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【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲

毎日の練習や大事な試合前などの「ここぞ」というとき、音楽は私たちに寄り添い、大きな力を与えてくれます。

大切な瞬間に向けて、お気に入りの曲を聴いて気持ちを高める方も多いのではないでしょうか?

本記事では、そんなモチベーションを上げてくれるような心に響く応援歌をピックアップしました。

闘争心を高めるアップテンポな曲や、安心感に包まれるようなリラックスできるナンバー、アスリートのお気に入りなど、さまざまな楽曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲(161〜170)

キセキGReeeeN

Greeeenの『キセキ』は2008年に発売して以降、日本国民に元気や勇気を与え続けている名曲ですね。

元気の源は、仲間や親友がいるから元気になれるという人も多いんじゃないかと思います。

仲間と過ごすことで、つらいことを話したり、痛みを分かち合ってスッキリしますよね。

『キセキ』は、痛みを分かち合える愛している人や仲間たちとそばにいることの大切さをいま一度、再認識できる曲です。

悩んだら自分で解決するよりも仲間と分かち合った方が立ち直りも早いはずです。

READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel

疾走感あふれるスリリングなロックナンバー!

数々のライブやフェスで披露されたほか、ロックバンドFLOWやアメリカの人気ロックバンドゼブラヘッドによってカバーされ、ベースのtetsuyaさんとT.M.Revolutionの西川貴教さんとのセッションがロックフェスで披露されたことでも話題となりました。

「迷っていないで自分が決めた方向へ突き進め!」という力強いメッセージに刺激をもらえる、勝負前に聴きたいパワフルソングです!

LOVE 2000hitomi

サビのフレーズがインパクト抜群なhitomiさんのアップチューン。

タイトル通り2000年にリリースされ、シドニーオリンピックのマラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんが愛聴していた1曲としても有名です!

hitomiさんの伸びやかな歌声が心地よく、とても気分が上がりますよね!

いつ聴いても新鮮な気持ちを思い出させてくれるので、初心を忘れたくないときにも聴きたくなります。

20年のときをへて、『LOVE 2020』としてセルフリメイクされたのでそちらとも聴き比べたりして、自分の成長も感じながら勝負の前に気合いをいれたいですね!

FantasistaDragon Ash

力強いギターサウンドとダンサブルなビートが融合したDragon Ashの名曲。

英語とフロウを印象的に配したミクスチャーロックは、高揚感と情熱に満ちています。

2002年3月にリリースされた本作は、同年開催の2002 FIFAワールドカップの日本テレビ系列放送テーマソングに起用され、アルバム『HARVEST』にも収録されました。

ライブではKjさんの掛け声からスタートし、会場全体を熱狂のうずに巻き込む定番曲として知られています。

エネルギッシュでポジティブな本作は、トレーニング中のモチベーションを高めたいときにピッタリな曲です。

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

熱い思いを胸に秘めた主人公が、自分らしさを追求しながら未来へと駆け出していく姿を力強く描いた名曲です。

誰かのマネをする必要はなく、自分だけの花を咲かせることの大切さが心に響きます。

抱えている悲しみや痛みを乗り越えて、希望に向かって一歩を踏み出そうとする勇気と決意に満ちた楽曲に仕上がっています。

サンボマスターの2018年8月のシングルで、TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』の主題歌として起用された本作。

夢に向かって奮闘する高校生たちのストーリーを支える楽曲として、多くの視聴者の心を揺さぶりました。

レッスンや練習に打ち込む人、困難に立ち向かう人の背中を力強く押し、一歩前に進む勇気をくれる一曲になっています。

たとえたとえ緑黄色社会

緑黄色社会『たとえたとえ』Music Video (第93回センバツ ver.) / Ryokuoushoku Shakai
たとえたとえ緑黄色社会

リョクシャカらしいあたたかみを感じる疾走感にあふれたナンバー。

「第93回センバツ高校野球大会」のテーマソングなっていて、野球人はもちろん、スポーツに励む人、困難な時代を生き抜くすべての人の支えになってくれる1曲だと思います!

一聴して口ずさみたくなるようなメロディーと彩り豊かなサウンドに乗せて、後押ししてくれる歌詞がグッと響きます!

決意表明や選手宣誓にも重なるようですね。

誰かに贈るエールが輪になって広がるようなあたたかい応援歌。

勝負曲としても気分を高めてくれるはずです!

アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『アポロ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007”) / PORNOGRAFFITTI『Apollo(Live)』
アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの名を世に知らしめたデビューシングル。

リリースされた1999年当時、アポロ11号の月面着陸をテーマに掲げた斬新さで多くの注目を集め、以降ポルノグラフィティの代表曲としてライブでも高い人気を誇っています。

技術発達が進む現代社会への皮肉とともに、大昔から変わらない愛の形の普遍性を説いた文学的な要素を含む歌詞は、何年たっても頭から離れないほど強く記憶に残りますよね。

この曲のサビをサッと思い出して口ずさめる方はきっとたくさんいるはずです!