【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
毎日の練習や大事な試合前などの「ここぞ」というとき、音楽は私たちに寄り添い、大きな力を与えてくれます。
大切な瞬間に向けて、お気に入りの曲を聴いて気持ちを高める方も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなモチベーションを上げてくれるような心に響く応援歌をピックアップしました。
闘争心を高めるアップテンポな曲や、安心感に包まれるようなリラックスできるナンバー、アスリートのお気に入りなど、さまざまな楽曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲(121〜140)
黄金魂湘南乃風

湘南乃風が歌う『黄金魂』は2008年にリリースされた、彼らの7枚目のシングルです。
テレビ朝日系ドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』の主題歌や角川映画『ドロップ』の挿入歌に起用され、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしました。
ミュージックビデオには大日本プロレスのプロレスラーが多数出演していて、新日本プロレス共通テーマソングにも起用されています。
またプロ野球選手の登場曲にも度々使用され、2008年シーズンには2021年現在、東京ヤクルトスワローズのコーチである畠山和洋さんなど、6人の選手が登場曲に使用するほどの人気曲だったんです!
止まらないha~ha矢沢永吉

熱い曲が大好きだというサッカーの室屋成選手が、試合前に聴くのがこちら。
永遠のロックスター、矢沢永吉の楽曲です。
1986年に発売された14枚目のアルバム『東京ナイト』に収録されています。
数多くのスポーツ選手が入場曲、登場曲として採用している、とても人気のある曲です。
男らしくてかっこいい歌声ですよね!
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

曲名と同名映画の主題歌となったアジカンの名曲『ソラニン』。
青春や夢を描いた曲としても愛されていますが、実はテニスプレーヤーの錦織圭選手が試合前に聴いていた1曲なんです!
テニス世界選手権のバルセロナ大会で、アジア人初優勝を果たした歴史的な決戦の前に聴いていたそうなので、なんだかとてもパワーを感じますね。
アンニュイな歌い方とはかないギターリフながら、サビの力強さや情感あふれる雰囲気。
後戻りはできない、そんな瞬間が見えない力を与えてくれるのかもしれませんね。
気分上々↑↑mihimaru GT

ポップスとヒップホップの融合を果たした音楽ユニット、mihimaru GTの『気分上々↑↑』は、彼女たちが2006年にリリースした9枚目のシングルです。
テレビ東京系バラエティ番組『スキバラ』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第7位にランクインしています。
タイトル通りのアップテンポでイケイケのナンバーで、試合前に聴けば気分が上がること間違いなしの楽曲ですよね。
2012年のオリックス・バファローズの選手テーマ曲にも使用されていた楽曲なんです!
BeautifulSuperfly

ドラマ『マザー・ゲーム』の主題歌で、5枚目のアルバム『WHITE』に収録されている楽曲です。
ストリングスのイントロからじょじょに上昇していく感じが印象的で、高らかに歌う越智志帆さんの歌声に勇気が湧いてきますね!
2018年には中日ドラゴンズの高橋周平選手が打席登場時のテーマ曲として使用していました。
自分を肯定しつつ奮い立たせてくれる力強さを感じられる、ファンの間でも人気が高い名曲です。
行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

アイドル戦国時代と呼ばれる現代のJ-POPシーンにおいて、いち早く独自のスタイルを取り入れ唯一無二の存在となった4人組ガールズグループ、ももいろクローバーZの楽曲。
6人編成だったももいろクローバー時代のメジャーデビュー曲で、現在では4人編成用の「ZZ ver.」としてライブでも定番となっているナンバーです。
目まぐるしく繰り返す転調や間奏に至るまでハイテンションなアレンジは、これから戦いに行くアスリートの背中を力強く押してくれることまちがいなしですよ。
気づけば口ずさんでしまうキャッチーなメロディーもテンションを上げてくれる、聴いているだけで笑顔になってしまうポップチューンです。