です。
当時ハイスタの復活の知らせに歓喜したファンはたくさん居るのではないでしょうか?
もちろん歌詞はすべて英語なんですが、人のことを羨ましがって不満を抱いている人へ向けて「自分自身を受け入れて見つめ直せば、自分にしかないギフトがあることに気づくはず」と歌われています。
自分に自信が持てないときにこの曲を聴けば、自分にしかない特技や魅力を見つけ出せるかもしれません。
The Kids Are AlrightHi-STANDARD

ユーモア、これもハイスタの魅力でしょう。
このユーモアを感じる曲の一つが「The Kids Are Alright」です。
これもカバー曲であり、原曲はUKの伝説的ロックバンド、The Whoの曲です。
おもしろいのがこのシングルのジャケットで、曲名にある「Kids」という言葉から超人気ハードロックバンド・KISSを連想し、KISSのメイクをパロデイしてジャケットにしてしまったのです。
このおふざけ感覚こそハイスタの真骨頂だと思います(笑)
The Sound Of Secret MindsHi-STANDARD

「Angry Fist」に収録されている曲はメロディが特に良いと個人的に思います。
特に泣けるのがこの「The Sound Of Secret Minds」です。
今では泣きメロをファストビートで行うのは珍しい事ではありませんが、当時はメロコア黎明期。
日本はおろか海外でも「マイナーキーの泣きメロをパンクのビートで演奏する」というのは珍しく、リスナーに衝撃を与えた楽曲でした。
この「Angry Fist」はハイスタが交流のあるアメリカのメロコアバンド・NoFXの自主レーベルであるFat Wreckからもリリースされ、大きな反響を呼びました。
結果ハイスタは日本でも名前が知られ始めつつある程度だった頃には既に欧米に進出しているという信じられない境地に達しました。
The MultiverseHiroshi Watanabe

KaitoやQUADRAの名義でも名を馳せるハウスミュージック系クリエイター。
TRANSMAT(デトロイト)とUMAA(日本)の初レーベルコラボ企画として注目を浴びた作品です。
Derrick Mayに認められた極上のサウンドを堪能することができる一曲です。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(261〜270)
THE ANSWERHiroyuki Sawano feat. Laco

数々のアニソンやBGMを手がけた澤野弘之さんとバンド・EOWのボーカルLacoさんがタッグを組んだ『THE ANSWER』。
重厚感のあるサウンドをカラオケで歌いこなせば周りから一目置かれますね。
アニメ『86 -エイティシックス-』にオープニングテーマに起用されており、作品のスリルがあふれる描写にぴったりな楽曲です。
ロックなギターサウンドと彼女のパワフルなボーカルが力強く響きます。
歌うコツとしては低音を意識して情熱的に。
うまく歌って、友だちや恋人、一緒に来た人を驚かせましょう!