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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

もくじ

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(121〜140)

バラとワインRED WARRIORS

元レベッカのギタリスト木暮武彦さん、田所豊さんを中心に結成された日本のロックバンド、RED WARRIORSの2作目のシングルで、1987年4月リリース。

少しハネたリズムが印象的な、とてもクールなロックソングですよね!

40代後半くらいの方なら、これをバンドで演奏して楽しまれたご経験のある方もおられるのでは?

ボーカルメロディで使われている音域もそんな広くなく、とても歌いやすい一曲だと思いますので、ぜひ楽曲の雰囲気重視で、カラオケでも気軽にセレクトして歌ってみてください。

実際に歌うときは、原曲のハネたリズムが平坦にならないようにだけご注意くださいね。

空を見上げた木梨憲武、ヒロミ、所ジョージ

木梨憲武さん、藤井郁弥さん、所ジョージさん出演で、フジテレビ系列で2015年から2016年及び2023年に不定期放送されている旅バラエティ番組『ノリタケ・フミヤ・ヒロミが行く! キャンピングカー合宿~出会い・ふれあい・幸せ旅~』のテーマ曲として、所ジョージさんによって書き下ろされた楽曲で、2023年12月リリース。

全体にほのぼのとしたムードの漂うミディアムテンポの楽曲で、メロディで使われている音域もほとんどの男性の方に無理なく歌える範囲のものとなっていますので、普段あまり歌うことのない方にもオススメの一曲です。

原曲のようにお友達数人で合唱すると、より楽しめると思います!

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

日本を代表するパンクロックバンド、THE BLUE HEARTS。

40代後半の男性にとっては、ドンピシャのバンドですね。

そんなTHE BLUE HEARTSの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品として40代男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『人にやさしく』。

同名のドラマの主題歌として人気を集めた本作は、誰でも歌えるようなキャッチーなパンクロックメロディーが特徴です。

本作は中音域が続くため、単調になってしまいがち。

表現に幅を持たせたい方は、無理にでもかまわないのでシャウトをかけて男らしく歌ってみましょう。

贈る言葉海援隊

贈る言葉 海援隊 弾き語り
贈る言葉海援隊

1979年11月にリリースされた海援隊の16作目のシングル。

海援隊の武田鉄矢主演の大ヒット学園ドラマ『3年B組金八先生』の、第1作目の主題歌という方がわかりやすいですかね(笑)。

2019年現在で40代の方は、ドラマのリアルタイムには少し間に合わなかったかもしれませんが、昭和の卒業式の定番ソングにもなっていた曲なので、この曲を卒業式で歌ったことのある方もきっと多いことでしょう。

そんな卒業式で歌われることを意識して作られたのかどうかは不明ですが、合唱曲としても非常に歌いやすい、とても素直なメロディとリズム、譜割の曲なので、現代の複雑な展開やメロディの歌が苦手な方でも抵抗なく歌えることでしょう。

もう涙はいらない鈴木雅之

歌いやすい楽曲はどうしてもシンプルなメロディーにまとめられているので、色気が欠けがちですよね。

色気のある歌いやすい楽曲を歌いたいという40代男性も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『もう涙はいらない』。

R&B調に仕上げられたポップバラードで、全体を通して色気のあるメロディーにまとめられています。

ただ、ボーカルラインは歌謡曲に通ずる部分が多いので、思った以上に歌いやすいパートが多いんですよね。

声に厚みのある40代男性はぜひ挑戦してみてください。