文化祭や学園祭でダンスを披露することに!
そんなとき最も悩むのは「選曲」ではないでしょうか?
本記事では、みんなで一緒に踊って楽しめるダンス曲や、ダンス慣れしていない方にもオススメの踊りやすいナンバーをピックアップしました。
振り付けをコピーするもよし、フォーメーションまで完璧にまねして高い完成度を目指すもよし、さらにはフリーな振り付けでヌケ感を演出するもよし。
文化祭や学園祭という特別な日に、盛り上がるダンスナンバーでステキな思い出をたくさん作ってくださいね!
面白くて楽しい!文化祭・学園祭で盛り上がるダンス曲【2025】(1〜10)
かわいいだけじゃだめですか?CUTIE STREET

遅刻しそうな朝から「かわいい」を追求する乙女心を軽快なリズムで表現した、ポップでキャッチーな楽曲です。
小野小町やクレオパトラなど、時代を代表する美女たちに思いをはせながら、現代の「かわいい」の多面性を描き出しています。
CUTIE STREETの本作は、2024年9月に配信リリースされ、TikTokで投稿数10万件を超える大きな反響を呼びました。
シンプルながらキュートな振り付けは、グループで楽しく踊れる要素がたくさん詰まっています。
思い出に残るステキなステージを作りたい方にピッタリの楽曲です。
GOATNumber_i

力強いラップで思いを届ける、Number_iの待望のデビューソングです。
混とんとした世界で、新しい地平を切り開こうという熱い決意が込められ、自分たちのスキルを信じ、仲間とともに輝く道へと突き進むメッセージが心を打ちます。
2024年1月に配信開始され、公開後わずか3日でYouTube再生回数1,000万回を突破する快挙を達成しました。
ムーディーな曲調と情熱的な歌詞が魅力的なのはもちろん、フリーな振り付けで自由に踊れるので、文化祭のダンスパフォーマンスにもピッタリですね!
モエチャッカファイア弌誠

エネルギッシュでキャッチーなメロディに、メイド喫茶の従業員という新しい切り口で若者の日常を描いた弌誠さんの楽曲です。
ゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』のキャラクターにインスパイアされた本作は、現代社会を風刺しながらも中毒性のある爽快なサウンドで人々を魅了します。
2024年7月にリリースされ、YouTubeでは2か月で1,000万回再生を突破。
明るくダンサブルなビート、中毒性のあるメロディ、SNS世代の共感を呼ぶ歌詞など、文化祭や学園祭のパフォーマンスを盛り上げる要素が満載です。
友達と振付を考えながら、自分たちらしいステージを作り上げましょう。
はいよろこんでこっちのけんと

アップテンポでキャッチーなメロディと、生きづらさを感じる人々への応援メッセージが込められた楽曲です。
軽快なビートに乗せて、自分らしく生きることの大切さを優しく問いかけます。
こっちのけんとさんは、自身の経験から紡ぎ出したポジティブな歌詞で、リスナーの心に寄り添い勇気を与えてくれます。
2024年5月に公開された本作は、TikTokでバズり、サンリオキャラクターとのコラボレーションでも話題に。
サビでおなじみの「ギリギリダンス」は会場を一体感で包み込み、誰もが思わず体を揺らしたくなるダンスパートが魅力です。
明るい雰囲気のなかで前向きなメッセージを共有できる本作で、ステキな思い出を作りましょう。
新宝島サカナクション

レトロなシンセサイザーの音色から始まる、ポップで明るいサウンドが印象的な楽曲です。
映画『バクマン』の主題歌として2015年9月にサカナクションが世に送り出した本作は、オルタナティヴロックとダンスミュージックを融合させた独特の魅力を放っています。
丁寧な表現を重ねながら未知の世界を探し求める姿を描いた歌詞と、ドリフターズをほうふつとさせるレトロな演出のミュージックビデオで話題を呼び、Billboard Japan Hot 100で1位を記録しました。
本作の軽快なメロディとリズムは、大勢で踊るのにピッタリ。
レトロな雰囲気でフリーダンスを楽しむのも良し、映像に合わせた振り付けにチャレンジするのも良し。
文化祭や学園祭で、思い切り体を動かして楽しみましょう!
KICKBACK米津玄師

疾走感あふれるビートと激しいエネルギーが詰まった、アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。
米津玄師さんが独自のサウンドセンスで表現した本作は、2022年11月に発売されました。
エレクトロロックとドラムンベースが織りなす複雑な転調は、まるでジェットコースターのような目まぐるしい展開を生み出し、感情の高まりを巧みに描写しています。
どん底から上を目指す人々の虚無感と希望を歌い上げた歌詞は、文化祭のダンスパフォーマンスでも、その激しい感情表現を存分に生かせるでしょう。
SevenJung Kook

UKガラージとポップスの要素を融合させた清涼感あふれるJung Kookさんのダンスナンバー。
2023年7月にリリースされたこの楽曲には、月曜から日曜まで毎日をかけがえのない恋人と過ごしたいという情熱的な思いが込められています。
優しく伸びやかなボーカルと爽やかなメロディが調和した本作は、アメリカのラッパーLattoを迎えてさらに魅力的な仕上がりに。
リズミカルなサウンドとキャッチーなフレーズが印象的な、文化祭などでダンスの創作に取り組みたい方にオススメの1曲です。