50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(181〜190)
愛に来て斉藤和義

恋に生きる女性の心を描き出した、熱っぽいラブソングです。
12枚目のアルバムとして2007年にリリースされた『I ♥ ME』収録曲である『愛に来て』は、UHA味覚糖「e-ma のど飴」のCMソングに起用されたミドルナンバー。
「あなたに会いたい」というストレートな歌詞に、力感のない曲調を合わせるあたりに斉藤さんって感じが出ていますよね。
カラオケでオススメなのはもちろんのこと、ギター、ピアノの弾き語りにもぴったりな1曲だと思います。
Cool郷ひろみ

都会的、洗練された曲調にうっとり聴き入ってしまいます。
こちら『Cool』は1985年に発表された56枚目のシングルです。
落ち着いたメロディーラインの奥底から、大切な女性への優しさがにじむように伝わってきます。
自分に歌ってもらっている気分になるんですよね。
音域の幅が狭めなので、じっくり腰をすえて歌えるはずです。
ちなみにこの曲、全編英語版もありますので、そちらにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。
路上のルール尾崎豊

1985年のアルバム『壊れた扉から』の開幕を彩る1曲目に収録された楽曲です。
疾走感のあるバンドサウンドと詰め込まれた言葉の重なりが印象的で、焦りの感情が強く伝わってきますね。
尾崎豊さんのニューヨークに滞在した経験を参考にした、人種差別や経済格差の影響が込められた曲と語られています。
苦しみを乗りこえていこうとする意志がサウンドと歌唱から感じられる曲ではないでしょうか。
音程の上下はゆるやかなので、リズムをしっかりとつかめれば歌いやすい楽曲かと思います。
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズの14枚目のシングルで1982年リリース。
昭和歌謡の匂いがプンプンするようなメロディとアレンジの楽曲で、それだけでも50代の方にはとても歌いやすい楽曲なのではないでしょうか。
原由子さんのコーラスもたっぷり入っているので、男女デュエット曲のように楽しんでしまうのもアリですね!
桑田さんのモノマネ的に歌うのも、カラオケの席なんかでは全然アリだと思いますので、懐かしい当時を思い出して存分にお楽しみください!
君の瞳は10000ボルト堀内孝雄

昭和の人気ニューミュージックトリオ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんのソロシングルで、1978年8月リリース。
同年の資生堂化粧品のキャンペーンソングに起用されて、90万枚を超える大ヒット曲になりました。
リリース当時、CMも頻繁に流されていたので、聴き覚えのある方も多いのではないかと思います。
とにかくボーカルメロディもシンプルで口ずさみやすい楽曲なので、サビパートなんかはその場にいらっしゃる皆さんで大合唱してお楽しみください!