【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(111〜120)
泡沫少女ミセカイ

夏の儚さと青春の切なさを描いた、ミセカイさんのシンセポップ楽曲。
切ないメロディラインと軽快なリズムが融合し、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
2024年8月にリリースされたこの曲は、熊谷ののさんのイラストから着想を得ており、ビジュアルと音楽の融合が見事です。
夏の終わりの空気感や、過ぎ去りゆく時間への想いが歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きかけます。
夏の夕暮れ時、1人で静かに聴くのがオススメ。
きっと、あなたの中にある大切な思い出が蘇ってくるはずですよ。
【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(121〜130)
声が聞こえる向井太一

夏から徐々に秋の爽やかな風を感じるときにぴったりなのが、向井太一さんの『声が聞こえる』です。
2019年に配信限定でリリースされたEP『27』に収録されています。
恋が始まって、好きな人のことをもっと知りたい!、もっといろんな話がしたい!、そんな思いがたくさん詰まったピュアなラブソングです。
夏の終わり、そろそろ暑さに身を任せた恋じゃなく爽やかな恋がしたいなという方にオススメ!
恋にウキウキする気持ちをそのまま表現するのではなく、おしゃれにエモく染めてくれるのがこの曲の魅力です。
Clear坂本真綾

夏の終わりの寂しい気持ちをスッキリ切り替えてくれるのが、坂本真綾さんの『CLEAR』です。
2018年にリリースされたこの曲は、アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』のオープニングテーマに起用されました。
作詞は坂本真綾さん、作曲をいきものがかりの水野良樹さんがつとめています。
夏の終わりに寂しさを感じていると、秋からの新しいスタートを切るのもなんとなく後ろ向きになってしまいますよね。
ですがそんな感傷的な気持ちを取り払って、新しい季節にワクワクを持たせてくれるのがこの曲。
モヤモヤの感情を前向きに動かすという意味でエモい曲です!
ずっと、ふたりで家入レオ

ドラマチックな夏の終わりを演出してくれるのが、家入レオさんの『ずっと、ふたりで』です。
2017年にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛してたって、秘密はある』の主題歌に起用されました。
どんなに弱い部分や暗い過去を抱えていても一緒に生きていけば大丈夫、という思いを歌った愛にあふれたバラードナンバー。
大きな世界観で描かれる愛、そしてそれに比例するような美しく大きなメロディーが印象的です。
寂しいなと夏の終わりを嘆くあなたに、この曲が優しい愛で心を温めてくれますよ!
夏の落とし物森大翔

夏の終わりの切ない想いを紡いだ、森大翔さんの楽曲。
アコースティックギターの優しい音色と、優しさと寂しさが混ざり合った歌声が、失われた恋の痛みを包み込みます。
波のように押し寄せる記憶、もう一度あの場所に戻りたいという願い。
夏の別れを繊細に描いた歌詞が、聴く人の心に深く響くはずです。
2024年8月21日に配信リリースされた本作は、夏の思い出を大切にしたい人や、切ない恋心を抱える人に寄り添う1曲。
森大翔さんの表現力豊かな歌声とギターテクニックに注目です。
君は夏風Bocchi

夏の終わりの切なさを包み込むような、Bocchiの心温まる楽曲です。
爽やかな夏風のように心地よいメロディと、青春の思い出を織り込んだ歌詞が印象的。
過ぎ去った季節への郷愁と、新しい季節への期待が絶妙なバランスで表現されています。
2024年6月にリリースされ、ファンからの支持も高いこの曲は、夏の思い出を振り返るのにピッタリ。
夕暮れ時のドライブや、友人との語らいのひとときに本作を聴けば、あなたの心に残る夏の1ページが紡がれることでしょう。
渚で会いましょうLaura day romance

Laura day romanceが歌う、夏の終わりに聴きたいエモい曲。
2024年8月にリリースされた本作は、失われた愛の余韻を描く独特な魅力を持つナンバーです。
複雑なリズムと井上花月さんの感情豊かな歌声が、夏の切なさや寂しさを見事に表現しています。
全国のFM局でパワープレイを獲得した前作に続く注目作で、Laura day romanceの特徴的なツインボーカルとサイケデリックな要素を含むサウンドが印象的ですね。
かつての恋人との再会を約束するような歌詞が心に残ります。
夏の夕暮れ時、海を眺めながら聴くのがおすすめですよ。






