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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

もくじ

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(121〜140)

もう逢えないかもしれない菊池桃子

俳優やタレントとしても活躍し、2012年には母校の客員教授に就任するなどマルチに活躍しているシンガー、菊池桃子さん。

江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして起用された6thシングル曲『もう逢えないかもしれない』は、哀愁を感じさせるイントロが秋の空気感にリンクしていますよね。

気持ちを伝えられないまま薄れていく思い出は、移りゆく季節の残酷さを感じさせられるのではないでしょうか。

はかなげな歌声とセンチメンタルなメロディーが心に響く、昭和の名曲です。

金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?

なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。

そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。

歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。

アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。

月光鬼束ちひろ

秋の夜長は少し切ない気持ちにさせる鬼束ちひろさんの『月光』が心に染み入ります。

名曲として多くの人々の胸を打つこの曲は、メロディーの美しさと歌詞の深みが際立ちます。

テレビドラマ「TRICK」のエンディングテーマとしても使われた「月光」は、聴く者の心を優しく包むような魔法を持っています。

鬼束さんの独特の声色と表現力が、秋の夜の涼やかさと相まって、感情の機微を細やかに描き出し、多くのリスナーを魅了し続けています。

美しい景色を眺めながら、秋ならではの感傷を穏やかに感じさせてくれる楽曲で、オススメの一曲です。

楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO

KOTOKO – 楓の道、ギターの奏でる丘で (Audio)
楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO

過去にはI’veのボーカリストとしても活動し、国内だけでなく海外でも人気を博しているシンガー、KOTOKOさん。

3rdアルバム『UZU-MAKI』に収録されている『楓の道、ギターの奏でる丘で』は、浮遊感のあるギターサウンドとフックのある旋律が耳に残りますよね。

過去のおこないを振り返って悔やむ描写が印象的なリリックは、多くの方がご自身の経験から共感してしまう部分も多いのではないでしょうか。

キュートな歌声と軽快なサウンドが心地いい、紅葉を見ながら聴けば切ない気持ちになるナンバーです。

秋桜に書いた恋文NO DOUBT FLASH

2010年発売のアルバム「FLASH PLAYERS」の3曲目に収録されています。

キラキラサウンドと哀愁を醸し出す歌詞、HIRO、GIO、TAKEが刻むライム、Noaの伸びやかな歌声がグルーブを生み出すヒップホップソングです。

晩夏にぴったりのラブソングです。