「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(161〜170)
御免ライダー奥田民生

奥田民生の6枚目のアルバム「E」に収録されている曲で、2002年に発売されました。
当初スタッフはこれを先行シングルに強く推していましたが、奥田が「これがシングルになったらアルバムの内容を誤解される」という理由で猛反対し、「ヘヘヘイ」が先行シングルになったという逸話があります。
GO! GO! 〜夢の速さで〜安室奈美恵

1995年に発売された1枚目のオリジナルアルバム「DANCE TRACKS VOL.1」に収録されている曲です。
サイケデリックな曲調は、聴いているだけでテンションが上がってきますね。
DJ NRGの「GO GO」のカバーソングです。
五月の晴れた空岡村孝子

岡村孝子3枚目のアルバム「libert?」の中の一曲。
緑に萌える5月の草原の風景が目に浮かんでくるような、スケール感のある美しい曲。
悲しみや苦しみの中にあるときも、私たちはいつでも何か大きなものに見守られている・・・。
そんな思いにさせてくれる、やさしさで包み込まれるような歌です。
「ご」から始まるタイトルの曲(171〜180)
権兵衛さんの赤ちゃん童謡

アメリカの民謡を元に作られた日本の童謡です。
風邪なのにあわてて湿布をしてしまう権兵衛さんを面白おかしく笑う歌かと思いきや、風邪を引いた赤ちゃんに貼る湿布は、アメリカの原曲では呼吸を楽にするような効果のある塗り薬だそうです。
極道エレジー若山富三郎

筋金入りの任侠極道の美意識を謳ったこの曲を聴けば、昭和の時代にはなぜ極道が映画の主人公として扱われ、英雄視されたのかがわかることでしょう。
知名度で上を行く勝新太郎のみならず、実兄であるこの若山富三郎先生もお見知りおきを。
五月雨&TEAM

五月の空に降る雨を眺めながら、切ない気持ちに浸れる1曲です。
2024年5月に発売されたこの曲は、&TEAMの魅力が詰まった楽曲。
青春の不安定さや切なさを表現しているのが印象的。
降りしきる雨の中、希望を見出そうとする若者の姿が浮かび上がってきます。
ゆったりとした曲調もまた、そういうイメージが湧く理由の一つでしょう。
悩みを抱えた10代の子や、青春時代を懐かしむ人にオススメ。
あなたの心に響くリリックの数々を、ぜひゆっくり味わってみてください。
goes on10-FEET

京都出身の3ピースバンド、10-FEETの楽曲。
ライブやフェスの定番曲で、歌って、踊って、はしゃいで、暴れられる、ファンからも人気のナンバーです。
ボーカルであるTAKUMAさんの熱いあおりに、誰しもテンションがぶち上がってしまう、そんな楽曲です。





