「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
「ど」から始まる曲の世界は、和田アキ子さんの情熱的なバラードから清水翔太さんの心揺さぶる歌声まで、音楽の多彩な魅力に満ちています。
嵐の躍動感あふれるダンスナンバーや、TENDREさんのおしゃれなネオソウル、秋田の伝統が息づくドンパン節など、時代や地域、ジャンルを超えた音楽との出会いが待っています。
曲名しりとりやカラオケの定番として、きっとあなたのお気に入りが見つかるはずです。
「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(301〜320)
ドラゴンライジングtakamatt

ボカロ界のみならず、普段ボカロを聴かないという方にも有名なGUMIと鏡音リンが歌うこの曲は、takamattさんが制作されました。
冒頭からテクノ色が強く、そこで淡々と流れるボーカルはテクノの雰囲気にマッチしてかっこいいですね!
止めどなく歌詞が流れてくるので、息つぎがなかなか大変になってきますが、そこはデュエットソングなのでしんどくならないようにお互いでカバーしましょう!
かっこよく歌いこなすぜ!という意味で男性同士、もしくは男女でのデュエットもオススメです。
ドアthe peggies

自分のために、好きの気持ちを持ちながらも別れを選ぶ様子を歌った、the peggiesの『ドア』。
2021年にリリースされたアルバム『The GARDEN』に収録されています。
悪いのは相手の方で、でも自分がそのきっかけを作ったかもしれないし、本当は好きだけれど、大切にしたいけれど、自分の心を守るため「ごめん」と離れていく様子がつづられています。
きっとお互い不本意で、でもこうするしかなくて、そんな悩みながらも決断する様子は、すでに決断をした方は特に共感してしまうのではないでしょうか。
好きなのに別れを選んだ自分を責めてしまうとき、この曲が寄り添ってくれますよ。
ドラマチックthe peggies

2022年に惜しまれながら活動を休止したガールズトリオ、the peggies。
2010年代を駆け抜けた彼女たちの音楽とともに青春の日々を過ごした、という方もきっといらっしゃるでしょう。
確かな演奏技術とセンス、ロックバンドの枠内にとどまらないモダンなセンスも取り入れた楽曲群はどれもハイレベルで、人気アニメのタイアップソングにも選ばれるなど人気を博しましたね。
そんな彼女たちのメジャー2枚目のアルバム『The GARDEN』に収録されている『ドラマチック』を紹介します。
しなかやかでダンサンブルなリズムと洒落たコード使い、ハッピーな気持ちにさせてくれる歌詞と心に響くメロディ、芯のある歌声が力強くもキュートな見事なキラーチューンですね。
大好きな人とのドライブのBGMにも、ぜひ!
ドリーミージャーニーthe peggies

2022年9月30日をもって無期限の活動休止を発表した3ピースガールズバンド、the peggies。
1stシングル『ドリーミージャーニー』は、テレビアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマとして起用されたナンバーです。
キュートな歌声を乗せた疾走感のあるアレンジは、忘年会や新年会の余興としてもぴったりの爽快感にあふれていますよね。
一緒に歌いたくなるコーラスが印象的な、軽快なアンサンブルがキャッチーなロックチューンです。
どの瞬間もthe shes gone

「僕らがあなたの日常に寄り添えますように」をモットーに活動するバンド、the shes gone。
そんな彼らが2023年にリリースしたミニアルバム『HEART』に収録されている失恋曲にして何とも気持ちのいい1曲がこちら『どの瞬間も』。
「信じていたキミはもういない、キミのことを思い続けてももうどうしようもない」と失恋を吹っ切ったようでまだまだ未練があるようで……と聴く人によって歌詞の読み解きが変わる、そんな曲かもしれませんね。
でもその切なさをこんなに気持ちいいメロディーに乗せられるのだから、the shes gone恐るべし!