【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】
夏の風物詩といえば数々ありますが、やはり中でも花火は外せませんよね!
お祭りで上がる大きな打ち上げ花火はもちろん、線香花火をはじめとした手持ち花火も、音、見た目、そして火薬の匂い……すべてが私たちに夏を感じさせます。
この記事では、そうした花火をテーマに歌った曲をたっぷりと紹介していきますね!
華やかで美しい花火ですが、その美しさはすぐに消え去ってしまいます。
その瞬間の美しさ、はかなさこそが日本人が愛する美の形ではないでしょうか?
これから紹介する曲は、そうした花火の美しさだけでなく、はかなさに私たちの心模様を映した曲もありますので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(101〜120)
スターマインDa-iCE

「一発目」や「二発目」などの花火を連想させるフレーズに合わせた振りつけがTikTokではやった『スターマイン』。
ちなみに、タイトルの意味は複数の筒をつなげて多くの玉を連射する花火のことなんですよ。
そんな夏にピッタリなモチーフの本作は、5人組のダンスボーカルグループ、Da-iCEがリリースしたノリノリのアッパーチューン。
彼らは歌唱力に定評があり、その爽快感があふれる高音が楽しめるこの曲は、夏に聴けば一気にテンションが上がりそうですね!
向日葵ガ咲ク時ゆず

花火ソングはどことなくせつなさが漂うものが多いのですがこの曲『向日葵ガ咲ク時』はゆずらしさが感じられる、さわやかでまっすぐな気持ちが伝わってくる1曲。
夜空に大きく映し出される花火を夏を代表する花、ひまわりに例えられているところも夏らしさがたっぷりと感じられますよね。
花火をテーマにしている楽曲ですがそこからふくらむ、大好きな人への気持ちや日常のありふれたシーンの大切さが心にジーンとくるラブソングです。
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロでの1曲です。
タイトルにもある通り、盛り上がったものの終盤、夏の終わりから秋の曲です。
夏と二人で過ごした日々を対比させて、離れてしまう二人の締めくくりとして花火の言葉を登場させています。
寂しさを表現した切ないラブソングです。
おわりに
美しくてはかない花火に思いを重ねたすてきな楽曲をたくさん紹介しました。
こうして見てみると花火をテーマにした曲ってとっても多いですよね。
やはり瞬間の美に見せられる方って多いんだなと再認識しました。
花火といえば夏祭りや夏の恋を連想することもあり、今回紹介した曲の中にもラブソングがたくさんありました。
ぜひあなたの気持ちにピッタリな1曲を見つけて聴いてみてくださいね。