【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(11〜20)
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

真夏の太陽がきらめくような、石川優子とチャゲによる心弾むデュエットソングがこちら。
イントロから一気に夏の開放感に包まれ、恋の始まりのウキウキした気持ちが蘇ってくるようですね。
相手へのストレートな愛情表現と、男女の楽しげな歌声のハーモニーは、聴いているだけで笑顔になれますよ。
1984年4月に発売された本作は、日本航空の沖縄キャンペーンCMソングにも起用され、お茶の間に爽やかな夏の風を届けました。
チャゲさんが作曲し、当初想定していなかったデュエット曲として完成したという背景も興味深いですね。
あの頃の輝かしい夏を思い出し、気分を高めたい時にぴったりの一曲でしょう。
君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ

海沿いを走る車の中で、別れの後の疲れた女性の涙を優しく受け止めようとする男性の切ない思いを丁寧に描いた楽曲です。
哀愁と優しさがあふれる歌詞は、かけがえのない相手との関係を取り戻そうとする男性の心情を印象的に表現しています。
8月の夏の思い出に戻りたいという願いが胸に迫る、切なくも温かみのある物語が心に響きます。
杉山清貴&オメガトライブが1984年1月にリリースした本作は、ドラマ『年ごろ家族』の主題歌として起用され、音楽番組『ザ・ベストテン』でも最高9位を記録しました。
アルバム『River’s Island』にも収録され、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛手を癒やしたいとき、大切な人との関係を見つめ直したいときに、寄り添うように聴いてほしい1曲です。
渚のはいから人魚小泉今日子

1984年に小泉今日子さんがリリースした曲がこちら。
彼女にとっては9枚目のシングルにあたります。
この曲とこの曲に続く『ヤマトナデシコ七変化』は、ポップでキュートな小泉さんのキャラクターによく合い、彼女にとっては初のオリコン1位にランクインしたほか、『第35回NHK紅白歌合戦』にも出演を果たすなど、彼女にとっての出世曲となりました。
夏らしい衣装と、ショートヘアーが小柄な彼女によく似合っていて印象的でした。
赤道小町ドキッ山下久美子

当時は学園祭の女王と呼ばれていた山下久美子さんの楽曲で1982年にリリースされました。
作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さんの大御所コンビです。
なんといっても、出だしからとてもインパクトのある曲で、サビはさらにキャチーなメロディーと言葉で仕上がっているところがステキですね。
ついつい引き込まれちゃう独特な曲調です。
カネボウのCMソングに起用されたの納得です。
君は天然色大瀧詠一

1970年代にはっぴいえんどのメンバーとして活躍した大滝詠一さんのソロ名義での代表曲です。
リリースされたのは1981年で、50代の方の中にはリアルタイムでは聴いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、まちがいなく日本の音楽史に残る名曲ですよね。
CMソングにも起用されたほか、これまでに多くのアーティストによってカバーされてきたので耳にしたことがあると思います。
脱力感のあるボーカルワークにポップでスタイリッシュな演奏が魅力で、どこかノスタルジックな雰囲気を感じる1曲です。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

情熱的な歌唱で聴く人を魅了する中原めいこさん。
彼女が1984年にカネボウとのタイアップ曲として書き下ろしたのが『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』です。
当初中原めいこさんはタイトルのみを指定され、そこからイメージを膨らませていったそうです。
そしてラテン調のサウンドに合わせて、美しい女性を果実に例えて歌う曲が完成しました。
タイトルのフレーズを曲中にはめ込んでいる独特なリズム感がクセになりますよ。
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(21〜30)
君がいた夏Mr.Children

1992年に発売された楽曲です。
海辺を舞台に、日焼けした肩を寄せ合って笑い合った日々や、別れの寂しさが温かみのある優しい歌声で表現されています。
夏の終わりの切ない恋心を繊細に描いた歌詞が印象的な本作は、デビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットで、Mr.Childrenの初期から高い評価を受けていた作品。
2017年にNTTドコモのCMソングとして起用されたことをきっかけに、25年のときを経て再び注目を集めました。
夏の思い出を振り返りたくなったときや、大切な人との別れを経験した方にオススメの1曲です。