卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(101〜120)
THANXWANIMA

つらいことや悔しかったこと、悲しかったことを乗りこえて前を向いて「ありがとう」と力強く歌う『THANX』は、2010年結成の日本のロックバンドWANIMAのナンバー。
2015年リリースのこちらの楽曲は、傷だらけでも大丈夫と、未来に進む人を鼓舞する応援歌です。
別れの卒業シーズン、新しいステージに行く人の不安な気持ちを「大丈夫」とサポートしてくれるような楽曲は、卒業ソングとしてもぴったりですね。
離れるのは心じゃなくて距離だけだと歌う、そのフレーズが別れを迎える者にとって、とても力強く響きます。
大切なものロードオブメジャー

ずっとともに支え合い、励まし合った友達とのいつまでも続く絆を感じさせてくれる、ロードオブメジャーの『大切なもの』。
2002年にリリースされたこの曲は、インディーズでのリリースでありながらも大ヒットしました。
学校生活の中で、一生の友とも呼べるような人に出会った方もいるでしょう。
そんな友達とは、学校を卒業してバラバラの道を歩むことになってもそう簡単に絆は切れません。
いつまでもお互いがお互いの大切な存在であることをかみしめながら、この曲を聴いてみてくださいね。
さくら(独唱)森山直太朗

卒業ソング、桜ソングとして長年にわたって人気を集める、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。
2002年にリリースされたアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』にはバンド演奏バージョンが収録され、翌年リリースしたシングルにこちらの独唱バージョンが収録されました。
苦しいときに何度も助けてくれた友達と過ごしたさまざまな日々が、桜の美しい景色とともに思い起こされるような1曲です。
卒業式に、また卒業式後の打ち上げに、ぜひ歌ってみてくださいね!
おわりに
青春を感じさせる卒業ソングをたっぷりと紹介しました。
定番の卒業ソングから青春ソングの隠れた名曲までピックアップしましたが、あなたの心に響く1曲は見つかりましたか?
あなたの青春を思い出させるような1曲、これからも大切にしていきたいと思える1曲に出会えていれば幸いです。