【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(81〜90)
Forever反町隆史 & Richie Sambora

反町隆史さんの歌手デビュー・シングルとして1997年7月に発売された本作。
フジテレビ系ドラマ『ビーチボーイズ』の主題歌としても使用され、オリコンチャートで最高3位を記録しました。
アメリカのギタリスト、リッチー・サンボラさんのギターと反町さんのボーカルが織りなす疾走感あふれるメロディが印象的です。
愛と永遠をテーマに、過去の喜びと未来への不安を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
夏の思い出とともに流れる時間を感じながら、大切な人との絆を確かめたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
マリーナの夏渡辺満里奈

おニャン子クラブの元メンバー、渡辺満里奈さん。
彼女の夏をテーマにしたシングル曲といえば『マリーナの夏』です。
こちらは物語性のある歌詞で、夏のマリーナで一目ぼれをした女性が。
翌年に再びマリーナを訪れる様子を描いており、そのいちずな姿が多くの人に感動を与えています。
ちなみに渡辺満里奈さんの名前の由来がマリーナであることから、ダブルミーニングになっているとも取れます。
意識しつつ聴いてみてください。
Runner爆風スランプ

爆風スランプの12枚目のシングルとして1988年に発売されました。
爆風スランプを代表する1曲であり『第39回NHK紅白歌合戦』でも歌われた曲で、今もなお日本の高校野球の応援歌では定番曲として知られており、運動会などでも使用される、幅広い年代に愛される夏ソングです。
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

「お嬢様ヘビーメタル」とも称された彼女は、豊かな声量と伸びのあるハイトーンボイスを売りにで1983年にデビューしました。
この曲は1989年にリリースされ、カネボウ化粧品の夏のキャンペーンソングに起用されたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
彼女の勢いのある声はいつ聴いても夏にピッタリですよね。
夏に恋する女たち大貫妙子

都会の夏の夜をイメージさせるのが大貫妙子さんの『夏に恋する女たち』です。
1983年にリリースされた彼女の10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『夏に恋する女たち』の主題歌に起用されました。
大貫さんの名盤アルバムである『SIGNIFIE』の代表曲でもあります。
アレンジは坂本龍一さんで、シンセサイザーを駆使したロマンティックなサウンドに仕上げられているんです。
都会に住む大人の男女の恋愛をイメージさせる歌詞も印象的ですよね。
マンピーのG★SPOTサザンオールスターズ

エロティックな情景と心情を描き出した楽曲。
1995年5月にリリースされ、日本テレビ系バラエティ番組『TVおじゃマンモス』のエンディングソングにも起用されました。
ブルースの要素を感じさせるギターリフを軸にしたロック・サウンドが特徴的で、桑田佳祐さんの独特な歌詞世界が光ります。
ライブでは桑田さんが加藤茶さん風のかつらをかぶって歌唱するパフォーマンスが定着していて、見どころの一つになっているとか。
人生の不条理やエロティシズムを独特の視点で描いた本作は、サザンオールスターズの個性が存分に発揮された1曲。
夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を味わいたい方にオススメです。
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(91〜100)
田園玉置浩二

夏の情景を思い起こさせる、心に染み入る名曲。
1996年7月にリリースされたこの楽曲は、玉置浩二さんの代表作として多くの人々に愛され続けています。
フジテレビ系木曜劇場『コーチ』の主題歌としても使用され、オリコンシングルチャートで最高位2位を獲得。
92万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
玉置さんの力強い歌声と、日本の民謡を思わせる素朴なリズムが見事に調和した本作。
「生きていこうよ」というメッセージが、聴く人の心に深く響きます。
人生に悩んだとき、ふと立ち止まって聴きたくなる、そんな1曲です。