「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(241〜250)
GAME福山雅治

テレビ朝日系列の2012年のロンドンオリンピックと、2014年のソチオリンピックのテーマ曲として2大会連続で採用されたこちらの曲。
エレキギターがギャンギャンとうなっていて、勇気がもらえる歌詞ですね。
オリコンで1位を獲得しています。
Get Back To Myself稲垣潤一

エレキ・シタールを使用したソウル調の楽曲で、マーヴィン・ゲイさんへのオマージュとして制作されたこの曲。
1991年4月3日にアルバム『WILL』の一部としてリリースされた本作は、ファンの間で高い人気を誇っています。
元H2Oの赤塩正樹さんや鈴木雄大さんなど新たなメンバーとともに作り上げられたユニークなサウンドも魅力的!
自分を見失ってしまった方や、再び自分らしさを取り戻したいと思っている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
「げ」から始まるタイトルの曲(251〜260)
劇的夏革命空想委員会

キャッチーながらも浮遊感のあるサウンドがしっかりとアーティスト性に馴染み、独特の空気感を醸し出している空想委員会による夏の名曲です。
小学生ウケもばっちりのアーティストスタイルによって暑い日の空気感をしっかりと落ち着かせてくれる作品の仕上がりとなっています。
元気出して竹内まりや

この曲は、失恋した友人を励ます曲ですが、何か元気を出したい時も聴きたくなる曲です。
職場で嫌なことが続いてつらかった時、毎日この曲を聴いていました。
聴いていると優しさに包まれているような気持ちになって落ち着きました。
幻想即興曲羽田健太郎

ショパン作曲の『幻想即興曲』。
誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
速いスピードだけど軽やかで、まるで音が舞っているような、ファンタジーな曲です。
さすが『幻想即興曲』ですね。
ピアノを弾く方は、目標にしたい難易度の高い曲です。
弾けたときの感動は言葉ではあらわせられないほど、感慨深いものだと思います。
多くの日本のピアニストの方が弾かれています。
聴き比べてみるのも楽しいですね。