40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(141〜150)
時間よ止まれ矢沢永吉

矢沢永吉さんの5作目のシングルで、1978年3月リリース。
1978年に資生堂のCMソングに採用され大ヒットしました。
矢沢さんの渋い歌声が活きる、ミディアム〜スローテンポの楽曲に仕上げられており、カラオケで歌ってこの「渋さ」を再現できるのは、40代以上の男性の方にしかできないことではないでしょうか。
ボーカルメロディ的にも使われている音域もそんなに広くなく、リズム的にも難しいと思われるところはありませんので、ぜひカラオケで歌って「渋い歌声の魅力」を披露してください。
TELL MEhide with Spread Beaver

女性だけでなく、多くの男性の心もとりこにしたX JAPANのメンバー、hideさん。
40代男性のなかには、彼に憧れたという方も多いと思います。
そんなhideさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TELL ME』。
軽やかでありながらも、熱さも感じさせるストレートなロックが印象的な本作は、ボーカルラインもストレート。
小難しいボーカルパートがないため、誰でも歌いやすいのが特徴です。
あえてサビが低音なのも、声が出づらい方にとっては嬉しいポイントですね。
世界に一つだけの花槇原敬之

誰もが共感できるメッセージを持つ名曲です。
この楽曲は2003年3月にSMAPによってシングルカットされ、ドラマ『僕の生きる道』の主題歌として大きな注目を集めました。
本作は、花屋の店先に並ぶ様々な花を通じて、一人ひとりの存在の価値と尊さを歌い上げています。
槇原敬之さんによって書かれたこの曲は、SMAPのメンバーに愛され、多くの人々に受け入れられるようになりました。
音程が高すぎず、リズムもゆったりしているので、歌うことに自信がなくても楽しめる一曲です。
カラオケで場の雰囲気を和ませたい時や、自分らしさを大切にすることの意味を再確認したい時に、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
決意の朝にAqua Timez

Aqua Timezのデビューシングルで2006年7月リリース。
同バンドのメジャー第一作目のシングルですが、アニメ映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌に起用され、また後の2011年には、サッポロビールの『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』用特別CMソング、「それぞれの箱根駅伝物語」のCMソングにも起用されていました。
曲の随所に施されたストリングアレンジが印象的な、スローテンポの美しい楽曲ですね。
ボーカルメロディも、とても素直で優しい構成になっているので、どなたにとっても気軽に口ずさむように歌える気がします。
Aメロパートのメロディの譜割がちょっと難解なので、そのあたりは、できれば予習してから歌ってくださいね。
桜坂福山雅治

優しく懐かしいメロディが心に響く曲です。
失われた愛と記憶への慕情を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
2000年4月にリリースされ、TBS系バラエティ番組『ウンナンのホントコ! 未来日記V』のテーマソングとして使用されました。
発売初週に75.1万枚を売り上げ、男性ソロアーティストのシングル初動売上枚数で歴代1位を記録。
累計売上は229.9万枚に達しています。
福山雅治さんの安定感のある歌声と、落ち着いたトーンの歌詞は、歌が苦手な方でも歌いやすいでしょう。
カラオケで披露すれば、周囲の人々にも好感をもって受け入れられること間違いなしです。