「ご」から始まるタイトルの曲
幅広い音楽シーンで輝く「ご」で始まる楽曲たち。
懐かしいメロディーが心を癒す童謡『ごんべさんの赤ちゃん』から、WANIMAの熱い思いが込められた『GONG』、Number_iの感性が光る『GOD_i』まで、時代を超えて愛される名曲が揃っています。
それぞれの個性が輝く歌声と、心に響くメッセージが、音楽の持つ素晴らしい力を教えてくれます。
「ご」から始まるタイトルの曲(121〜140)
ゴージャスTHE YELLOW MONKEY

アルバム「Punch Dranker」に収録されている曲。
お笑い芸人の「ゴー☆ジャス」の名前の由来ともなっている曲。
吉井自身シングルカットを希望したがかなわず、「離れるな」のカップリングとして採用されました。
Ghosta flood of circle

2009年にリリースされたアルバム「PARADOX PARADE」からのリードトラックです。
穏やかなサウンドと激しいサウンドが混在した曲で、まさにGHOSTが連想させられます。
また、しゃがれながらも綺麗なメロディーを辿る歌声とそれを支える演奏の融合が聴きどころの曲です。
Golden Timea flood of circle

2014年にリリースされたフルアルバム「GOLDEN TIME」収録。
アルバムのタイトル曲。
2009年に、初期のメンバーだったギターの岡庭が失踪してからずっと3ピースで活動していた彼らが、元RootlessのギタリストDuranを向かい入れ、約5年ぶりに4人体制で制作された曲。
ギターが増えることにより音の厚みも増し、今までのAFOCにはなかった新しい、よりロックらしい熱さが表れた曲になっています。
Go mad and markenvy

1995年結成。
ハードコアというジャンルでも名前の挙がることの多いバンド。
日本のみならずアメリカやヨーロッパをはじめ、世界中で支持されています。
重みのあるサウンドにシャウトを多用する音楽性から「スクリーモ」や「ポストハードコア」と称されることも多いのですが、バンドの1番の魅力は「ジャンルの壁にとらわれず、さまざまな音楽から影響を受け独自の世界観へ昇華させたその芸術性」といえるでしょう。
激しさの中に共存する美しさはまさにエモそのものです。
Ghost In The Rainthe HIATUS

1st Album「Trash We’d Love」に収録されている楽曲です。
この楽曲で歌われているのは「絶望に打ちのめされた引きこもり」で、その「彼」に希望を与えるような内容の楽曲になっています。
the HIATUSの楽曲を聴いて、常々思うことですが、楽曲のモチーフとなる人間はひょっとすると細美武士自身なのかもしれませんね。