【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(41〜50)
サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズによる夏の思い出を振り返るようすを表現したような楽曲です。
この曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』が制作されたり、ドラマ『モテキ』の挿入歌に使用されたりと長く愛されています。
ワウギターやパーカッション、ファンキーなコーラスが印象的で、ブラックミュージックの要素を感じるにぎやかなサウンドから夏のにぎやかさも感じられます。
夏の海辺での情景が細かく描かれており、サウンドの雰囲気と重なって、気持ちが高まっていくようすや情熱的な感情が強く伝わってきます。
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(51〜60)
渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFYの4作目のシングルで1997年4月リリース。
作詞は井上陽水さんで作曲は奥田民生さん。
この曲のリリースされた1997年と言えば、まだまだ現在と違って、ミリオンヒットが連発していたJ-POPの黄金時代。
キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングにもなっていたので、当時、とくに音楽に興味のなかった方でもきっと耳にしたという方も多いはず。
また、そんな日本の音楽業界にとってもすごくいい時代の曲なので、現在の曲にはない、ある種の「ハッピーさ」をすごく感じさせてくれる楽曲ですね。
軽快に爽やかな夏を感じながら、懐かしい気持ちとともに聴いていただきたい一曲です。
ひまわりの約束秦基博

2014年にリリースされた秦基博の17枚目のシングルにあたるこちらの曲は、アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌にもなったので、子供を連れて映画を見に行った50代の方も多いのではないでしょうか。
誰の心にもしみわたる名曲は、カラオケなどでも人気の1曲です。
あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。
時間よ止まれ矢沢永吉

日本のロックシーンをけん引し続けている矢沢永吉さん。
彼が資生堂とのタイアップ曲として手掛けたのが『時間よ止まれ』です。
曲中ではタイトルにあるフレーズを使い、幸せな時間が永遠に続いてほしいと願う男性の恋心を歌っています。
骨太でありつつもどこか優しいニュアンスのサウンドは、ロックに親しんでいない当時の音楽ファンに大きな衝撃を与えました。
後にリリースされたセルフカバーバージョンと比較するなんて楽しみ方もオススメです。
Over DriveJUDY AND MARY

1995年6月に発売された、JUDY AND MARYの飛躍のきっかけとなった作品です。
オリコンチャートで4位に初登場し、60万枚以上の売り上げを記録した本作は、YUKIさんのカリスマ性あふれる歌声と、疾走感のあるメロディが印象的な1曲。
夏の情景を描きながら、青春のはかなさや、それでも前を向いて進もうとする強さが感じられます。
メンバー全員が白いオーバーオールを着用しているプロモーションビデオの映像が記憶に残っているという方も多いかもしれませんね。
夏の思い出とともに聴きたい、爽やかな気分になれる曲です。
真夏のストレンジャーTHE ALFEE

過ぎ去りし日の夏の情景を鮮やかに描き出す、THE ALFEEが奏でる珠玉のナンバーは、聴く人の胸に甘酸っぱい記憶を呼び覚ますかもしれませんね。
1985年6月に発売されたアルバム『FOR YOUR LOVE』に収録された本作は、アコースティックギターの優しい音色と、エレクトリックギターの力強いサウンドが見事に調和したミディアムバラードです。
夏の海辺でのひとときの恋、そして訪れる別れの切なさが、メンバー三人の織りなす美しいハーモニーによって、より一層深く心に響きます。
本作は、全日空夏の北海道キャンペーンソングとしても親しまれ、シングルではないながらも音楽番組で2位を記録したというエピソードも、その人気の高さを物語っていますよね。
夕暮れ時に一人、あの頃の夏に想いを馳せながら聴いてみるのはいかがでしょうか。
夏の決心大江千里

子供向け番組『ポンキッキーズ』で耳馴染みの方も多いのでは?
大江千里さんが1994年8月に手がけた、あの清涼感あふれるナンバーですよね。
本作は同年のアルバム『Sloppy Joe II』にも収められました。
オリコン週間シングルチャートでは最高26位を記録、当時の子供たちの夏の定番ソングとして親しまれたのも頷けますよね。
短い夏休みへの期待感、計画を立てるワクワクした気持ち、ラジオ体操やカセットテープ作りといった当時の日常が目に浮かぶ歌詞も、多くの共感を呼んだのでは?
過ぎ去ったあの頃の夏の日差しや、友達との思い出が蘇るような、どこか切なくも温かい気持ちにさせてくれる本作は、夏のドライブのお供にもぴったりでしょう。






