【高齢者向け】クリスマス会を盛り上げるレクリエーション・ゲームのご紹介
高齢者のみなさんにオススメの、クリスマス会向けのレクリエーションを紹介します。
寒さに身を縮める季節がやってきましたが、クリスマスとなれば子供から大人までどこかウキウキした気分になる日ですよね。
そこでこの記事では、高齢者の方が楽しめるレクリエーションを集めました。
クリスマス会当日に全員参加で盛り上がるゲームレクや、楽しみながら飾り付ける工作アイデアなど、お友達との集まりや、デイサービス・介護施設でのクリスマス会を考えている方の参考になるアイデアばかりです!
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【高齢者向け】クリスマス会を盛り上げるレクリエーション・ゲームのご紹介(21〜30)
クリスマスクイズ

知っているようで知らないこと、実はけっこうあったりしますよね!
クリスマスにまつわるトリビアを集めて、みなさんでクイズ大会!が盛り上がるかもしれません!
サンタクロースの服はなぜ赤いのか?
当たり前だと思っていた風習が、実は○○だとか……。
聞いてびっくり、知って納得の知識を増やすのも知的好奇心が刺激されてワクワクするのではないでしょうか!
クリスマスビリヤード

空き缶にプレゼントの絵を描いて、それをボールで倒していくゲームです。
ボールを転がす際は、ビリヤードのように棒を使って突くのもいいですが、高齢者の方の場合、手で転がすのがオススメ。
どんどんボールを転がして、たくさんプレゼントをゲットした方が勝ち!
空き缶にそれぞれ点数を付けるのもいいかもしれませんね!
サンタクロースの福笑い

模造紙を使って、伝統的な福笑いをサンタクロースの顔でおこなう遊びです。
模造紙いっぱいにサンタクロースの輪郭を描いたら、目、鼻、口などのパーツを用意します。
手書きもよし、パソコンからコピーするもよし、身近にある道具を顔に見立てて使うのも良いでしょう。
もとは同じ顔のはずなのに、目隠しをして、つくる人が違えばいろいろな顔になる福笑い。
できあがったどの顔もなんだか愛着が湧いてしまいますね。
パーツを入れ替えれば幾通りも表情を作れますよ。
クリスマスの楽しいひとときに笑顔をもたらしてくれるでしょう。
昭和クイズ

昭和クイズは写真とともに昔を振り返る、昭和生まれの方ならとくに楽しめるクイズです。
高齢者の方々にとっては、とても懐かしい気分になりそうですね。
今ではもう、遠い昔の思い出になっていることも、このようなちょっとしたクイズで一気に記憶がよみがえってくることがあります。
忘れていたことも思い出せるかもしれません。
また、グループでクイズに参加すれば「あのときはこうだったよね」など、昔話に花が咲くかもしれませんよ。
箱の中身はなんだろな?

何が入っているかわからない箱の中に手を入れて、感触を確かめたりヒントをもらいながら中身を当てるゲーム「箱の中身はなんだろな?」です。
普段遊びとしてもオススメのゲームですが、ツリーやサンタの人形など、クリスマスにちなんだ物を入れておけばクリスマス会にもぴったり!
中身がわからないものに触るのはなかなか勇気がいりますので、そのドキドキが楽しいです。
紐引レース

足腰が不自由なご高齢者だと、座ってできるレクリエーションがいいですよね。
そんなレクリエーションを探しているあなたにオススメなのが紐引レースです。
このゲームではカゴにひもをつけて、それを引っ張ってレースをするというのがルール。
せっかくのクリスマスなので、カゴの中にプレゼントを入れるとさらに盛り上がりますよ。
クリスマスリース作り

クリスマスの飾り付けでもっとも定番で簡単なのがクリスマスリース作りですよね。
その色とりどりな飾り付け、そして作るだけでなく、できた後もみていて楽しいところが魅力的ですよね。
百均のものや、手芸屋さん、たくさんのグッズが売られていますので自由に和気あいあいと取り組んでみたはいかがでしょうか。