RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】

2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。

この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!

代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。

あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!

もくじ

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(61〜80)

Mr.サマータイムサーカス

ミスターサマータイム/JACK IN THE BOX
Mr.サマータイムサーカス

1978年リリース曲。

コーラスグループ、サーカスの声は爽やかで夏に聴いても心地いいですね。

夏の恋を歌った曲ですが、曲の構成としてはたんたんと流れるメロディーラインが逆におもしろい曲です。

オリジナルは、フランスのミシェル・フュガンさんが歌っていた、フレンチポップスです。

当時は洋楽のカバーもはやっていましたよね。

カネボウのCMソングとしても使われていました。

暑中見舞い申し上げますキャンディーズ

1970年に女性3人組アイドルグループとして人気を集めたキャンディーズが、1977年にリリースした14枚目のシングル曲『暑中見舞い申し上げます』は、かわいさ全開の夏ソングですね。

夏の暑さも忘れてしまうほどキュートでさわやかな曲は、ドライブなどにもってこいの1曲です。

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(81〜100)

シャイニン・オン君が哀しいルック

シャイニン・オン君が哀しい 歌詞付 LOOK
シャイニン・オン君が哀しいルック

1985年から88年まで活動していたロックバンド、LOOK。

活動期間はわずか3年ですが、80年代の代表する名曲を残しています。

そのうちの一つが『シャイニン・オン君が哀しい』です。

こちらは夜の砂浜を歩きながら、愛する人との思い出を振り返る男性を歌う1曲に仕上がっています。

夏の曲というよりは、夏を思い出す様子を歌う曲なので、季節の変わり目に聴くのもよいでしょう。

そしてすてきな日々に思いをはせてほしいと思います。

マリーナの夏渡辺満里奈

おニャン子クラブの元メンバー、渡辺満里奈さん。

彼女の夏をテーマにしたシングル曲といえば『マリーナの夏』です。

こちらは物語性のある歌詞で、夏のマリーナで一目ぼれをした女性が。

翌年に再びマリーナを訪れる様子を描いており、そのいちずな姿が多くの人に感動を与えています。

ちなみに渡辺満里奈さんの名前の由来がマリーナであることから、ダブルミーニングになっているとも取れます。

意識しつつ聴いてみてください。

虹とスニーカーの頃チューリップ

チューリップの通算16枚目のシングルとして1979年に発売されました。

作詞作曲は財津和夫さんが手掛けており、累計で50万枚以上を売り上げ、チューリップにとっては久々のヒット曲となりました。

チューリップの代表曲の一つとして人気の高い曲です。

探偵物語薬師丸ひろ子

1983年に公開された角川映画『探偵物語』の主題歌として主人公役の薬師丸ひろ子さんが歌ったのがこちら。

お嬢様で女子大生の直美とボディガード兼監視役の私立探偵の辻山が殺人事件に巻き込まれるこの映画ですが、リアルタイムで劇場に見に行ったという50代の方も多いのではないでしょうか?

なつかしさでいっぱいの1曲です。