50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(161〜170)
おつかれさまの国斉藤和義

仕事など社会生活を忙しく過ごす中、いつのまにか口ぐせになってしまっている「お疲れさまです」という言葉。
その奥にある人の心に触れる、優しくて泣けてしまうメッセージソングを、ぜひ。
『おつかれさまの国』は2008年に35枚目のシングルとして発売された作品です。
「アリナミン」のCMソングに起用されていたので、聴いた覚えのある方もたくさんいるでしょう。
芯のある歌声、温かい曲調に体全体が包まれるかのよう。
明日を生きていく力をくれる楽曲だと思います。
自分を元気づけるつもりで歌ってみてください。
とんぼ長渕剛

長渕剛さんの通算20作目のシングルで、1988年10月リリース。
長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。
平成のフォークロックの名曲の一つですよね。
この楽曲をカラオケで歌って、いい感じで聴かせる上でのコツは、なんと言ってもフレーズとフレーズの「間」、歌詞の「間」の取り方になってくるのではないかと思います。
ボーカルメロディ的には歌うのが難しい部分はあまりないと思いますので、リズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。
とても個性的な歌い方をされる長渕さんの楽曲ですから、イントロ等のスキャットの部分も含めてご本人のモノマネ的に楽しむのもアリですね!
DO YA DOCHAGE and ASKA

13thアルバム『SEE YA』からの先行シングルとしてリリースされ、トヨタ自動車「スプリンターカリブ」のCMソングとして起用された25thシングル曲『DO YA DO』。
スタイリッシュなメロディーやコード進行は、いま聴いてみても心地いい空気感を生み出していますよね。
キーは高いですが音域の幅が狭いため、ご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
1人でも歌えますが、サビの掛け合いのためにお友達と一緒に歌っても楽しいナンバーです。
天気予報の恋人CHAGE and ASKA

『天気予報の恋人』は、2000年のいわゆる月9枠で放送されていたテレビドラマの最終回で流された曲です。
1989年にリリースされたアルバムに収録されました。
ほっこりとしたテンポと曲調は覚えやすく歌いやすいのではないでしょうか。
切ない歌詞は歌っていてもうるっときますね。
また二人のハモリのほか、女性コーラスも取り入れられているので、一人でカラオケで歌ってもゴージャスな感じが楽しめます。
ぜひ練習して歌ってみてくださいね。
I LOVE YOU尾崎豊

大切な人への愛情を切ない雰囲気の中で歌い上げる、尾崎豊さんの代表的な曲の一つです。
1983年にアルバム『十七歳の地図』に収録され、1991年にシングルとしてもリリースされました。
映画やドラマの挿入歌や多数のCMソングに起用されるなど長く愛されている楽曲ですね。
ピアノを中心とした切ない空気のバンドサウンドが、歌詞で描かれる深い愛情を強調しています。
静かなテンポと音程の上下がゆるやかな歌唱が歌いやすいポイントで、気持ちをこめつつ優しく歌える曲ではないでしょうか。