40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(151〜160)
POISON反町隆史

反町隆史さんの4枚目のシングルで、1998年7月リリース。
ご本人主演の大ヒットドラマ『GTO』主題歌になっていたので、あまり普段から音楽を聴かない方でもドラマを通してお耳にされたことのある方も多いことと思います。
楽曲自体、とてもメロディがシンプルで、いい意味で平易な作りなのでこの曲なら歌が苦手な方でもカラオケで歌うのにそんなに苦労はしないでしょう。
できるだけ声が細くならないように、ある種の「男っぽさ」を演出するつもりで歌ってお楽しみください!
Sync Of Summer山下達郎

山下達郎さんの通算53作目のシングルで、2023年7月リリース。
キリン「午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたそうです。
夏と言えば山下達郎さん!!というイメージですが、この楽曲、そのタイトルとも相まって、まさに夏を感じさせてくれる達郎節で埋め尽くされた夏ソングに仕上げられていますね!
その達郎節で作られたメロディで使われている音域もさほど広くなく、これなら普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすいのではないでしょうか。
楽曲全体を通してあまり感情を込めすぎず、少しぶっきらぼうに歌うのがいい気がしますね。
格好悪いふられ方大江千里

大江千里さん、23枚目のシングルで1991年7月リリース。
TBS系金曜ドラマ『結婚したい男たち』主題歌にもなりました。
この曲もとてもシンプルで覚えやすく、口ずさみやすいメロディなので、カラオケで歌の苦手な方が歌うには最適な一曲なのではないでしょうか。
曲の構成がシンプルなのも覚えやすくていいかもしれないですね!
楽曲的にも極端に高い声が低い声が必要な箇所もないので、どなたにも安心してオススメできる一曲です。
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

情熱的なメッセージが詰まったこの楽曲は、ウルフルズの代表曲として知られています。
1996年1月にリリースされ、同名アルバム『バンザイ』に収録されました。
人気映画『UDON』でのデュエットやフジッコのCMソングとしても採用され、幅広い世代に愛され続けています。
本作は、誰もが共感できるフレーズで構成されているため、歌が苦手な方でも安心して歌えます。
カラオケで盛り上がりたい時や、友人との思い出を振り返りたい時にピッタリの1曲です。
トータス松本さんの熱いボーカルと共に、楽しみながら歌声を披露してみてはいかがでしょうか。
歌えニッポンの空サザンオールスターズ

幅広い世代から愛され続けているバンド、サザンオールスターズ。
10代や20代の方でも両親が聞いていたりなどで、親しみがあるのではないでしょうか?
そんなサザンオールスターズの新曲が、こちらの『歌えニッポンの空』。
夏をイメージさせるゆったりとした楽曲で、全体を通して南国風にまとめられています。
ボーカルラインは基本的に低音でまとめられているため、高い声が出ない男性にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。