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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】

2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。

この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!

代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。

あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!

もくじ

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(61〜80)

夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に井上陽水さんと安全地帯がデュエットで発売したシングルがこちら。

もともと井上陽水さんのバックバンドを安全地帯がつとめていたこともあり、交流のあった玉置浩二さんが歌を、井上陽水さんが歌詞を作りました。

歌唱力も才能もある2人のハーモニーはとても素晴らしく、息もぴったりと合っています。

大物の2人だけに、共演して2人で歌う機会は少なそうですが、またぜひいつの日かみたい極上のデュエットのひとつといえるでしょう。

風になりたいTHE BOOM

THE BOOM 風になりたい めいほう高原音楽祭
風になりたいTHE BOOM

80年代から活躍したロックバンド、THE BOOMが1995年にリリースした『風になりたい』は、CM曲やテレビ番組で度々使用される彼らを代表する、ロングヒット曲となりました。

リズミカルなテンポと、皆で歌いたくなってしまうようなナチュラルな歌詞は夏にオススメの1曲です。

高気圧ガール山下達郎

夏といえば、鈴木英人さんの描いたさわやかなジャケットに包まれた山下達郎さんの曲を思い出す50代の方は多いでしょう。

1983年の全日空のキャンペーンソングとなったこともあり、その中でもとくにこの曲は印象的だったのではないでしょうか。

イントロがアカペラコーラスとパーカッションで始まる山下さんならではの編曲、さわやかな曲調は暑いけれども湿度の少ないからっとした夏を思い起こさせ、リゾート気分を高めてくれますよね。

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズによる夏の思い出を振り返るようすを表現したような楽曲です。

この曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』が制作されたり、ドラマ『モテキ』の挿入歌に使用されたりと長く愛されています。

ワウギターやパーカッション、ファンキーなコーラスが印象的で、ブラックミュージックの要素を感じるにぎやかなサウンドから夏のにぎやかさも感じられます。

夏の海辺での情景が細かく描かれており、サウンドの雰囲気と重なって、気持ちが高まっていくようすや情熱的な感情が強く伝わってきます。

夏の扉松田聖子

50代の人たちの当時の人気を中森明菜さんと二分していたアイドル、松田聖子さんが1981年にリリースした夏の曲といえばこちらですね。

財津和夫さんが作曲した、さわやかで夏らしい曲は今聴いてもフレッシュな気持ちにさせてくれます。

イントロからエンディングまで、これぞ当時の歌謡曲のメインストリームといった感じの曲想ですが、化粧品メーカーのCMソングとして使われたため、歌詞の一部が商品を思わせるものになっています。

め組のひとRATS&STAR

鈴木雅之「め組のひと」-masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~-
め組のひとRATS&STAR

鈴木雅之さんがリーダーを務めるコーラスグループ、ラッツ&スター。

改名後のシャネルズの名でも知られていますよね。

そんな彼らの代表曲が『め組のひと』です。

当時としては珍しかったラテンの要素を取り入れたサウンドや、あのキャッチ―な掛け声で大ヒットしました。

その歌詞は、夏のビーチに現れた女性と、それを見た男性の反応を描くもの。

にぎやかかつコミカルな雰囲気が聴く人の気分を高めてくれます。

また近年になってからもTikTokでバズるなど、大きな注目を集めています。