「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(391〜400)
晩夏祭ゆうゆ

『晩夏祭』は、夏の終わりの切なさを切り取った1曲。
ゆうゆさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。
夏祭りの喧騒が去っていく中で感じる、ふとした静寂や寂しさが描かれています。
大切な人と一緒に過ごす時間を思い出す……感情があふれ出すようなサビの雰囲気もあいまって、胸が締め付けられるんです。
夜にイヤホンで聴いて、夏を振り返ってみてはいかがでしょうか。
アルバム『ヴァーシュラの心臓』にも収録されていますので、そちらもチェックしてみてください。
Burning Burning Burningゆよゆっぺ

Naked Identity Created by Kingのメンバーとしても活動し、他アーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、ゆよゆっぺさん。
スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクターのテーマソングとして制作された『Burning Burning Burning』は、重厚かつキャッチーなギターサウンドをフィーチャーしたイントロが耳を引きますよね。
ビートやアンサンブルが複雑に変化していくアレンジは、ロック好きであれば聴いているだけでテンションが上がってしまうのではないでしょうか。
ラウドでありながらもポップ性を感じさせる、パワフルなロックチューンです。
バカのふりゆらゆら帝国

気だるげに淡々と流れるメロディーが、憂鬱な気持ちを包んでくれる、ゆらゆら帝国の『バカのふり』。
1994年にリリースされたアルバム『ゆらゆら帝国II』に収録されています。
憂鬱でもう何もしたくない!というとき、この独特なメロディーと歌声を聴けば、心からダラダラと過ごせるのではないでしょうか。
憂鬱なときは、休息も必要です!
なかなか気持ちが休まらないときは、この曲でしっかり休んでみましょう。
ただ、曲の後半からはバンドサウンドが激しくなるので、前半でゆっくりしたら、後半は思いっきりストレス発散してみてくださいね!
バッド・ゲイザーよたばいと

2019年にボカロPとしての活動を開始し『The VOCALOID Collection ~2020 Winter~』のルーキー枠で3位に輝いた、よたばいとさんの楽曲。
ボカロ曲らしい畳みかけるようなメロディーとギターのカッティングが耳に残るロックナンバーです。
スリリングなテンションで進行していく作品でありながら間奏ではアコースティックギターとピアノを前面に出したアレンジを入れるなど、曲中の抑揚がコントロールされているクオリティの高いボカロ曲と言えます。
ばーか。feat. あれくんりりあ。

互いにシンガーソングライターとして活動し、TikTokやYouTube上でも若い世代のリスナーから絶大な支持を得ているりりあさんとあれくんさん。
インターネット上での活動がキッカケでブレイクした現代らしいアーティストの2人のフィーチャリングソング。
歌詞ではとあるカップルのケンカから仲直りまでを描いています。
1番では女性の気持ちをりりあさんが、2番では男性の気持ちをあれくんさんが歌っています。
楽曲の大部分をそれぞれがソロで歌っていくという構成ですが、大サビの最後で2人が声を合わせるパートがあって、そこで一気に感動が高まります。
こうした楽曲のパート割りも含めて、歌詞に描かれた物語を表しているようにも感じられます。
Battle the ChannelアンメルツP

オリジナル曲はもちろん、カバーやアレンジも手がけたり、メドレーにも定評のある多才なアンメルツPさん。
この曲は2019年に公開されたがっつりラップが飛び交うボカロラップで、本格的なヒップホップナンバーです。
チャンネル争いをするリンとレンが、まさにフリースタイルダンジョンMCバトルさながらのやり合いをくり広げます。
お互いにしゃべる内容を決めて先頭から作っていったというライムやフロウ。
もしかしたら「ボカロ」という文化のイメージが変わってしまうかもしれない作品です。
バカサバイバーウルフルズ

最高に楽観的で、子供心にもビートの効いた楽曲である『バカサバイバー』は、元気なメロディと覚えやすい歌詞が印象的です。
ユーモアがあふれるアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』の世界観を色濃く反映させた主題歌として、今聞いてもその独特な魅力は失われていません。
忘れかけていたあの日の胸の高鳴りを思い出させ、自然と体が動き出すような力強さがあります。
ウルフルズの特徴でもある明るくポジティブなエネルギーがぎゅっと込められており、どんな場面でも気持ちを上げてくれるオススメの一曲です。
ちょっとした息抜きに、あるいは元気がほしい時に、心が軽やかになる楽曲ですね。





