【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(71〜80)
サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズによる夏の思い出を振り返るようすを表現したような楽曲です。
この曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』が制作されたり、ドラマ『モテキ』の挿入歌に使用されたりと長く愛されています。
ワウギターやパーカッション、ファンキーなコーラスが印象的で、ブラックミュージックの要素を感じるにぎやかなサウンドから夏のにぎやかさも感じられます。
夏の海辺での情景が細かく描かれており、サウンドの雰囲気と重なって、気持ちが高まっていくようすや情熱的な感情が強く伝わってきます。
あの娘とスキャンダルチェッカーズ

チェッカーズ主演映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』の主題歌となった、夏がモチーフのキラーポップチューンです。
底抜けに明るく、景気がいいサウンドは、80年代の時代を反映しています。
ボーカルの藤井郁弥がとにかくかわいく、スター性とカリスマ性が堪能できます。
あなただけを 〜Summer Heartbreak〜サザンオールスターズ

夏の切ない恋の終わりを描いた名曲。
1995年7月にリリースされ、ミリオンセラーを記録したサザンオールスターズの代表曲の一つです。
フジテレビ系月9ドラマ『いつかまた逢える』の主題歌としても起用されました。
本作は、桑田佳祐さん自身が「自分が制作した楽曲の中で最も好きな曲」と語るほどの傑作!
ウォール・オブ・サウンドやドリーミーなアレンジが特徴的で、去りゆく夏と恋の終わりを象徴する情景が繊細に描かれています。
失恋の痛みや別れの寂しさを感じているあなたの心に、きっと深く響くはずです。
暑中見舞い申し上げますキャンディーズ
1970年に女性3人組アイドルグループとして人気を集めたキャンディーズが、1977年にリリースした14枚目のシングル曲『暑中見舞い申し上げます』は、かわいさ全開の夏ソングですね。
夏の暑さも忘れてしまうほどキュートでさわやかな曲は、ドライブなどにもってこいの1曲です。
アメリカン・フィーリングサーカス

美しいコーラスワークで人気を博したコーラスグループ、サーカスの楽曲で1979年5月リリース。
当時、日航グループのキャンペーンソングにも採用されていた楽曲なので、50代の方なら、きっとお耳にされたことがあり、またサビメロや歌詞が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
まだ今ほどには海外旅行も手軽ではなかった時代、壮大なアメリカの大地を思わせる楽曲のメロディー展開と美しく、そして朗々と鳴り響くサーカスのコーラスワークを聴いて、まだ見ぬアメリカに思いをはせる……そんな思い出のある方もきっとおられることでしょう。
楽曲と歌詞、そして歌とコーラスワークがベストマッチした好例の一曲と言えるでしょう。
シンデレラサマー石川優子

石川裕子さんが7枚目のシングル曲として、1981年にリリースした『シンデレラ サマー』は、オリコンチャートにランクインするほどヒット曲となり、「JAL’84・沖縄キャンペーンソング」としても話題になりました。
透明感のある声と夏らしいさわやかなメロディーで暑さも忘れてしまいそうですね。
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

1992年発売、DREAMS COME TRUEの5枚目のアルバム『The Swinging Star』に収録された楽曲です。
西川隆宏さんが初めて作曲に携わった本作は、夏の花火大会を背景にしたノスタルジックな恋の思い出を描いています。
吉田美和さんの圧倒的な歌唱力と中村正人さんの巧みな編曲が織りなす音世界は、聴く人の心に鮮やかな夏の情景を浮かび上がらせます。
夜空を彩る花火や火薬の匂い、人であふれる堤防の様子など、細やかな描写が印象的。
かつての恋人との思い出に浸りながら、今を生きる自分を見つめ直すきっかけにもなりそうです。