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【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!

学校生活のなかでも、特に印象に残る行事の一つである文化祭!

文化祭では、会場のBGMやバンド演奏の楽曲、ダンスの楽曲など、音楽が重要な役割を果たすシーンがたくさんありますよね。

そこで本記事では、実行委員としてイベントを取り仕切る方や、ステージでパフォーマンスを披露する方のために、文化祭で盛り上がる楽曲を紹介していきます。

これで、文化祭の演出はまちがいなし!

選曲に親並み中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!(111〜115)

Vermillionsumika

sumika / Vermillion【Music Video】
Vermillionsumika

新しい環境への不安と期待が交錯する春の季節をイメージさせる、爽やかでポップなメロディが印象的なsumikaの楽曲です。

春がまだ好きになれなかった頃の気持ちが、ミュージシャンとしての活動を通して前向きに変化していく様子を、透明感のある歌声で優しく語りかけてくれます。

2025年3月発売のアルバム『Vermillion’s』から先行配信され、株式会社ダスキンの新TVCM「想いをつなごう」篇のテーマソングにも起用された本作は、誰かとともに歩んでいく喜びや温かさを感じさせる歌詞が魅力です。

文化祭のバンドステージで演奏すれば、みんなで前を向いて進んでいく気持ちを共有できるでしょう。

ファンファーレsumika

sumika / ファンファーレ【Music Video】
ファンファーレsumika

困難に立ち向かう様子と未来への希望を描いた、さわやかさとパワフルさをあわせ持つ応援ソング。

不安な心に寄り添い、ともに歩んでいこうと背中を押してくれる歌詞が、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

sumikaの2枚目のシングルとして2018年8月にリリースされ、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用されたことでも話題に。

青春の1ページとして多くの学生の心に刻まれるであろう文化祭や学園祭にふさわしい1曲といえるでしょう。

3月9日レミオロメン

季節の移ろいと感謝の気持ちを優しく包み込んだ、レミオロメンのラブソング。

結婚式で友人に贈るために作られた本作は、バンドメンバー3人の実体験に基づく等身大の歌詞と、山梨県出身の幼なじみならではの息の合ったサウンドが見事に調和した1曲です。

2004年3月に発売されたのち、AOKIホールディングスのCMやTBS系列情報番組のエンディングテーマに起用。

さらにドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても採用され、2007年にはリメイク盤もリリースされています。

限られた楽器編成で演奏することも可能なため、文化祭での思い出作りにピッタリです。

大切なものロードオブメジャー

大切な仲間との絆を思い起こさせてくれる、心温まるメッセージソング。

ロードオブメジャーの音楽性が詰まった疾走感あふれるロックサウンドと、ストレートな歌詞が見事に調和した1曲です。

出会いと別れ、友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、多くの若者の心に深く響き続けています。

2002年9月に発売されたインディーズシングルは、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを果たし、累計90万枚という驚異的な売上を記録。

2009年には台湾版マツダ・Mazda3のCMソングにも起用され、国境を越えて愛される楽曲となりました。

バンド演奏でも取り組みやすい楽曲構成で、ライブパフォーマンスでも会場が一体となれる魅力を持っています。

GLAMOROUS SKY中島美嘉

力強いギターサウンドと印象的なメロディ、そして心を震わせる歌詞が織りなす、映画『NANA』の主題歌。

中島美嘉さんがこれまでのバラード路線から一転、ロックテイストに挑戦した意欲作です。

日常の虚しさや孤独を抱えながらも、前を向いて歩き続けようとする強い意志が込められており、聴く人の心に勇気と希望を与えます。

2005年8月に発売され、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得。

L’Arc〜en〜CielのHYDEさんが作曲を手掛け、原作者の矢沢あいさんが作詞を担当するという豪華タッグが実現しました。

シンプルなリズムとキャッチーなメロディが魅力的な本作は、仲間と一緒に楽しみながら練習できる、文化祭や学園祭のバンド演奏に最適な1曲です。