洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】
2025年5月の洋楽シーンには、カナダのザ・ビーチズが繊細な感情を描いたオルタナティブロック、アメリカのアディソン・レイさんによるキラキラ輝くダンスポップ、そしてイギリスのトム・グレナンさんがデジタル時代の内省を込めた力強いバラードなど、個性豊かな作品が集結。
世界各国のアーティストたちが紡ぎ出す音楽の世界が、あなたの心に新しい感動を運んでくれることでしょう。
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洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(81〜100)
Sue meAudrey Hobert

シンガーソングライター、映像監督、脚本家と幅広い才能を発揮するアメリカ・ニューヨーク出身のオードリー・ホバートさん。
RCAレコードからのデビュー作は、元恋人との再会をきっかけに生まれた、欲望と後悔が交錯する心情を情感豊かに描いた切実なポップソングです。
インディー・スリーズに影響を受けたスタイリッシュなプロダクションに合わせて、彼女の表現力あふれるボーカルが胸を打ちます。
2025年5月にリリースしたこの楽曲は、コスモポリタン誌からも絶賛され、また自身で手掛けたミュージックビデオも同時公開。
映像アーティストとしてのセンスも光ります。
本作は、人間関係の機微に関心を持つリスナーにおすすめで、フィービー・ブリジャーズやロードのファンにも響くはずですよ。
Young & Dumb (feat. Simple Plan)Avril Lavigne

2000年代のポップパンクシーンを代表するカナダ出身のアヴリル・ラヴィーンさんが、同郷のバンド、シンプル・プランとタッグを組んだ意欲作を2025年5月にリリースしました。
チャック・コモーやジョン・フェルドマンといった実力派クリエイターが集結して制作された本作は、00年代のポップパンクを彷彿とさせるエネルギッシュなサウンドと甘美なメロディが融合した一曲。
ノスタルジックな雰囲気と新鮮さを兼ね備えた魅力に溢れています。
MVでは、両者がヴィンテージモーテルでのパフォーマンスを披露し、アヴリルさんの「Greatest Hits Tour」でもハイライトとなっているセッションを収録。
00年代のポップパンクに青春を捧げた方々はもちろん、このジャンルに興味を持ち始めた音楽ファンにもおすすめできる珠玉の一曲です。
NorbitBas, The Hics, Ab-Soul

アメリカのスーダン系ラッパーであるバスさん、イギリスのエレクトロニックソウル・デュオであるThe Hics、そしてカリフォルニア出身のアブ・ソウルさんによる、3組のコラボレーション楽曲が2025年5月にリリースされました。
歪んだベースラインと緊迫感のあるリズムが特徴的な本作は、グランジとヒップホップを融合させた斬新なサウンドスケープを展開しています。
裏切りや反抗、放棄されたことへの怒りといったテーマを、ノワール調の白黒ミュージックビデオとともに表現した意欲作です。
2025年6月発売予定のアルバム『Melanchronica』の先行シングルとなる楽曲で、10年の構想期間を経て5つの都市で制作されました。
深い感情と共感を呼び起こすメッセージ性の高い作品として、R&Bやヒップホップのファンにぜひおすすめしたい1曲です。
BlessingsCalvin Harris, Clementine Douglas

イギリスの実力派DJ兼プロデューサーであるカルヴィン・ハリスさんと、イギリス・バーミンガム出身の注目のシンガー、クレメンタイン・ダグラスさんによる強力なコラボレーション作品。
ダンスフロアを揺らすようなパワフルなピアノメロディと、2022年にBBC Radio 1 Dance Awardsで「Dance Vocalist of the Year」を受賞したダグラスさんの表現力豊かなソウルフルなボーカルが見事に調和した唯一無二の魅力を放つ一曲です。
ハリスさんが2025年3月にリリースしたカントリー調のシングル『Smoke the Pain Away』を経て、原点であるダンスミュージックへと回帰した本作は、夏のフェスティバルやクラブシーンで大活躍間違いなしの煌びやかなサウンドに仕上がっています。
心地よいグルーヴと開放的な雰囲気を求めるリスナーにぜひおすすめしたい楽曲ですよ。
Hotseat (feat. LUCKI)Chuckyy

シカゴのドリル・シーンを代表するChuckyyさんは、イリノイ州シカゴ出身のラッパー。
その独特なビートと不気味なサウンドデザインで知られる注目株です。
2025年5月のニューミックステープ『I Live, I Die, I Live Again』に収録された本作で、彼はLUCKIさんとのコラボレーションを実現。
鼻声のようなボーカルと独自のリズム感をもつフロウが、不協和音を取り入れたミシガンスタイルのドラムと絶妙にマッチ。
ホラー映画のサウンドトラックを思わせる不気味な雰囲気と教会の鐘の音が印象的な一曲に仕上がっています。
シカゴのストリートカルチャーを体現する彼の音楽は、アンダーグラウンドなヒップホップシーンをじっくり堪能したい方におすすめです。