「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(231〜240)
5月に咲いた櫻の唄KURI

タイトルから地域をイメージすると、北海道と推察できます。
桜の咲く情景が思い浮かぶ歌詞が最高で、心が満たされます。
エモーショナルなバンドアレンジに仕上げられたこの曲。
桜には無限の可能性と美しさ、そしてはかなさがあることを伝えてくれます。
五月の魔法Kalafina

2019年3月に解散した、ボーカルユニットKalafinaの『五月の魔法』という楽曲です。
彼女たちの曲は、どこかノスタルジックさを感じさせるものが多く、この曲でもそんな懐かしい世界観を存分に感じられます。
メロディラインがとくに美しく、彼女たちのハーモニーも聴き応えがあります。
この動画はピアノアレンジになっていますが、美しさは十分伝わってきますね。
GoKan Sano

『Go』は、音楽プロデューサーでトラックメイカーやキーボーディストでもある、Kan Sanoさんのファンキーな曲。
跳ねるようなリズムによく合う、彼のウィスパーボイスが心をリラックスさせてくれるんです。
ボーカルの裏で鳴っているキーボードのフレーズも非常に洗練されていて、楽曲全体を通して非常に高い完成度に仕上がっています!
細かいところまで計算しつくされたサウンドを、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?
「ご」から始まるタイトルの曲(241〜250)
GHOST SHIPLAPLUS

怪しげな曲調と甘い歌声が印象的。
ビジュアル系バンド、LAPLUSの楽曲です。
2019年にリリースされたシングル『「梟」–witch hunt of modern-』に収録されています。
ゴシック、ダークな世界観が好きな人にとってはたまらない歌詞ではないでしょうか。
ミドルテンポでとても聴きやすく、ビジュアル系初心者にもオススメできます。
紅蓮の弓矢Linked Horizon

アニメ『進撃の巨人』のテーマソングに起用され爆発的大ヒットを果たした、Linked Horizonの『紅蓮の弓矢』。
進撃の巨人のアニメのストーリーに通ずるような歌詞がちりばめられており、作品を見た人にはわかる怒りがありありと表現されている、怒り爆発ソングです!
Going HomeMAYSON’s PARTY

MAYSON’s PARTYは2018年に結成されたスカパンクバンドです。
SKALL HEADZやORESKABANDで活動してきたメンバーが集まった、キャッチーかつハッピーな楽曲と踊れるサウンドを武器に活動するバンドです。
メロコアを意識したような重量感のあるサウンドと、分厚いホーン隊の音色の調和が気持ちよく響き、ポジティブな疾走感を生み出しています。
HEY-SMITHの猪狩秀平さんによるミニアルバムのプロデュースなど、他のバンドとのつながりも注目したいポイントですね。
CDを日米で同時にリリースしたりなど、海外も意識して幅広く活動しているバンドです。
五文銭MOROHA

アコースティックギターをバックにメッセージ性の強いラップが絡む独特のサウンドが魅力のユニットMOROHA。
『五文銭』は彼らが2019年にリリースしたアルバム『MOROHA IV』に、ラストナンバーとして収録されました。
年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら自分を見つめ直すリリックは、「本当にこれでいいのか」と問いかけられているようで心に刺さります。
人とは違うレパートリーでパフォーマンスしたいなら、ぜひ『五文銭』にチャレンジしてみてください!