50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(181〜190)
関白宣言さだまさし

最近では強い男というのがはやらなくなりましたが、50代男性といえば、まだそんな風潮が残っていたころの最後の世代ではないでしょうか。
男性がメインとなり、女性がそれに従う。
時代遅れだなと思いながらもその方が居心地がいいなと思う方も一定数いらっしゃると思います。
そんな現実と理想のはざまでストレスを感じている男性に歌ってほしいのがこちらの曲です。
そうはいいつつも、妻のことを大切に思う気持ちも忘れていない、ほろりとさせる曲です。
TOKIO沢田研二

『勝手にしやがれ』や『危険なふたり』など昭和を代表する名曲を歌う沢田研二さんの『TOKIO』は1980年にリリースされた29枚目のシングル曲です。
ロッテアイス『モナ王』や全日空のCMソング、音楽番組でさまざまなアーティストがカバーしている曲なのでどの年代の方にも親しみやすい曲ですよね。
ポップでテンポのいい曲なのでみんなで歌いやすく盛り上がること間違いなしです。
歌が苦手な方でもみんなで歌えば不安も解消されるかもしれません!
さよなら人類たま

若手バンドの登竜門とも言われていた人気音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)の第14代キングだった日本のバンド、たまのデビューシングルで1990年5月リリース。
90年代のバンドブームを代表するヒット曲でしたよね。
50代の男性なら、バンドでこの曲をコピーして学園祭なんかで歌って演奏して楽しまれたことのある方も多いのでは?
とにかく明るくコミカルな楽曲なので、難しいことは何も考えずに、楽しく歌って、普段のストレスを発散しちゃってください!
モノマネ的に歌ってしまうのも楽しいかもしれないですね〜。
おわりに
今回は50代男性に向けて、なるべく幅広いジャンルから歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ひとくちに歌いやすいといっても、声が高い人や低い人によって、同じ楽曲でも大きく難易度が異なります。
もし、自分に合った楽曲が見つけられなかった場合は、声質ごとの歌いやすい楽曲を特集した記事もございますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。