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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】

2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。

この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!

代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。

あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(31〜40)

私の夏森高千里

沖縄旅行を計画する様子を歌った、森高千里さんの『私の夏』。

1993年にリリースされたこの曲は、全日空の沖縄キャンペーンソングとしても知られています。

沖縄旅行のきっかけとなったのは、彼氏との破局。

歌詞には、別れたことを吹っ切るために、友達と沖縄に旅行へ行って、思いっきり楽しんでやる!といった思いが描かれています。

夏らしさを感じる爽やかでウキウキするようなメロディは、まさに旅行のBGMにピッタリです。

ぜひ夏のお出かけ、旅行のおともにしてみてくださいね。

い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎、坂本龍一

い・け・な・い ルージュマジック / 忌野清志郎 + 坂本龍一 【))STEREO((】
い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎、坂本龍一

1982年にリリースされたシングルで、RCサクセションで日本のロックシーンをけん引した忌野清志郎さんと、YMOの坂本龍一さんによるユニットです。

音楽番組に出演し楽曲披露中にふたりがキスをしたことは、話題になりました。

景気の良さが80年代の夏を思い出させます。

スピッツ

青春時代の懐かしい記憶を呼び覚ます、切ない夏の名曲。

爽やかな風と波の音が聞こえてきそうなメロディに乗せて、はかない恋と自由への憧れを歌い上げています。

1996年9月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得した本作は、150万枚を超える大ヒットとなりました。

心に染み入るような歌詞と、草野マサムネさんの透明感のある歌声が、夏の終わりを感じさせる海辺で聴きたい1曲。

恋する人を思い出しながら、あの頃の気持ちに浸ってみてはいかがでしょうか。

あー夏休みTUBE

あー夏休み / TUBE (歌詞入り)
あー夏休みTUBE

TUBEの通算11枚目のシングルとして1990年に発売されました。

JT「SomeTime LIGHTS」のCMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは10位を記録しました。

作詞は前田亘輝さんが手掛けており、これまでのバンドの方向性とはちがう曲調に初めはとても戸惑ったとTUBEのメンバーが語っています。

瞳そらさないでDEEN

瞳そらさないで 【DEEN】 hitomi sorasanaide
瞳そらさないでDEEN

DEENの5枚目のシングルで1994年6月リリース。

ミリオンヒットが連発していた90年代、まさにJ-POPバブルと言ってもいい時代にリリースされた楽曲です。

制作メンバーは、作詞を坂井泉水さん、作曲を織田哲郎さん、編曲を葉山たけしさんという、これもまた当時のそうそうたるヒットメイカー、黄金メンバーで制作されています。

50代の方ならこの曲を耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

聴いているだけでなんとなくハッピーな気分にさせてくれるような、爽やかな夏への予感を感じさせてくれる名曲です。

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(41〜50)

SUMMER CANDLES杏里

杏里さんが1988年に発売した楽曲で、日本テレビ系水曜ドラマ『恋人も濡れる街角 URBAN LOVE STORY』主題歌、JTたばこ「サムタイム」の三代目CMソングに起用されました。

この年、杏里さんは結婚されたことで、この曲の内容から夏ソングでもあり、結婚式の定番ソングとしても人気となりました。

夏のクラクション稲垣潤一

1983年リリース曲。

ハイトーンボイスで人気の稲垣潤一さんの5枚目のシングル曲。

今では懐かしい、カセットテープのCM曲にも使用されていました。

フィクションながらとても切ない恋の様子がすぐに思い描ける歌です。

ミドルテンポに、少しけだるく歌う稲垣の声が印象的で、この曲を聴けば夏の甘く切なかった昔の恋を思い出す人も多いのではないでしょうか?