【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(91〜100)
SUMMER GAMEKYOSUKE HIMURO
氷室京介さんの3作目のシングルとして1989年に発売されました。
2作目のアルバム『NEO FASCIO』の先行シングルで、シングル2枚目となるオリコン1位を獲得しました。
作詞作曲は氷室京介さんが手掛けており、ライブで盛り上がる夏ソングです。
真夏の夜の夢松任谷由実

1993年にリリースされた、ラテンなムードがたっぷりな松任谷由実さんの曲がこちら。
話題となったドラマ『誰にも言えない』の主題歌となりました。
今までの彼女の路線とはちょっと違った印象的な曲と、ドラマのヒットとの相乗効果もあってか、『あの日にかえりたい』から17年ぶりにオリコン週間シングルチャート1位、そして彼女のシングルでは初のミリオンセラーとなりました。
時がたった今聴いても懐メロではなく、新しさを感じる1曲です。
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(101〜110)
GOING GOING HOMEH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功が所属していたグループH Jungle with tの名曲です。
夏にリリースされたこともあり、夏が来るたびに聴きたくなる1曲でもあります。
ゆったり曲調ながらもサビはすごくノリがいいので爽快な夏を思わせる歌でもあります。
ガラス越しに消えた夏鈴木雅之

はかない夏の終わりと別れを華麗に描いた名曲。
鈴木雅之さんの深みのある歌声が、過ぎ去った恋の切なさを見事に表現しています。
本作は、1986年2月にリリースされたソロデビュー曲で、松本一起さんの歌詞と大沢誉志幸さんの楽曲が見事に調和し、夏の思い出と成長を感じさせる珠玉の1曲に仕上がっています。
ガラス越しの風景のように、遠ざかる恋人との別れを繊細に描写した本作。
大切な人との別れを経験した方や、青春時代の甘く切ない思い出に浸りたい方にオススメです。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとして使用され、一躍注目を集めたFIELD OF VIEWの4枚目のシングルです。
作詞を務めた坂井泉水さんによる独特な言葉の使い方と、織田哲郎さんのメロディが見事に調和し、浅岡雄也さんの情感豊かな歌声と相まって、恋に落ちていく心の高鳴りが見事に表現されています。
本作は、多くのアーティストにカバーされ、さまざまなアルバムにも収録。
ゲームアプリのBGMにも採用されるなど、幅広い世代に愛され続けています。
恋する人の気持ちを思い出したいときや、青春時代を懐かしむ気分のときに聴きたくなる1曲です。
夏の憂鬱L’Arc〜en〜Ciel

切ない夏の終わりの情景を描いたバラードです。
L’Arc〜en〜Cielの3枚目のシングルとして1995年10月にリリースされ、メジャー1stアルバム『heavenly』にも収録された本作のテーマは、失恋と別れ、そして夏の終わりに感じる寂しさ。
hydeさんの繊細な歌声とkenさんの美しいメロディが心に染みます。
発売から長らくライブで披露されていませんでしたが、2006年の結成15周年記念ライブで約10年ぶりに演奏され、ファンを感動させました。
夏の終わりに聴きたい切ない恋の歌として、今でも多くの人々に愛されている名曲です。
夏色のナンシー早見優

80年代に活躍し、バイリンガールとして人気を集めた早見優さんが、1983年にリリースした『夏色のナンシー』はコカ・コーラのイメージソングとしても起用され話題となりました。
サビがとても印象に残る、かわいらしい曲です。
懐かしくも感じながら、いつ聴いても新鮮な気持ちになれますね。