40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(121〜130)
マシマロ奥田民生

ゆるい雰囲気とユニークな音楽性で現在でも多くのリスナーから多くの支持を集めるアーティスト、奥田民生さん。
40代男性のなかには、彼に憧れたという方も多いのではないでしょうか?
そんな奥田民生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『マシマロ』。
タイトルの通り、ゆるい雰囲気が特徴の楽曲で、全体を通してシンプルなボーカルラインにまとめられています。
高音やシャウトが登場しないので、激しい歌い方が苦手な方はぜひ歌ってみてください。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEATSの通算9作目のシングルで1990年リリース。
TBS系ドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌にも採用されていました。
これを演奏するTHE BLUE HEARTSが80年代末期〜90年代初頭の、いわゆるバンドブームの時代にシーンに飛び出してきたバンドですから、40代の方の中には、当時、ご自身でバンドでこの曲をコピーして学園祭などで披露されていた方も少なくないかもしれないですね。
楽曲そのものは、アップテンポのストレートなロックソングで、歌唱的なことに注目してみても、そんなに高度なテクニックや発声が必要なところも見受けられませんから、小難しいことは考えずに思いっ切り声を張り上げて楽しんじゃってください!
もう君以外愛せないKinKi Kids

40代男性のなかでも、前半の方はKinKi Kidsという存在は比較的ポピュラーかと思います。
彼らの楽曲を歌うという40代男性も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『もう君以外愛せない』。
本作は平成バラードの城跡を踏襲する作品で、全体を通してキャッチーでスローなボーカルラインにまとめられています。
抑揚によって分かりづらいかもしれませんが、音域も広い方ではないため、二次会のカラオケなどでも問題なく歌えます。
ぜひチェックしてみてください。
蝋人形の館聖飢魔II

日本のHM/HRバンド、聖飢魔IIのファーストシングルで、1986年4月リリース。
その悪魔の世界観の演出などがデビュー当時からとても特徴的な同バンドでしたが、その世界観、演出とともにこの曲で一気にブレイクしました。
これを歌う世紀末のデーモン小暮閣下さんは、とても高度な歌唱力を持ったシンガーさんなので、この曲のボーカルパートを追求していくと、とても奥の深いものがありますが、一般の皆さんがカラオケで歌うときには、そんなことまで気にする必要はないでしょう。
メロディそのものはとても歌いやすくポップなものなので、楽曲中のセリフまで再現して楽しんじゃってください。
歌うときに曲の2拍目、4拍目のアクセントをしっかりと意識して歌うと、曲が平坦にならず、いい感じで歌えると思いますよ。
スタートライン海援隊

武田鉄矢さん率いるフォークグループ、海援隊の通算25作目のシングルで、1995年11月リリース。
武田氏主演の大ヒットドラマ『3年B組金八先生』第4シリーズの主題歌に採用されていましたでの、ドラマを通じてお耳にされたことのある方も多いのでは?
武田さんの優しい歌声がとても印象的に響く一曲になっていると思います。
ボーカルメロディ的にも、とても口ずさみやすく優しいメロディの楽曲なので、難しいことは考えずに素朴に歌うだけで、いい感じで聴かせられると思います。
声を上顎に優しく当てるようにして歌うと、原曲の雰囲気に近づけられると思いますので、実際に歌うときにはぜひお試しください。