「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
カラオケで歌いたい楽曲を選ぶとき、その曲の難易度を気にする方は多いのではないでしょうか?
息継ぎのタイミングや音程の取り方、高音や転調への不安…。
でも実は、誰もが知っている人気曲のなかにも、意外と歌いやすい曲がたくさん隠れているんです。
そこでこの記事では、カラオケで盛り上がれる定番の楽曲から、思わず口ずさみたくなるような歌いやすい曲をご紹介します。
ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(321〜340)
Brand New Dayいるかアイス

いるかアイスさんはSoundCloudやDJ活動があり、2015年に『星の音旅行記』でボカロ活動をスタートしました。
琴葉茜・葵をもちいたエレクトロやテクノ調の歌ジャンル「コトノポップ」を創ったことでも知られています。
2016年より音楽レーベル「On Prism Records」と「コトノプリズム」を主催。
令和になってからは『Brand New Day』が第1回プロセカNEXT楽曲コンテストに採用され、多くのファンに親しまれています。
音楽ゲームに影響を受けており、キラキラしたハッピーになれる音楽をコンセプトに活動している彼女。
そのこだわりから届けられるボカロナンバーは、明日への希望を感じられるようなワクワクする楽曲が魅力的です。
明るくなれるボカロナンバーを聴きたいなら、ぜひいるかアイスさんに注目してみてください!
ぶぁいYaiYai-おぼっちゃまくんのテーマ-いんぐりもんぐり

おぼっちゃまくんが言う要所要所のおもしろいダジャレでストーリーが進む、今のアニメにはないような斬新な切り口の作品が『おぼっちゃまくん』です。
頭の中を空にして見られるので、私ら世代はとても楽しめたものでした。
懐かしくなった方、この曲で盛り上がってみてはいかがでしょうか?
BREAKこめだわら

ロック要素強めなボカロ曲を探しているという方には『BREAK』もピッタリですよ。
こちらはボカロP、こめだわらさんが発表した楽曲。
ギターをメインとした激しいサウンドが展開されています。
王道のロックといった雰囲気なので、ボカロ曲に馴染みのない方が聴いても親しめるはずですよ。
それから、日々の閉塞感について歌う、メッセージ性ある歌詞も大きな魅力でしょう。
世代を問わず多くの方の胸に刺さるはずです。
BRAND-NEWさなり

新星のごとく現れたさなり。
ネット番組に出演したりYouTuber、ラッパー、シンガーといういろいろな側面を見せてくれるアーティストです。
そんな彼の「BRAND-NEW」はさわやかなメロディ、歌声、そして前向きな歌詞に元気をもらえる一曲。
うまくいかない日常、変わったこともなく過ぎていく日々に活を入れてくれるような、しみじみと心に響くいい歌です。
ブラックハロウィン 〜デス・オア・ダンス〜じょるじん

こういうダークな曲の作り手として一目置かれていますよね、この方は。
暗黒童話Pという名義でも知られているボカロP、じょるじんさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ハードコアにも近いロックナンバーで、ごりごりにゆがんだサウンドと畳みかけてくるようなメロディーラインが印象的。
ホーンセクションの音色も耳に残る、勢いのある作品です。
そしてハロウィンを題材にした歌詞の怪しげな世界観は「これぞじょるじんさん!」と言いたくなります。