【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】
夏って気温が高いこともあって開放的な気分になる季節ですし、楽しいイベントごとも多い時期ですよね。
ですが、その反動もあって、夏の終わりってなんだかセンチメンタルな気持ちになったりしませんか?
この記事では、そんなちょっと感傷的な気持ちになりがちな、夏の終わりに聴きたいエモい曲を集めました。
この夏を振り返る曲、過去のひと夏の恋に思いを巡らせる曲、さらにはこの夏最後の花火を歌った曲もたくさんピックアップしました。
あなたの夏の思い出にリンクするような1曲を見つけてくださいね。
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【最後の花火】夏の終わりに聴きたいエモい曲【2025】(111〜120)
同じ夜DAOKO

都会の夏の夜を思わせるメロディーが印象的な、DAOKOさんの『同じ夜』。
2017年にリリースされたアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されています。
DAOKOさんのアンニュイな歌声と、ふわふわとしながらも淡々と流れていくメロディーは、夏の寂しさを飛びこえてどこかもう夏の終わりを受け入れる体制に入っているような空気感があります。
夏の今日も、明日からやってくる秋も別に同じ日々で同じ夜がくるだけといった達観したような雰囲気もあります。
寂しいと感傷に浸るよりも、受け入れてクールに秋を迎えたい人にオススメです!
ひみつを君に feat.花譜GLIM SPANKY

夏の終わりの切ない気分をぎゅっと詰め込んだエモーショナルな一曲。
GLIM SPANKYさんと花譜さんのコラボレーションが生み出す幻想的な世界観に、思わず引き込まれてしまいますよ。
2024年9月にリリースされた本作は、秘密を打ち明ける瞬間のはかなさを、夜空や彗星といった自然現象を通して表現しています。
ブルージーなギターサウンドに、花譜さんの繊細な歌声が重なり、独特の雰囲気を醸し出しているんです。
夏の思い出に浸りたい人や、大切な人への想いを抱えている人にぴったり。
この曲を聴きながら、夕暮れの空を眺めてみてはいかがでしょうか。
Sunset GirlI Don’t Like Mondays.

夏の終わりの哀愁を感じさせる、I Don’t Like Mondays.の心に染み入る楽曲です。
夕焼けに染まる空のように、ノスタルジックで儚い雰囲気が漂います。
YUさんの情感たっぷりなボーカルが、過ぎ去った時間への切なさや大切な思い出を胸に抱く心情を見事に表現しています。
2024年8月に配信リリースされ、デビュー10周年を記念したEP『FOCUS』に収録されました。
ひと夏の恋を経験した人の心に、きっと染み入ることでしょう。
夏の終わりを感じる季節に聴きたくなる1曲。
耳なじみの良いメロディーに乗せて、あなたの夏の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?
4号線KOTORI

歌詞の中で夏の終わりと別れをつづったこの曲は、埼玉県越谷を拠点に活動するバンド、KOTORIの1曲。
冒頭の情景描写は夏の終わりを思わせるもので、少し想像するだけでも一瞬でノスタルジックな気持ちにさせられませんか?
そんなこの曲の歌詞には、「離ればなれになってもこの4号線がどこまでも続いている、だからまた再会できるよ」というメッセージが込められており、青春が感じられて熱い気持ちになります。
タイトルにもなっている『4号線』は越谷にも通っている国道4号線のことで、それを知った上で聴けば、いっそうエモい歌詞に感じられるはずです。
it’s okayLANA

透明感と力強さを兼ね備えたボーカルが印象的な1曲。
夏の終わりの切ない恋心を歌った歌詞が心に響きます。
アコースティックギターの優しい音色が、LANAさんの歌声を引き立てていますね。
2024年8月にリリースされた本作は、LANAさんの最新EP『19.5』に収録されています。
「ありのままの自分を受け入れることの大切さ」をテーマにしたメッセージ性の高い楽曲で、自己受容に悩む人の心の支えになりそうです。
夏の思い出を振り返りながら、ドライブや散歩のお供にぴったりの1曲ですよ。
感傷哀花こはならむ

夏の終わりの切ない気持ちを歌った楽曲で、こはならむさんの感情豊かな歌声が印象的です。
失われた恋や別れの感傷が歌詞に込められており、ノスタルジックな気分に浸りたいときにぴったりですね。
2024年8月にリリースされた本作は、エモーショナルなメロディーとピアノの音色が心に響きます。
MVも公開されており、視覚的にも楽しめる作品となっています。
夏の思い出を振り返りたい人や、センチメンタルな気分に浸りたい人におすすめです。
こはならむさんの表現力の高さが際立つ一曲で、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
夏の終りオフコース

1978年にリリースされたオフコースの楽曲で、夏の終わりに訪れた失恋を描いた1曲です。
小田和正さんの魅力である優しい歌声ですが、この曲の中ではとくに切なげに聞こえるんですよね。
それも相まって、歌詞に込められた断ち切れない未練の思いがひしひしと感じられます。
ひと夏の恋という言葉があるように、夏の終わりにはお別れをしてしまうカップルって多いのではないでしょうか?
そうした経験がある方には、ぜひ聴いていただきたい心に染みる1曲です。






