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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】

2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。

この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!

代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。

あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!

もくじ

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(41〜60)

You’re the Only…小野正利

1992年8月1日にリリースされた、小野正利さんの3枚目のシングル。

100万枚以上のセールスを記録し、日本レコード協会からミリオンの認定を受けました。

楽曲の素晴らしさもさることながら、小野正利の声域の広さ、伸びやかなハイトーンボイスがとても印象に残りましたね。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

2014年にリリースされた秦基博の17枚目のシングルにあたるこちらの曲は、アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌にもなったので、子供を連れて映画を見に行った50代の方も多いのではないでしょうか。

誰の心にもしみわたる名曲は、カラオケなどでも人気の1曲です。

あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFYの4作目のシングルで1997年4月リリース。

作詞は井上陽水さんで作曲は奥田民生さん。

この曲のリリースされた1997年と言えば、まだまだ現在と違って、ミリオンヒットが連発していたJ-POPの黄金時代。

キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングにもなっていたので、当時、とくに音楽に興味のなかった方でもきっと耳にしたという方も多いはず。

また、そんな日本の音楽業界にとってもすごくいい時代の曲なので、現在の曲にはない、ある種の「ハッピーさ」をすごく感じさせてくれる楽曲ですね。

軽快に爽やかな夏を感じながら、懐かしい気持ちとともに聴いていただきたい一曲です。

燃えろいい女ツイスト

世良公則&ツイスト / 燃えろいい女 ♪
燃えろいい女ツイスト

1979年リリース曲。

作詞作曲はボーカルの世良公則さんが担当されています。

資生堂のサマーキャンペーンCMの曲として起用されました。

ルックスのツイストと呼ばれるだけあって、ボーカルの世良さんは歌のみならず人気でしたね。

普段は泥臭いロックのツイストもこの曲では少しポップな感じがステキです。

エレキギターとキーボードの音色が一体となったグルーヴ感がもいい感じですね。

あの夏の花火DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – あの夏の花火 ー SENKOU-HANABI-VERSION ー (from DWL 2015 Live Ver.)
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

1992年発売、DREAMS COME TRUEの5枚目のアルバム『The Swinging Star』に収録された楽曲です。

西川隆宏さんが初めて作曲に携わった本作は、夏の花火大会を背景にしたノスタルジックな恋の思い出を描いています。

吉田美和さんの圧倒的な歌唱力と中村正人さんの巧みな編曲が織りなす音世界は、聴く人の心に鮮やかな夏の情景を浮かび上がらせます。

夜空を彩る花火や火薬の匂い、人であふれる堤防の様子など、細やかな描写が印象的。

かつての恋人との思い出に浸りながら、今を生きる自分を見つめ直すきっかけにもなりそうです。

BOY MEETS GIRLTRF

TRFの歌声に乗せて、夏の思い出が鮮やかによみがえります。

1994年6月に発売されたこの楽曲は、コカ・コーラのCMソングとして制作され大ヒットを記録。

小室哲哉さんが休暇先のインドネシアで録音した民族音楽を取り入れるなど、斬新な試みが光ります。

出会いと恋愛をテーマにしたポジティブでエネルギッシュな歌詞は、リスナーの心に響くメッセージにあふれています。

本作は、TRFの音楽キャリアにおいて重要な位置を占め、90年代のJ-POPを代表する1曲として今なお多くの人々に愛され続けています。

夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感あふれるこの曲を聴けば、きっと懐かしい青春時代の記憶がよみがえってくることでしょう。