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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(301〜310)

ごめん、マジで≠ME

≠ME(ノットイコールミー)/ 9th Single c/w『ごめん、マジで』【MV full】
ごめん、マジで≠ME

曖昧な恋心に揺れる主人公の切ない思いを描いた楽曲です。

友達以上恋人未満の関係に悩む若者の心情が、ゆったりとしたメロディに乗せて歌われています。

≠MEさんの9枚目のシングル『夏が来たから』に収録され、2024年8月にリリースされました。

相手への思いを伝えきれない主人公の葛藤が、歌詞を通して生々しく表現されており、聴く人の心に深く響きます。

友達関係を壊したくない、でも好きという気持ちを抑えきれない。

そんなもどかしい恋愛模様に共感できる方にオススメの1曲です。

ごはんあさみちゆき

山口県光市出身の女性歌手、あさみちゆきの楽曲です。

2011年リリースのアルバム「あさみのうたVII ~秋櫻の頃~」に収録されています。

美しい歌声が魅力的。

母親への思いを歌っています。

聴いているだけで心が温かくなりますね。

5月の呪いおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「5月の呪い」(LIVE) from cubism 初回生産限定盤DVD(2022.5.4 Release)
5月の呪いおいしくるメロンパン

メンバーが思いついた「メロンパンがおいしい状態」を表す言葉がバンド名の由来となっている3ピースロックバンド、おいしくるメロンパン。

インディーズデビュー作品となる1stミニアルバム『thirsty』に収録されている『5月の呪い』は、タイトルのイメージとは違った軽快なアンサンブルが心地いいですよね。

春と夏の間の時期でテンションが上がらない5月の心情を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

五月病を実感している時に歌ってゆううつな気持ちを吹き飛ばしてほしい、5月のカラオケにぴったりなポップチューンです。

「ご」から始まるタイトルの曲(311〜320)

五つ目の季節おいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「五つ目の季節」Music Video
五つ目の季節おいしくるメロンパン

邦楽シーンに新風を吹き込むおいしくるメロンパンは、変拍子と動きのあるベースラインが特徴のスリーピースロックバンドです。

2024年1月31日リリースのシングル『五つ目の季節』は、バンドが音楽の新境地を切り開いた一曲で、アルバム『eyes』にも収録されています。

この曲は、春夏秋冬に収まらない「五つ目の季節」をテーマにした、人間の深層心理と感情を巧みに描出する楽曲です。

メロディーのポップさとリズミカルな演奏が絶妙にマッチし、リスナーに強い印象を残します。

孤独や喪失感を感じながらも、安寧を見出そうとする心情が、聴く者の心に深く響くでしょう。

特に、日常から少し離れて自己と向き合いたいときや、新しい季節の変わり目にふさわしい楽曲です。

おいしくるメロンパンの音楽性と彼らが歌う世界観に共感できる人には、特にオススメです。

五月雨恋歌かぐらP

【初音ミク】五月雨恋歌【オリジナル】
五月雨恋歌かぐらP

季節の移り変わる時期、降り止んだ雨と静かに終わった恋を重ね合わせて歌う、切ない和風曲です。

和のテイストを取り入れた作風が支持されている、かぐらPさんの作品で2009年に公開されました。

初音ミクのはかなげな歌声が、メロディー、歌詞とぴったり。

胸の奥底をかきむしられます。

かなわない恋の経験があれば、泣けてしまうかも。

サウンドの広がり、深みも素晴らしいです。

雨上がりの美しい青空のイメージが湧いてきます。

隠れオタクでごめんなさいかたほとりP

【GUMI】隠れオタクでごめんなさい【オリジナル】
隠れオタクでごめんなさいかたほとりP

タイトルにある通り、隠れオタクの女の子が主人公。

母親に隠れてコスプレ趣味を楽しんでいる様子が歌詞につづられています。

でもその趣味を持っていることを母親に対して少し申し訳なく思っている……のですが、最後にどんでん返しが。

ぜひ聴いて確かめてみてください。

ごめんね ごめんねきくお

じっくりと聴けばとても怖い曲です。

愛してるが故に思い通りにしたい欲望。

悪いとわかっていても手をあげてしまう悲しい事実。

子供目線でつづられた歌詞の世界観は、聴けば聴くほど悲しみと怖さがおそってきます。

どうしても、自分の周りのこと、社会について考え込んでしまう曲です。