「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
カラオケで歌いたい楽曲を選ぶとき、その曲の難易度を気にする方は多いのではないでしょうか?
息継ぎのタイミングや音程の取り方、高音や転調への不安…。
でも実は、誰もが知っている人気曲のなかにも、意外と歌いやすい曲がたくさん隠れているんです。
そこでこの記事では、カラオケで盛り上がれる定番の楽曲から、思わず口ずさみたくなるような歌いやすい曲をご紹介します。
ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(321〜340)
ぶっこわれた僕だててんりゅう

1971年に京都で結成された、だててんりゅう。
当時まだ日本ではアンダーグラウンドの存在だったサイケデリックロックやプログレロックのサウンドをいち早く取り入れ、京都や関西を中心に精力的に活動しました。
壮大な世界観をもとにして緻密に曲を作っていくという一般的なプログレロックとはやや異なり、ガレージロックにも近い、粗削りでパワフルなロックサウンドが魅力です。
プログレロックだけでなく、1970年代の日本のロックシーンそのものを感じたい人は必見です!
ブラッドベリてにをは

始まりから終わりまで聴きのがさないでいられない、てにをはさんの『ブラッドベリ』です。
flowerのパンチの効いたハイトーンボイスを使用しており、テンポよく音が重なっていく感じがとっても心地よいですよね。
てにをはさんお得意でもある、同じ音をくり返すという韻を踏んだ歌詞も計算されいて、さすがです。
歌詞と曲調は暗いのになぜかノッてしまう神曲!てにをははこの歌を自分でも歌っているんですが、そちらもかっこよくてオススメです。
ブランニューワールドでんぱ組.inc

2015年発売のアルバム「WWDD」収録曲。
年末年始にぴったりなドラマチックナンバーです。
かなえたい目標や夢のある人が歌うと力をもらえそうな力強い歌詞が特徴的です。
年越しにペンライトを振りながら歌いたい1曲。
ブルーハワイとた

ロックやUSインディー、シンセポップなど、幅広い音楽性を融合させたようなサウンドが特徴のシンガーソングライター、とたさん。
『ブルーハワイ』は爽やかなギターのフレーズに透明感のあるキュートな歌声、夏を感じさせる叙情的な歌詞がたまりません。
夏特有のキュンキュンとした思い、その甘い魔法のような恋が来年も続くように、と願う歌詞は、すてきな夏の恋をした人にはもちろん、そうでない人にも心にグッと染み入ります。
ぜひその世界観に浸って夏の終わりを満喫してくださいね!
Blue Storyなにわ男子

幅広い世代から支持を集めているなにわ男子。
彼らがシーブリーズとのタイアップソングとして手掛けたのが『Blue Story』です。
こちらは青春をテーマにしたさわやかな曲。
CM内ではメンバーの道枝駿佑さんと長尾謙杜さんがグラウンドで走る様子に合わせて曲が流れていたので、「運動会の曲」というイメージを持っている方も多いでしょう。
もちろんCMを知らない方でも、その熱い歌詞やサウンドを聴けば、走るモチベーションがアップするはずです。