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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

アルカディアキリンジ

40代男性のなかには、キリンジに大ハマリしたという方も多いのではないでしょうか?

歌謡曲をベースに、ジャズやR&B、グランジなどさまざまなジャンルをミックスさせた複雑な音楽性は唯一無二ですよね。

そんなキリンジの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アルカディア』。

キリンジの楽曲としては高音が少ない部類の作品で、全体を通して歌謡曲のテイストが強めです。

大サビのファルセット以外は全てシンプルなボーカルラインなので、ぜひ挑戦してみてください。

コブクロ

自分の心を向き合うきっかけになるようなナンバー『心』。

2017年にリリースされたこの曲は、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌に起用され、MVにはEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーであるNAOTOさんが出演しています。

心とゆっくり会話するようにゆったりと曲が展開していくので、焦ることなくじっくり歌えるのが歌いやすいポイント。

少しキーが高いなと感じる方は、いくつかキーを下げて歌うことでよりのびのびと歌えますよ!

さよなら人類たま

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。

独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。

1曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!

モノクロームの虹浜田省吾

50代や60代男性から圧倒的な人気を集めるアーティスト、浜田省吾さん。

40代男性の方には世代ではありませんが、兄弟や先輩の影響で聴いていたという方も居るのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『モノクロームの虹』。

浜田省吾さんといえばバラードのイメージが強いかもしれませんが、本作は快活なロックに仕上げられています。

音域が狭い作品というわけではありませんが、J-POPでよく使われるコード進行なので、誰でも歌いやすいと思います。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

稲垣潤一さん最大のヒット曲のこの曲、もはや日本のクリスマス時期の定番ソングと言ってもいい存在ですよね。

2009年には広瀬香美さんとのデュエットバージョンもリリースされていることからも、この曲の人気の高さがうかがい知れますね。

さて、カラオケで稲垣潤一の曲というと、ちょっと歌に自信ありげなお兄さんが得意げに歌うようなイメージですが、この曲、とくに難しいメロディも、超絶ハイトーンが必要な高い音程も出てきませんから、歌が苦手な方でも、ぜひ、ひるまずにチャレンジしてみてほしいと思います。

ご本人の声は少々高めの透明感のある声ですが、原キーで歌うのが難しいならキーを落として、ハスキーな声で歌ってみても十分に成り立つ曲だと思います。

クリスマス時期のカラオケネタとして、ぜひレパートリーに加えてみてください。